初めてウォーキング大会に参加してきました。
「みずウォーク2009水都大阪大会」枚方から大阪の中之島まで全行程23キロ
気持ちの良い秋晴れ
今回、私は小林製薬の「歩くたすけ」というソフトテーピング靴下のモニターも兼ねていた。
さっそく「歩くたすけ」を受け取り、履きかえる。
キュキュッと締まった履き心地で土踏まずとつま先が持ち上がった感覚。
おぉっ♪これはいい感じ
参加賞として大阪の水の「ほんまや」を受け取り、ゼッケンとモニター参加シールをリュックに貼り付け9時出発!!
こんなのどかな風景を眺めながら2000名の参加者が大阪中之島を目指し、ひたすら歩く
だんだん気温も上がり、足も疲れ「完歩できるかなぁ」と不安になったりもしながらひたすら歩き続ける。
5キロ程から、元々ランニングで傷めてる右足首辺りが痛みだすエライコッチャ
↑これは、昼食場所として開放されていた大阪工業大学の15Fからの眺め
大阪中心地に近づくにつれ大きな建物が増えてきた。
涼しい場所で冷たい飲み物とおにぎりを食べ、さぁっ!残り10キロ
いよいよ右足の痛みもきつくなってきて、時々ストレッチをしながら歩く。
片側が線路、片側が木造の長~い橋、赤川仮橋をギシギシ音を立てて渡る。
電車が来ないかなぁ、来たら怖いけど面白いのになぁ、なんて考えながら・・・
↓普段は立ち入り禁止の淀川大堰も参加者は渡らせてもらえる♪
18キロを過ぎた辺りから、右足首も諦めたのか(?)痛みがマシになりだした。
いや、右足首の痛みがマシになったと言うよりも、足自体が棒のようになって右足の痛みが麻痺してきたのかも
だんだん都会に入ってきたなぁ。
んん~あの橋の向こうの黄色い物体はひょっとして
疲れきった足をひきずり、心は、はやる。
ひょっとしてぇ~やっぱり~
また会えたね、あひるちゃん
まるであひるちゃんが私達を待ってくれていたように思えてしまう。
遠路はるばる20キロ以上も歩いてきたよ。
さあさあゴールの中之島はもうすぐだ!!
やったぁ~ 約6時間かかりました。
いや~私、23キロをなめていました。
21キロは、走ったことがあったので、23キロ歩くのだって大丈夫だと思っていました。
きつかったわ・・・
歩くより走ったほうが楽なんじゃないのぉ?と思うくらい・・・。
ほんと、マジでしんどかった。
ゴールでジュースをもらって大阪中央公会堂を眺め、へたり込み、しばらく立てませんでした
万歩計46641歩思わず笑いました。
きつかったけれど秋の楽しい一日を過ごせました。
長い道中、あちこちに立って誘導してくださったボランティアのみなさん、昼食場所を提供してくださった大阪工業大学の方、親切にしていただいてありがとうございました。
いつも思うのよね、疲れたときって人の優しさや笑顔がすごく力になるのよね・・・。
ほんと、感謝 (*_ _)人