おはようございます。昨日からツクール系のプログラムを作っています。
PCから家庭用ゲーム機、オンラインなどいろいろなゲームを数年かけてやってみました!
その結果、MSXパソコンやPC8801などの旧国産パソコンはゲームアプリの源泉であるので
今後はゲーム思考やテストなどの用途に使っていけると思います。
MSX2のSCREEN5を使ったプログラムです。
WorldMapEditorはデータを可視化してマップを作ります。
昨日は点の描画をテンキーでBOXFILLして最大9ドットの四角を描けるようにしました。
これで建物を描きやすくなったと思います。
Enterキー(RETURN)で拡大すると
下のY=195の0~Fまである地形パーツのパターンデータを
見ることができます。
この機能を使えば地上絵のようなものも描くことができますね。
さらにもう1つはMSXキャラクタパターンデータから
テキストを使ってエディタをつくりました。
MSXのSCREEN1を使って文字を地形パーツに変えます。
すでにブログで書いたものですが、
こんなふうに8ドットで地形を描くことができます。
さらに歩くと音が鳴ってBGMの原型みたいなものを考えていました。
最大でX=31,Y=22くらいまで描けます。
今までどんなふうなアプローチでMSXパソコンの魅力を出すかが問題でした。
とりあえず、この2本ができればどんなマシンでどんなふうに使うかという
具体的なところが出てきてゲームを創作しやすくなると思っております。
FULLMSXサイトで特設ページを作って対応したいと思います。
では。
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