入笠山では、スジボソヤマキチョウが速いスピードで弧を描くように飛び、ヒヨドリバナに止まりまた飛び立っていました。近づくとすぐに遠ざかるのでなかなか撮らせてもらえません。
スジボソヤマキチョウ(8月7日)
ようやく静かに吸蜜するところを撮影。気品のある姿で魅力的です。
湿原のチダケサシにもスジボソヤマキチョウが。
この個体は、ノアザミで長時間止まっていました。
昨年の写真はないので、今年は当たり年なのかもしれません。
スジボソヤマキチョウ
山地では、年1回、夏に発生。成虫で越冬する。
スジボソヤマキチョウ(8月7日)
ようやく静かに吸蜜するところを撮影。気品のある姿で魅力的です。
湿原のチダケサシにもスジボソヤマキチョウが。
この個体は、ノアザミで長時間止まっていました。
昨年の写真はないので、今年は当たり年なのかもしれません。
スジボソヤマキチョウ
山地では、年1回、夏に発生。成虫で越冬する。
今年の夏は長いですが、植物の異変をよく見ますから、蝶たちが自分に合った好きな場所で順調に生活をしてほしいと願っています。
入笠山は涼しくたくさんの花が咲いていますから、蝶の好む場所になっていました。
数が外界とは雲泥の差でした。
今年はまだ、アサギマダラを間近で見ていません。遠くを飛んでいるのは見ているのですが・・・
雑用が多く、なかなかアサギマダラのいる高原にいけません。
来週あたり行ってみたいです。
羨ましいです。
アサギマダラは小諸でも秋でしょうか。
ぜひ高原に出かけてアサギマダラを見付けてください。