帰りの時間も計算して帰りましたが、1時間ほど遅くなってしまいました^^;
かなりショッキングな出来事だったので、仕切りなおしたいと思います。
とりあえず、GW1.7Kの本体プログラムのみの改良です。
1chipMSXのプログラムをDSK化したものです。MSXファイルもあります。
ちょっと嬉しかった事はドライブインに入れたことでした。
実は古河に行きがけに栗橋のオートパーラーに入りました。
中に入ると数十年前のビデオゲームでFM音源がガンガン鳴っていました。
MSXの音楽もハープシコードにしようかクラリネットにしようか考えていたので
なおさらでした。
自動販売機も昔のまま置いてあって、
200円でカップうどんを作ってくれる販売機に興味がありました。
お金を入れると、自動調理されて待ち時間表示がギターの真空管アンプのように
黄色く数字がカウントダウンしてくれるんです!
もうこんな光景は見る機会はないと思っていました。
出来上がるとカップにうどんが入っていました。
でも古いだけでもないです。コインランドリーとかメダルスロットとかあるようです。
風化して忘れていくものですが、やはり昔のモノはいいものですね。
私の考えているゲームARPGにしたいと望んでいますが、
最初はアドベンチャー形式でやりながら、ゲームをテストしていこうと思います。
アドベンチャーと言っても、武器を買うとか売るとかの選択などの部分ですね。
文字はやはり漢字を使いますが、独自コードで暗号化技術を使います。
たいしたものではないが、
シフトJISでメッセージを読めないように文字を変えながら配列します。
裏ページに縦横に使う文字だけを並べて配列化したコード
をもとに文書を作ります。そして、TYPE処理させます。
漢字をグラフィックにすれば漢字ROMは不要というわけです。
では順番にやっていきます。動作テストしながらGWの新ロゴを制作します。
まず、文字枠を作ります。文字は32×32ドットで
ここでは13マゼンタをX=89:Y=98の座標にプロットしました。ここでF2キーを押して始点座標を設定します。
これを中心として、文字の矩形範囲の相対座標が-32、-16の位置からになります。F3キーで終点の位置を合わせて
この位置でF1キー、そして次の相対座標が64、32の位置でF2キーを押します。
このようにF1でマウスをカーソルに切り替えて、正確に引きます。
これでロゴの文字枠ができました!
最初の座標が89,98ですから、プロンプトで89,98を入力して
一気に移動させます。そして、F2キーで始点座標を設定します。F1キーでマウスモードに入ります。
これから描く円の曲線のカット部を作ります。1時の方向へポインタを移動させます。
これでよいです。次にロゴの外円を描きます。プロンプトで89,98を入力して
CIRCLEを入力します。半径50の円弧を描きます。
だいたい真下程度まで、線が出ればよいです。Enterキーを押して確定させます。
今度は外側の円を描きます。
プロンプトで89,98を入力してCIRCLEを入力します。半径を58(r=58)に設定させます。
内接円にするのでyの相対座標が-6くらいになります。同様にやっていきます。
不要になった線を0の黒を選択して、ERASE_Onにします。画像のようになればERASE_Offにしてください。
GWの文字の太さを7ドットに補助線を描きます。ここからは細かいのでBlueMSXで全画面がよいでしょう。
外側はキツイので円形に変えてみます。Gの中心点からr=7,OVAL.9とr=13,OVAL.9で
やや楕円のラインを描きます。ルーペで7ドット間隔にラインを引いていきます。
作図のイメージを出したいので、枠のラインを少し残します。これで完成です。
テストして不具合があったので、多少は修正しました。
感想は数字で決めていくところは多少は使いにくいところがあります。
でも、ポイントした場所の画像が拡大されるので、直線を正確に引くことができます。
円の機能は楕円など画像と合わせて部分的に線を出すことができるのはよいですね。
今までMSXでは無縁だったロゴ制作もこんな感じでできます。
それでも、まだできない機能はあります。
機能は円形から図形を描くSECHAND命令だけとなりました。
多角形の頂点を円から出していくもので、まだ構想中です^^;