ねこ饅頭な日々

タイトルは「ねこ饅頭な日々」ですが猫の話は勿論、日々起こる雑多な出来事、珍事件、身の回りのステキを書いていきます

姫路城散策の後

2020年08月03日 08時19分30秒 | ひげ団子のつぶやき

猛暑の中の姫路城散策 ι(´Д`υ)
でもまあ午前中早いうちに行ったのでまだまし。
散策している間にどんどん気温が上がり
散策を終えるころには体力のある私達でもクラクラする ι(´Д`υ)
見どころ満載な広大な敷地、見落としが無いように周りたいがもうだめ


フラリフラリと隣の好古園へと移動 ι(´Д`υ)
活水軒に吸い込まれるように入り早い昼食にした。


≠( ̄-( ̄)モグモグモグ 涼しい静かなお部屋ってありがたい。
お庭の池を見ながらお食事、生き返った(゚ω゚)ノ☆


意を決して外に出る。
日影は何とか


きれいな鯉がたくさんいて
どの鯉がいい?なんて可愛い色の鯉を探して遊ぶ。


派手な日傘はクラウスハーパニエミのもの
車移動が多いのでなかなか出番がないけど、この日は大活躍。


時々素足になれる場所があって気持ちいい。


手入れされた苔に落ち葉と木漏れ日がきれい。


猛暑だけど、大好きなきれいなお庭を隅々までゆっくり見て歩きたい。





お花の少ない季節、小さな目立たないお花や木の実を見つけて嬉しくなる。
これはビックリ!夏水仙、初めて見た。ヒガンバナ科多年草。


この日はコワモテさんが計画をたててくれた。
きれいなお庭の後は揖保乃糸のそうめんの里へ
双子姉にもらったスヌーピー扇フル回転


そうめん製造の行程が見られる。


移動
うすくち龍野醤油資料館見学。
現ヒガシマル醤油。


見学料10円 ( ̄∀ ̄)


麴室(こうじむろ)
大豆に種麹を植え付け木箱に盛り麴カビを生成、醤油麴を作った室。





また意を決して外に出て古い街並みを散策。


猫に歩いていて欲しいような路地。


立ち止まって眺めるような古い建物が並ぶ街。
そんなに観光地化されていない。


龍野城↓
もうこの辺りでクラクラしていた。
ふとコワモテさんを見たらものすごい汗、異常な汗だ。
ヤバイ ウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!
撤退~!!
撤退撤退~!!!

久しぶりの観光のドライブ、とても楽しかった(≧▽≦)
でもこの季節はヤバイ




姫路城

2020年08月02日 22時03分35秒 | ステキ発見♪

姫路城に行きました。
美しいお城で暮らす猫ちゃん


( ̄∀ ̄)ハハハ・・・お姫様になってみた。
頼み込んでコワモテさんもお殿様に入ってもらったけれど
その写真を載せたらもう二度と連れてってもらえそうにないので
涙をのんで辛抱する。


お城というのにあまり興味がなかったけれど
コワモテさんに誘われて行ってきました。
行ってみたらとても面白い


前もってアプリをダウンロードしておけば
各所で携帯を使って説明の動画が見られます。



↓金網の中の白い石は「姥ヶ石」
秀吉が築城の際、石不足で思うように工事がはかどらない。
困り果てて石を提供するように城下に触れを出したところ、
城下に住む貧しい老婆が「何もお役に立てないがこの臼でも使っていただければ」と差し出した。
秀吉はこの臼を最も大事な天守の土台に積み込んだ。
これを知った人々はわれ先にと石を提供して瞬く間に完成したと言われている。
なるほど石臼が積まれていた。



アプリを使って色々なことを見たり聞いたりしながら進んだ。
このアプリ絶対にお薦めだ。



コロナ感染防止のための案内もこんなで楽しい。



天守は武器庫でもあった。
ここにはずらりと鉄砲が掛けられていたのだとか。


暑い中、狭く急な階段を上りやっと天守閣のてっぺんに来た。


屋根が美しい。



石打ち棚
この棚に上がって兵士は登ってきた敵に石を落としたり鉄砲を撃ったりしていた。



暑さでふらふらしながら下りてきた。
この石垣にハートの石がある。
真ん中少し下に右に傾いたハート?がある。


このようにARと書かれた場所でアプリによって説明画像が見られる。



いちまぁ~い、にまぁ~い・・・
の、お菊さんの井戸


コロナ対策と熱中症対策の放送が何度も流れていた。
それよりもまずお城に入る前に「このお城は体力的にかなりきついですよ」と大きな声で注意喚起をしている係員が居た。なるほど歩くのも登るのもきつい、しかもこの暑さだしマスクだ
至る所に消毒液がおかれ、熱中症にならないように飲み物をとるよう係員が言っていた。
えらいこっちゃ


美しいお城、姫路城がこんなに楽しいと思っていなかった。


フラフラしながら次は好古園というお庭に向かった。