日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

刺激的だった「池川友一と原田あきらの痛快杉並トーク」

2017-12-26 | 活動のこと

 原田あきら勝手連「原田あきらと東京たんけん隊」の企画。

 「池川友一と原田あきらの痛快杉並トーク──東京で一番おもしろく、一番わかりやすく2017年を振り返る

 「東京で一番おもしろく、一番わかりやすく」ってタイトルが、ハードル高すぎませんか。笑

 とはいえ、生まれ育った杉並でお話しできたことに、心から感謝です。

 

 その内容はといえば、約2時間半ぶっ通しで原田×池川のトークバトル。本邦初公開のネタ満載。

 あのライブ感を、このブログで表現することは不可能なのですが、感想の中に「都政が身近になった」というものがありそれだけでも大成功だと思いました。

 この写真。よーく見ると、完全に間違っています。

 「吉田信夫都議団」って、完全に吉田新党みたいになっていますが、正確には「吉田信夫都議団長」です。

 このトークは、打ち合わせゼロだったので、私もとにかく出てきたものにスピーディーに反応しなければならずとても刺激的でした。

 いろんな形で、市民の人たちと語り合う企画をやっていきたいです。

 

 

 (写真は、長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)

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都議団報告ニュース大反響、町田市もシルバーパスの購入費用負担軽減と都県境利用について要望

2017-12-25 | 東京都政・都議会のこと

 24日付の新聞各紙に入った日本共産党都議団報告(池川友一版)が大きな反響が寄せられています。

 「池川さん新聞に載ってましたね」「都政が身近に感じました」「活躍ぶりが嬉しい」など、ごあいさつでお伺いしたお宅で次から次へと声をかけていただきました。

 新聞に記事が出ていたわけでなく、折り込みなのですが、「新聞に載っていましたね」という反応に、こちらがびっくりしています。

 表面は中学校給食、裏面はシルバーパス。掲げた中心公約を、一番最初の質問で知事に対して真正面から論戦した記録です。

 町田市議会でも渡場さとし市議がシルバーパス問題について、質問したところ「東京都に対し、シルバーパスの購入費用負担軽減と都県境の利用を可能とすることについて、2017年10月に町田市から東京都に要望しております」(いきいき生活部長)と答弁しました。

 負担軽減と都県境を越えての利用は、町田市も同様に東京都に求めているということで、この点については市政とも連携していきたいと思います。

 

 (写真は、相原地区。富士山も見えます)

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中学校給食実現でも、シルバーパスの改善でも共産党市議団との連携は絶対に不可欠

2017-12-24 | 活動のこと

 町田・市長市議選(2018年2月18日告示、25日投票)まで2ヶ月となった24日。

 佐々木とも子さん、渡場さとしさん、とのむら健一さんの事務所びらきのお祝いに駆けつけました。

 どの事務所びらきにも、本当に多くの方に来ていただきました。

 私も一言ごあいさつをさせていただきました。

 私が公約した学校給食の問題でも、シルバーパスの改善でも、共産党市議団との連携は絶対に不可欠なものです。

 事務所びらきでも、町田で初の日本共産党都議会議員として実感していることをありのままに話しましたが、町田では都議会の報告がこうして行われることは今まで皆無に等しかったのです。市民と都政をつなぐ架け橋となる──こうした報告を通じて、本来は身近であるはずの都政を近づけていきたいと思います。

 ブログにも書いた「島田療育センターのショートステイ復活を求める意見書」を共産党市議団が提案し、全会一致で可決させるという仕事も、文字通り切実な願いを前に進めるための連携プレーでした。

 これまでは、市議会議員の同僚として、時には親のようにあたたかい目で私を育ててくださった先輩議員への感謝の気持ちとともに、何としても5人の共産党市議団を実現したいと思います。

 渡場さとし市議。

 佐々木とも子市議。

 とのむら健一市議。

 (写真は、12月9日に行われた「町田女性のつどい」。長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)

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町田市議会で「島田療育センターのショートステイ復活を求める意見書」が全会一致で可決

2017-12-23 | 町田市政・市議会のこと

 私も、都議会決算特別委員会でも取り上げ視察にも伺わせていただいた島田療育センターのショートステイ問題。

 この間、共産党市議団と連携しながら、利用者している方からも直接おはなしを伺いながらなんとか改善したいと取り組んできました。

 都議会の質問に対して、担当部長が「ご指摘のとおり、このショートステイ、短期入所は、在宅で障害児者を介護、療育されているご家族にとりましては、ご病気のとき、あるいはご都合があって、法事等で用事があって出かけなきゃいけないとき、あるいは本人の急用、あるいは体調の管理等のために極めて重要な事業でございまして、そういった意味では、東京都は、今もおっしゃられたとおり、計画的にその目標値を掲げた上で、施設整備に対する助成はもとよりのこと、さまざまな確保事業等によりまして、このショートステイについては、積極的にこれからも整備を進めてまいりたいと、確保を進めてまいりたいと、そのように考えておるところでございます」と答弁したことも最大限に生かして、量と質の両面をしっかりと確保して進めていきたいと思います。

 町田市議会では、日本共産党市議団が提出した「島田療育センターのショートステイ復活を求める意見書」が全会一致で可決されました。

 以下、その全文です。

 医療的ケアの必要な重症心身障がい児・者を支える家族は、痰の吸引や酸素吸入、経管栄養、体位交換など昼夜を分かたぬ見守りや看護が必要であり、心も体も休まるときがない。兄弟の学校行事、親類や知人の冠婚葬祭、自らの病気治療、入院など預けられる場所がなければ、行くこともできない。

 このような場合に安心して預けられる場所が、島田療育センターである。重症心身障がい児・者を専門とする医療機関であり、入所施設でもあり、デイサービスなどの居宅支援も行っている。なかでも一時的な短期入所(ショートステイ)は、医療的ケアの必要な重症心身障がい児・者の家族の生活を支える命綱となってきた。

 ところが、深刻な看護師不足によって、ショートステイの事業が縮小し、現在東京都枠で行っていたショートステイ3床が休止に追い込まれている。

 重症心身障がい児・者の町田周辺の都内施設としては唯一の島田療育センターのショートステイの休止は、医療的ケアの必要な重症心身障がい児・者と家族にとって深刻な問題であり、一日も早い復活が求められている。

 よって、町田市議会は、東京都に対し、島田療育センターの看護師不足解消の支援を行うとともに、早急に東京都のショートステイ3床分を復活するよう求めるものである。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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あったかい学校給食中学校でも!日本共産党都議団報告ニュース

2017-12-22 | 東京都政・都議会のこと

 日本共産党都議団報告(町田・池川友一版)を発行しました。

 内容は、一般質問した中学校給食実現ととシルバーパス改善について。

 画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

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