霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

床下の利用

2017-10-14 17:31:34 | マイホーム建築の思い出
ベタ基礎工事から棟上げまでの間、3週間以上の乾燥期間があった。立ち上りと土台とで底面から高さ50cm程の空間が出きる。
風通しが良くて温度変化も少ないこの広いスペースを、土蔵の代わりに出来るのではないかと考え、床下への入り口を2ヵ所作ってもらうことにした。
実際に子供達の思い出の品や、使わないけど捨てられない物などをプラスチックケースに入れて保管しているが、その他にも一年分の米の保管場所として重宝している。お米はネルパック(脱酸素剤袋)に入れておくと、味は殆ど落ちないでいる。