「先生」と呼ばれないように

　「池川議員」というこれまで聞きなれない、少しむずがゆい呼ばれ方をして数日…

　ある地域では「池ぽん」と呼ぶ方が親しみやすくていい感じです「友ちゃん」「池ちゃん」と呼んでくれる人もかなり多い

　しかし、一番多いのは「池川さん」か「池川くん」ですかね

　タイトルにもつけた「先生」と呼ばれないようにというのは、

　一つには「池川友一」という名前を覚えてもらえるくらい、地域の中で地べたを這った活動をする議員でありたいという自分への戒め。

　そして、もう一つには「先生」というと市民と距離がある感じで近づきがたいような印象を受けるのです。
　ましてや、私は２５歳ですから、多くの方々は私よりもたくさんの経験をされた先輩なわけです先生というのは、「先」に「生」まれると書くわけですから、私の場合はそれにはあたらないことがほとんどです

　私から見れば、地域やさまざまな場面で、努力をされている人たちから教えていただくことがたくさんありますから、その方々こそ「先生」です

　私にとって多くの「先生」たちから、たくさんのことを学びながら、自分自身でもしっかりと勉強をして、地域のため、困った人たちのために全力でがんばります

　決して、「先生」と呼ばれないように…

┏┓池川友一（日本共産党町田市議会議員）
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　〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
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　※生活・労働相談、無料法律相談もおこなっています。なんでもお気軽にご連絡ください。

市議選ダイジェスト①

　選挙の告示日以降、公職選挙法の関係でブログの更新ができませんでした数回にわけて、市議選本番ダイジェストを紹介します～

月日（告示日）

　ポスターの掲示板は１３番前日の１３日が誕生日だったので、とても縁起のいい数字誕生日にはケーキをいただきました

　事務所前で本番最初の演説

　私の出身地、杉並区選出都議会議員の吉田信夫幹事長にかけつけていただき、たかしま均市議会議員といっしょに訴えました。
　この場所に、和光大学で同じゼミだった先輩がわざわざ来てくれ、本当にうれしい限り

　地域をひと周りをして、第一声をおこなう「太陽のひろば」へたくさんの方々がかけつけてくださいました

　小池あきら政策委員長が応援に私も、緊張をしながら全力でマイクを握りました
　小池さんからは、「細い体で、どこからパワーが出てくるのかという演説。すでに市議会に行く前から、市民の願いを実現してきたではありませんか」と応援演説をしていただきました。

　「絶対に勝とうね～」「めっちゃ気合い入っていたね」など、激励の言葉の数々…。

　その後は、吉田信夫幹事長といっしょに訴えました

　追っかけカーに乗った若者たちといっしょに宣伝～「市民病院に直行バスを」「新庁舎よりも特養ホームや認可保育園を」など、具体的な願いを掲げたプラスターを出しながら、にぎやかに宣伝

　この日、市内５０６か所の公営掲示板に、あっという間にポスターが貼り出されました
　４８人の立候補は、すごい迫力です

（つづく）

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「働き続けたい」の願いにこたえる政治を

　選挙前に髪を切れず…予定の合間を縫って髪を切りにいきました気分も一新

　髪を切ってもらっている間に、美容師さんの働く様子を聞きました

　その方は、美容師として働いて５年。「いろんなお客さんと話ができておもしろい。喜んでもらえたときは本当にうれしいですよ」とやりがいを話してくれた一方、休みは週１回で、一日平均１２時間労働

　女性にとっては働きづらく、結婚すると退職してしまう人が多いとのこと結婚して仕事を続けても、子どもが生まれるとほぼ続けることはできないということです

　「働き続けたい」という思いを持ちながら、辞めていかなければならない実態を目の当たりにして、「安心して働き続けられるルール」をつくることが急務中の急務であるということを改めて実感

　いま、国政では労働者派遣法の「改正」をめぐって議論が巻き起こっています。少し前ですが、２月８日に日本共産党の志位和夫委員長が衆院予算委員会でこの問題をとりあげました。（質問はコチラ）

　仕事のあるときだけ雇用契約を結ぶ「登録型派遣」や「製造業派遣」で、「常用（常時）雇用」を禁止の例外としていることや、登録型派遣を原則禁止としながら、現行の２６の「専門業務」を例外としていることです。専門業務は、直接雇用にしなければならない期間制限（原則１年、最大３年）がないことなど「抜け穴」といわれる部分がたくさん残されています

　「まともに生活できる仕事を、人間らしく働きたい」の願いを実現する政治に力を合わせて前進させましょう

　さて、市議会では会派構成（市議会の中でのグループのようなもの）が決まりました

　人数が多い順に、まちだ新世紀・みんなが１１人、民主党・社民・ネットが９人、公明党が６人、日本共産党が５人、志政クラブが４人、諸派が１人という構成です

　この会派構成と、議席の位置を決めるのに６時間もかかりました議会というのは「むずかしい」と感じましたが、市民のくらし第一の市政を実現するために、いまから資料をあつめて質問できるようにがんばります

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聞くは一瞬の恥

　おとといのブログで紹介した議員バッチ

　そうなんです投票日の翌々日からすでに議会の日程は始まっているんです声がかすれた状態のなか、初登庁

　初仕事は、当選証書を受けとることそして、紹介した議員バッチの交付となったわけです。

　事務所に戻って当選証書とパシャリ

　議会は慣例や申し合わせなど、新人にはむずかしいところもあります議会の中では「当たり前」なことが、新人の私にとってはすべて「新しいこと」

　きのうの新人議員研修は、事務局の方が丁寧に説明をしてくれ、「なるほど」と思うことがいくつも

　具体的にものごとをすすめてこそ、見えてくることが多いと思います
　「聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」という気持ちで、先輩議員や事務局の方々にすぐに聞くことにします

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つながる鶴川（第１５号）

　今朝の鶴川駅頭でもたくさんの方に声をかけていただきました

　「友だちから池川さんのことを聞きました。共産党がみんな当選して本当によかった」「支持政党は違うけれど、今回の市議選で、鶴川駅に一番早くから立っていた君に入れたよ」「おめでとう～。演説が一番うまかったからね」「これから４年間が大事だよ。福祉充実をがんばって」

　選挙中は「たすき」をかけていたので、「池川友一」と一目でわかるのですが、選挙後はそうはいきませんそのなかでも、たくさんの方から声がかかるのは、この４カ月間の駅頭宣伝の結果でしょうか

　これから、「こいつが池川友一か」と認識してもらうためにも、毎朝の駅頭、毎週のニュースの発行を続けていきます

　さて、そのニュースつながる鶴川の１５号ができました

　「100224.pdf」をダウンロード

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