子供のころからお正月のしつらえは、 末広がりの二十八日にするようにすり込まれて育った。
さぼったら罪悪感にさいなまれる。
( ̄∀ ̄)頑張った。
まず縁起物のお飾りをだした。
縮緬のお飾りは母の手縫い。もらった時は何とも思わなかったけれどいい生地が使われている。
とらは私が色付けをしたもの。
一緒に飾るととてもかわいいヽ(*´∀`*)ノ
次はお鏡餅。
三宝にせず塗りのお盆に飾ってみた。
水引き細工と鶴亀。
お餅は昔ながらのパックしていないお餅にした。
水引細工は、娘が結婚の時にいただいたお祝い袋に付いていたものをちゃっかりもらってきて置いてある。
( ̄∀ ̄)
次は玄関飾り。
先日、縁起物のヒカゲノカズラという植物を山で採ってきた。
束ねて・・・
ヒカゲノカズラが余ったのでリースも作った。
白いのは姉のお庭にあったニラの花殻、浜で採って乾かしたザクロも。
栃の実とユーカリの実、コルク。
今年は残念ながらツルの収穫に行けなかったから昨年のツルを使った。
少しづつお正月ぽっくなってきた。
丁寧に季節を楽しもう。
京都の姉から写真が送られてきた。
京都の大丸の写真、祇園祭とお正月にだけ出される大暖簾。
さすが普通の門松と違って設えもかっこいい!!
もうすぐ今年が終わる。
さぁ!生きるよ!