もうすぐ七夕さんですね。
昔々、紙が高価だったころ短冊に梶の葉を使っていたという。
梶の木ってなかなか無い。
恭姉ちゃんが梶の木のあるところを知っていて、七夕さんが近づくと採ってきてくれる。
梶の木は不思議な木で、独特の形の葉と丸い葉とが1本の木に混在しているらしい。
実も生って食べられるらしい。
梶の葉、姉から受け取った(∩.∩)
丁寧に洗って傷まないように冷やしてそぉ~っと持ってきてくれた。
私が通っている書道教室で使わせてもらう。
先生も楽しみにしてくださっている。
一生懸命書いた(∩.∩)
不思議な葉で墨をはじかない、とても書きやすい。
朝ランの時に笹を採って来た。
飾りも作った( ^∀^)
笹には小さい葉を吊った。
先日も書いたけれどこの時期街の七夕飾りを見るのが好きだ。
( ^∀^)一枚一枚読んでニヤニヤしたりプッと笑ったりしている。
また見つけた♪
「すきな入とつきあえますように」4の4のおませさん。
人と入の間違いザンネン( ̄∀ ̄)
「じいさんのワガママがなくなって元気でいれますように」
〝じいさん〟って呼びかたがいい( ̄∀ ̄)
爺ちゃんのワガママにほとほと困っているのだろう。
「彼女ができますように」
金色の短冊がてっぺんに!熱い思いが感じられる。
カワイ子ちゃんとお付き合いできるといいね。
「・・・親がやさしくなりますように」
両親に優しくなってほしいとか、怒らないでほしいって書いてあるのがとても多い。
でもさ( ̄∀ ̄)「親を怒らすなよ」母代表
「ゴリラと友だちになれますように」りょう〇
うちのRyoちゃんと同じ名前だ。
それにうちのRyoちゃんも書きそうなことだ。
( ̄∀ ̄)
みんなの可愛い楽しい切実なお願いが叶います様に・・・。
さぁ!生きるよ!