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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

Lotus 61 FF の情報収集

2010年04月18日 13時04分05秒 | type46

本日(4月18日),思いがけず Lotus 61 Formula Ford の情報が得られた.うれしい~.
ここでは,時間軸に沿って話を進める.

まず,昨日(4月17日) Ginetta G12 関連でkubo's garage 様のガレージに伺った.
足は INTENSE UZZI DH.ここで有益な情報を得ることができた.本心から感謝している.

そこで,翌日(4月18日)自宅近くの某所でミジェット関連の集まりがあることを聞き,参加させていただく事になった.徒歩で十分行ける場所だったので,朝食後に EOS を持ってテクテク歩いて向かった.

某所に近づくと,路肩に停まっていたミジェットが駐車場へ向かうのを見かけた.O型である自分は躊躇することなく声をかけて挨拶を交わした.図々しい自分の性格は把握しているつもりだ.その車両がコチラ↓.

そうこうしていると,ロードスターの方や大型スクーターの方が来られた.
その後,アルピーヌの V6 Turbo がやってきた.kubo's garage の方のご友人の車両だ↓.

タービンの位置や,最近更新されたウォーターラインの部分をジックリ見させていただいた.
そうこうしている間に,いろいろな車両がやってきた.

コノ車両は,エアコンのコンデンサがリアに設置されていて,冷気はリアから出るようになっていた.重量配分や冷却の事を考えての設置なのかもしれない.

点火系もコダワっている車両だった↓.

もう1台のミニと見比べると,いろんなところが異なっていた.たぶん両車両共コダワっていて,純正とは異なっている様に思われた.

味のある車両はコノ MG TC↓.

エキマニにも MG の文字が鋳込まれていた.

クラッチは,ワイヤーではなくチェーンでペダルとつながれていた.ワイヤーがないので絶対に切れないと思われた.結構ごっついチェーンだった.スターターもソレノイドではなく,機械的にワイヤーを引くことでスイッチが入る仕組みだった.

アイドリング時のタコメータの針が生き物の様に動いていた.

MG TC

ラジエタは,フィンの右端は揃っていたが,左端はマチマチだった.当時の技術なのだろうか?

オリジナルに思えたミジェット↓.

その後しばらくして,ラリー仕様のミジェットがやってきた.

...が,駐車する際に右フロントタイヤがパンクしている事に気づいた.

フロントバンパーを外してフロントフードを FRP に変えるだけで,ラリー仕様のように車高が上がるらしい.デカール類はオーナー様がつくられたそうだ.今回のお気に入りがコチラ↓.

その後,スペアタイヤに交換された.

やはり,スペアタイヤはあるとイイ.
その後,ライト類を点けてもらった.

バッテリーが上がらない様,短時間で消していただいた.

その後,いろんな人のいろいろな話を聞いていると,ヒストリックフォーミュラのことを話されているように聞こえたので,徐々に会話に参加すると,ケントエンジンの事を話されていて,O型の血液に従い,何に乗られているのかを聞くと, Lotus 61 formula Ford を持たれている方だということがわかった.こんな偶然に驚いていた.

国内に Lotus 61 Formula Ford が他にもあるらしい.興味津々である.
その後,情報交換することを約束していただき,某所をあとにした.