横浜市緑区で開催された「池川友一さんと語るつどい」。
10月の総選挙で衆院比例候補だった若林やすひささんとのトークセッションというカタチで、とても素晴らしい時間でした。
1985年生まれ。私は2月、若林さんは5月に生まれ、わずか3ヶ月の違い。青をテーマカラーとし、食べこぼしが多く、Tシャツしか持っていないなど共通項も紹介し、総選挙や都議選からみんなで何を学ぶのかを語り合いました。
若林さんの話で印象的だったのは、東日本大震災の被災地のこと。共産党がボランティアセンターを立ち上げ、若林さんもそこに行ったといいます。
私も、被災地には何度も支援に足を運びました。
そして、現地の支援に関わる中で、暮らしや福祉を大切にすることが、被災したときには決定的な差になること現地の方々の言葉を通じて感じてきました。制度がなければやりたくても支援ができない、制度さえあれば支援の手が届く──これは天と地の差です。
そのほかにも、北朝鮮問題のこと、共産党という名前のこと、勝手連のことなど本当に多岐にわたる話をたっぷりしました。
改めて双方向型のやりとりが大切だなと感じます。参加された方が、インプットするだけではなくアウトプットもできる。
感想用紙には「こんな長い感想久しぶりに書いた」というものもありました。これまでの「常識」にとらわれず、新しい挑戦をして行きたいと思います。
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