type46

lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

(号外)頭文字Dの試写会へ行く

2005年08月24日 20時41分39秒 | (号外)
今晩、実写版で話題の映画「頭文字D」の試写会へ 行ってきた。
ホームページはコチラ↓
http://avex.jp/initial-d/index.html

予想に反して、楽しめた。昔、86に乗っていたことを思い出した。懐かしい。
日本語吹き替えで、しかも、日本の街で撮影されていたので、違和感がまったくなかった。


カーグラフィック・ロード・テスト第3弾は,ロータスヨーロッパSr-1

2005年08月21日 22時22分28秒 | type46
カーグラフィック’68-2が手元にあったら,是非とも17ページ以降を見て欲しい。カーグラフィックのロードテスト第3弾にロータスヨーロッパSr-1が採用されている。

第1弾は,トヨタカローラ1100
第2弾は,ブルーバード1300
第3弾が,ロータスヨーロッパSr-1である。

この車は,日本へ輸入された第1号車である。
このときは,まだ車は白色である。

次号の’68-3では,ゴルディーニ・ブルーに塗り替えられている。この号では,盛り沢山の記事が記載されている。とても読み応えがある。実際に乗って記事を書いているのは,かの小林彰太郎氏である。

久しぶりに type46 が着陸

2005年08月21日 21時05分38秒 | type46
リヤハブベアリングを交換する作業が終わった。まだまだ走るためには準備が必要だが,第一段階は終了したといえる。

リヤハブナットを締め付け,その後,リヤドラムブレーキをつけて,サイドブレーキ用ワイヤーを取り付けて,タイヤを取り付けて,ウマを外して地面に type46 を降ろし,サイドブレーキとギヤをかませた状態で,ハブナットを更に規定トルクまで締め付ける予定だったが,新しいラジアスアームのサイドブレーキ用ワイヤを固定する穴が少し小さくて,最後まで入らないことがわかり,組ヤスリでその場で穴を広げた。削れたPOR-15の塗装は,後日と決め,そのまま作業を進めた。

一度,地面に降ろして,規定トルクで締め付けた後,再びウマにのせてリヤタイヤを揺さぶったがビクともしなかった。うれしい一時である。



この時点で,夕刻になり,暗くなったが,ブレーキラインが外部にむき出しになったままなので,急いで手で締まる程度にブレーキラインをつなぐことにした。急いで作業に移ったので,画像がない点は許して欲しい。

しかし,一ヶ月以上浮いたままの type46 は,今日,着陸した。
今日は良い日である。



着陸した時点の type46 を久しぶりに眺めたとき,あらためて「低い車だなぁ」と思った。作業中で地面に腰を下ろしているときの感想である。惚れ惚れしてしまう。途中,据わりを良くするために,何度も type46 を前後に動かした。もちろん人力である。その際の必要な力は以前と同じであった。ハブベアリングもちゃんと働いていることと思う。

作業が終わり,カバーをかけた後,記念撮影的に写真を撮る。ほんの少し,リヤタイヤが地面についているのを見せてくれる。うれしい。


type46 のリヤハブベアリングの交換#5

2005年08月21日 19時41分50秒 | type46
ナットを締め付けいるときの画像をアップする。ユニバーサルジョイント部にレンチを差し込んで回らないようにしながら,ナットを締め付けた。

ロアリンクに通っているボルトだが,画像では逆についているので,アップライト側からロアリンク側に向けて通し,ナットで固定した。

type46 のリヤハブベアリングの交換#3

2005年08月21日 16時05分28秒 | type46
インナー&アウターベアリング内に組み込まれるスペーサの半径位置を心配していたが,意外と調整できたので,対策はしないことに決めた。「type46 のリヤハブベアリングの交換」の画像を良く見ていただきたい。インナー&アウターベアリングの間に,スペーサがちょうどいい中心位置に固定されているのが確認できる。
アウターベアリングとハブの間に入るスペーサの内側にシリコンゴムを接着して中心位置を調整した。使用した接着剤は,セメダインスーパーXホワイトである。何もしないと中心位置が大きくずれるので,納得がいかない。
こんなところも,自分で修理している利点である。なんだか自分の納得がいくように修理できるので,気分が良い。

作業の遅さは,この暑い天気の下であれば,たいしたことではないと思える。

type46 に,ロックタイト641を使用する#2

2005年08月20日 21時57分00秒 | type46
アップライト側にロックタイトを塗布し,無駄な分を拭き取り,アウターベアリングを挿入した。左側は,ストンと入ったが,右側は当て木をあててハンマーで叩きながら挿入した。本来は右側のように挿入する(できる)のが正しいのだと思う。
できることなら,油圧で徐々に圧入するのがもっと良いと思う。

24時間後とは言わないが,16時間後に前出のスペーサを入れた後,インナーベアリングをアップライトに組み込む予定である。その際も,ロックタイト641を塗布して挿入する予定である。

色々考えたが,アップライトにアウターベアリングとスペーサとインナーベアリングとオイルシールを組み込んだ後に,ラジアスアームに組み込み,type46 車体の所まで部品を持っていき,アウトボードシャフトを挿入しながらナットを締め込み,完成させる流れが一番ベアリングにやさしい組み込み方だと思った。

一番最初は,アウターベアリングだけをアップライトに組み込み,それをラジアスアームに組み込み,オイルシールとインナーベアリングとカラーをアウトボードシャフトに組み込み,車体まで部品を持ち込んでナットで締め込みながら完成する予定だったが,これだとインナーベアリングに無理な力がかかるので,上述の組み込み方法にした。

しかし,綺麗な部品を眺めていると気持ちが良い。分解したときのキリコを見た後なので,これだけ綺麗な部品を見ていると,安心して組み込むことができる。

ロックタイト641が16時間程度で十分硬化することを望むため,コタツの電気をつけて温めている。