姫路城に行きました。
美しいお城で暮らす猫ちゃん
( ̄∀ ̄)ハハハ・・・お姫様になってみた。
頼み込んでコワモテさんもお殿様に入ってもらったけれど
その写真を載せたらもう二度と連れてってもらえそうにないので
涙をのんで辛抱する。
お城というのにあまり興味がなかったけれど
コワモテさんに誘われて行ってきました。
行ってみたらとても面白い
前もってアプリをダウンロードしておけば
各所で携帯を使って説明の動画が見られます。
↓金網の中の白い石は「姥ヶ石」
秀吉が築城の際、石不足で思うように工事がはかどらない。
困り果てて石を提供するように城下に触れを出したところ、
城下に住む貧しい老婆が「何もお役に立てないがこの臼でも使っていただければ」と差し出した。
秀吉はこの臼を最も大事な天守の土台に積み込んだ。
これを知った人々はわれ先にと石を提供して瞬く間に完成したと言われている。
なるほど石臼が積まれていた。
アプリを使って色々なことを見たり聞いたりしながら進んだ。
このアプリ絶対にお薦めだ。
コロナ感染防止のための案内もこんなで楽しい。
天守は武器庫でもあった。
ここにはずらりと鉄砲が掛けられていたのだとか。
暑い中、狭く急な階段を上りやっと天守閣のてっぺんに来た。
屋根が美しい。
石打ち棚
この棚に上がって兵士は登ってきた敵に石を落としたり鉄砲を撃ったりしていた。
暑さでふらふらしながら下りてきた。
この石垣にハートの石がある。
真ん中少し下に右に傾いたハート?がある。
このようにARと書かれた場所でアプリによって説明画像が見られる。
いちまぁ~い、にまぁ~い・・・
の、お菊さんの井戸
コロナ対策と熱中症対策の放送が何度も流れていた。
それよりもまずお城に入る前に「このお城は体力的にかなりきついですよ」と大きな声で注意喚起をしている係員が居た。なるほど歩くのも登るのもきつい、しかもこの暑さだしマスクだ
至る所に消毒液がおかれ、熱中症にならないように飲み物をとるよう係員が言っていた。
えらいこっちゃ
美しいお城、姫路城がこんなに楽しいと思っていなかった。
フラフラしながら次は好古園というお庭に向かった。