本日(4月14日)，作業所へ寄ってスピードメータの仕組みをもう一度確認してみた．
この前はプロにお願いするしかないかと思ったが，どうやら，トリップメータとオドメータの歯車は意外と簡単に外せる様だ．
想像に従い，板バネ部品の爪の部分を持ち上げてスライドすると板バネ部品が外れた．あとはシャフトを軸方向に押すだけでシャフトと歯車が付いた状態で外れた．
あとはシャフトと歯車を分離して歯車を更新すれば修理ができる．歯車も特殊な感じがしないので，ｍ氏様の言われる通り，田宮製でもいけるかもしれない．
まずは，歯車の仕様を調べてみる．
では、とりあえず脱脂して瞬間接着剤でどうでしょ？
歯車を抜く方向に邪魔するモノが無かったのと
素人の好奇心が背中を押して，シャフトを押しました．
シャフトの加工精度が良くて，へぇ～...と感心しました．
歯車の修理方法で瞬間接着剤も有りですね！
でもね...
長～く乗りたいので，同じ規格の材質の良いモノに
交換する事を考えています．
今ついているのは，40年以上前のプラですからねぇ...．