ツクツクボウシの鳴き方について、Y&Yさんは
「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ・・・ツクリンヨース」と真似していたとのことです。
僕は子供の頃、「オーシーツクツク、オーシーツクツク・・・オシオスオシオス、ジー」と言っていたのを思い出します。
地方によって表現が異なって面白い。インターネットで全国のツクツクボウシの鳴き声の録音を聞く限り、大きな差はありませんので、鳴き方の表現は、受取る側の感じ方で変わっているといえそうです。
世の中には「オーシーツクツク」と「ツクツクホーシ」の2派が存在しているそうです。
ツクツクボウシは
「ツクツクツクツク・・・」という前奏がりその後「オーシーツクツク」という主奏につながると僕には思えるのですが、主奏を「ツクツクオーシ」の繰り返しと受取れば「ツクツクホーシ」という表現になります。
ちなみに、広辞苑には「7月下旬から9月下旬まで『おおしいつくつく』と鳴く」と書いてあります。
2kmくらい先の「木もれびの森」まで行けばセミがたくさんいますが、自宅周辺の住宅地では毎年セミはほとんど聞かれません。
小田原では、ニイニイゼミ(7月13日初鳴き)、アブラゼミ(7月28日)が鳴きました。クマゼミは来週あたりでしょうか。
「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ・・・ツクリンヨース」と真似していたとのことです。
僕は子供の頃、「オーシーツクツク、オーシーツクツク・・・オシオスオシオス、ジー」と言っていたのを思い出します。
地方によって表現が異なって面白い。インターネットで全国のツクツクボウシの鳴き声の録音を聞く限り、大きな差はありませんので、鳴き方の表現は、受取る側の感じ方で変わっているといえそうです。
世の中には「オーシーツクツク」と「ツクツクホーシ」の2派が存在しているそうです。
ツクツクボウシは
「ツクツクツクツク・・・」という前奏がりその後「オーシーツクツク」という主奏につながると僕には思えるのですが、主奏を「ツクツクオーシ」の繰り返しと受取れば「ツクツクホーシ」という表現になります。
ちなみに、広辞苑には「7月下旬から9月下旬まで『おおしいつくつく』と鳴く」と書いてあります。
2kmくらい先の「木もれびの森」まで行けばセミがたくさんいますが、自宅周辺の住宅地では毎年セミはほとんど聞かれません。
小田原では、ニイニイゼミ(7月13日初鳴き)、アブラゼミ(7月28日)が鳴きました。クマゼミは来週あたりでしょうか。