山梨の山にどういう蝶がいるかも興味がありました。
奥の院の南アルプスが眺望できる見晴らし台に行くと、ミヤマカラスアゲハらしい蝶影がツツジを少し訪れてまた巡回のを繰り返していましたが、撮影はできませんでした。ロープウェイの駅近くの見晴らし台に戻ると、近くのツツジにミヤマカラスアゲハが訪花しているのを発見。離れているので別個体だと思います。
ミヤマカラスアゲハ♂ (5月23日、10:01)
しばらくあちこち移りながら吸蜜していました。
10:03
やがて、手の届きそうなところに来て休み始めました。こんな幸運なことはなかなかないな~と思いながら、接近して撮影。
10:05
次第に全身の力を抜いて、前翅が下がってきました。見る角度によって微妙に青色~青紫色に変わり美しい。前翅の下の方に黒褐色の性標があるので♂です。
10:09
休憩が終わりかかり、位置替えを始めました。隣に若いカップルが来て、富士山など遠くにカメラを向けていたので「そこにきれいな蝶が止まっていますよ。ミヤマカラスアゲハっていうんですよ。なかなか見られない蝶ですよ」と教えて差し上げると、さすがに興味を示し撮影していました。そのうち、アゲハは少しずつ遠ざかっていく。
コツバメ (9:25)
下界では、4月の桜の咲く頃に見掛けたコツバメがまだいました。ミヤマセセリも。ここは、標高約1,100m、まだ春の蝶たちが活動中でした。
久遠寺まで下ると、男坂の森の中で2頭のコジャノメが占有行動をしていました。
奥の院の南アルプスが眺望できる見晴らし台に行くと、ミヤマカラスアゲハらしい蝶影がツツジを少し訪れてまた巡回のを繰り返していましたが、撮影はできませんでした。ロープウェイの駅近くの見晴らし台に戻ると、近くのツツジにミヤマカラスアゲハが訪花しているのを発見。離れているので別個体だと思います。
ミヤマカラスアゲハ♂ (5月23日、10:01)
しばらくあちこち移りながら吸蜜していました。
10:03
やがて、手の届きそうなところに来て休み始めました。こんな幸運なことはなかなかないな~と思いながら、接近して撮影。
10:05
次第に全身の力を抜いて、前翅が下がってきました。見る角度によって微妙に青色~青紫色に変わり美しい。前翅の下の方に黒褐色の性標があるので♂です。
10:09
休憩が終わりかかり、位置替えを始めました。隣に若いカップルが来て、富士山など遠くにカメラを向けていたので「そこにきれいな蝶が止まっていますよ。ミヤマカラスアゲハっていうんですよ。なかなか見られない蝶ですよ」と教えて差し上げると、さすがに興味を示し撮影していました。そのうち、アゲハは少しずつ遠ざかっていく。
コツバメ (9:25)
下界では、4月の桜の咲く頃に見掛けたコツバメがまだいました。ミヤマセセリも。ここは、標高約1,100m、まだ春の蝶たちが活動中でした。
久遠寺まで下ると、男坂の森の中で2頭のコジャノメが占有行動をしていました。
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