毎年、梅雨の始まる少し前からゼフの登場はまだままだかとソワソワしてきます。相模原・町田の里山では、昨年よりも約5日早くアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ウラナミアカシジミの順で姿を現しました。
※ゼフ:ここでは、平地産ゼフィルスであるアカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ウラゴマダラシジミ、ミドリシジミ、オオミドリシジミの6種を指しています。シジミチョウ科ミドリシジミ族に属します。
アカシジミ(5月31日、町田市)
アカシジミ(6月3日、相模原市)
アカシジミの初見日は、昨年5月30日、今年5月26日でした。
ウラナミアカシジミ(6月2日、相模原市)
ウラナミアカシジミ(6月3日)
ウラナミアカシジミの初見日は、昨年6月7日、今年6月2日でした。
ミズイロオナガシジミ(6月2日、相模原市)
ミズイロオナガシジミ(6月3日)
ミズイロオナガシジミの初見日は、昨年6月4日、今年5月29日でした。
ウラゴマダラシジミは、昨年6月4日~11日に目撃していますが、今年はどういうわけかまだ見かけていません。ゼフの季節は意外に短いので、今年はもう会えないかもしれません。
今日も、近くの雑木林でアカシジミとミズイロオナガシジミに会うことができました。アカシジミは、バタバタと飛び、なかなか前進しない飛び方が印象的です。ミズイロオナガシジミは弱々しく飛び、裏と表の白と黒色が交互に見え隠れして見えました。普段、下草など低いところに止まっていることの多い蝶です。
※ゼフ:ここでは、平地産ゼフィルスであるアカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ウラゴマダラシジミ、ミドリシジミ、オオミドリシジミの6種を指しています。シジミチョウ科ミドリシジミ族に属します。
アカシジミ(5月31日、町田市)
アカシジミ(6月3日、相模原市)
アカシジミの初見日は、昨年5月30日、今年5月26日でした。
ウラナミアカシジミ(6月2日、相模原市)
ウラナミアカシジミ(6月3日)
ウラナミアカシジミの初見日は、昨年6月7日、今年6月2日でした。
ミズイロオナガシジミ(6月2日、相模原市)
ミズイロオナガシジミ(6月3日)
ミズイロオナガシジミの初見日は、昨年6月4日、今年5月29日でした。
ウラゴマダラシジミは、昨年6月4日~11日に目撃していますが、今年はどういうわけかまだ見かけていません。ゼフの季節は意外に短いので、今年はもう会えないかもしれません。
今日も、近くの雑木林でアカシジミとミズイロオナガシジミに会うことができました。アカシジミは、バタバタと飛び、なかなか前進しない飛び方が印象的です。ミズイロオナガシジミは弱々しく飛び、裏と表の白と黒色が交互に見え隠れして見えました。普段、下草など低いところに止まっていることの多い蝶です。
残念ながら近場ではウラゴマダラの産地が無くて苦労しています。
もう少しするとミドリシジミが楽しみですね。
なかなか出会えず、悔しい思いをしています。
ウラゴマダラは、食樹の制約があるので見つけにくいですね。
東西で分布に随分差が出て来るんですね。
今年は蝶の数が多いようなので、出会えるかもしれませんよ。
また出かけるつもりですが・・・
ウラナミアカは、アカシジミと似た里山的な環境で見付かっています。
ここ数日は気温が高いせいか見つかりにくいようですがどこかにいると思います。
ある程度広い雑木林が残っていれば、そこで今頃の季節に見つかると思います。
僕も家から車で10分のところで見つかるとは思っていませんでした。