今年初めての昼休みコンサートを聴きにいきました。食事をしてから会場入りするのでどうしても演奏途中からになってしまいます。
演奏は「デイジーピンク」という女性トリオで、ピアノ佐伯かおる、フルート安藤真理子、チェロ大沼みゆき。「クラシックやポピュラー音楽をアコースティックなオリジナルサウンドでアレンジ、聴く人をヒーリングの世界へ」と紹介しています。佐伯さんと安藤さんは、別のグループ編成の演奏を聴いたことがありますが、二人ともアンサンブルの合わせ方に長けていて印象に残っていました。
サウンドオブミュージックより「もうすぐ17歳(I am sixteen, going on seventeen♪)」、ヘンデルの「涙のアリア」、カーペンターズのヒット曲「ふたりの誓い」などを演奏していました。
編曲は佐伯さん。フルートのメロディとチェロの流れるような低音、それをつなぐような巧みなピアノの演奏で、3つの楽器がよく溶け合ってきれいな音色がホールに流れていました。
プロは何でもこなさなくてはいけません。興味を引くような曲目紹介と話、ビル1階ホールの寒い中でも笑顔を絶やさずノースリーブで演奏する姿・・・。その日はアンサンブルの素晴らしさとともに、プロ意識の高さというものを感じました。「ありがとう、そしてお疲れ様」の気持ちを込めて、軽く挨拶して会場を出ました。
演奏は「デイジーピンク」という女性トリオで、ピアノ佐伯かおる、フルート安藤真理子、チェロ大沼みゆき。「クラシックやポピュラー音楽をアコースティックなオリジナルサウンドでアレンジ、聴く人をヒーリングの世界へ」と紹介しています。佐伯さんと安藤さんは、別のグループ編成の演奏を聴いたことがありますが、二人ともアンサンブルの合わせ方に長けていて印象に残っていました。
サウンドオブミュージックより「もうすぐ17歳(I am sixteen, going on seventeen♪)」、ヘンデルの「涙のアリア」、カーペンターズのヒット曲「ふたりの誓い」などを演奏していました。
編曲は佐伯さん。フルートのメロディとチェロの流れるような低音、それをつなぐような巧みなピアノの演奏で、3つの楽器がよく溶け合ってきれいな音色がホールに流れていました。
プロは何でもこなさなくてはいけません。興味を引くような曲目紹介と話、ビル1階ホールの寒い中でも笑顔を絶やさずノースリーブで演奏する姿・・・。その日はアンサンブルの素晴らしさとともに、プロ意識の高さというものを感じました。「ありがとう、そしてお疲れ様」の気持ちを込めて、軽く挨拶して会場を出ました。
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