【ポジな新年】誰にもやれない仕事があった！

この業界に飛び込んで２１年目、九州から西日本一帯を駆け回り中小企業の支援を続けてきましたが、ここまできて漸くパーソナルアイデンティティ(ＣＩ)というか、誰にもやれない自分の仕事を見つけたような気がします。

実は昨年から大口を辞退してもっぱら小口案件ばかりを手掛けています。大口が求めるものは大きな個々の事案で結果が現れ難いという企業体質？自分でなくても誰でもいいのではという葛藤もあり？ギャラはそれ相応に高いのですが、プレッシャーは生半可なものではありませんでした。
その点、小口即ち小規模の案件は経営から営業まで全てが要求され、得意分野である実践現場で臨機応変に手段を講じて成果に繋げられるのです。誰も手を差し伸べない小口の支援！？経営者が死に物狂いだからこそこちらも必死でやれる、ギャラは僅かでも遣り甲斐のある仕事という訳。お陰で不思議とストレスも消えたみたいな一年でした。

初詣でおみくじ引いたらなんと「大吉」！過去の記憶になさそうな運勢当てて、何としても叶えたいと境内の枝木に結ばず財布に入れて持ち帰ってきました。長～い正月休みも終って明日は今年の仕事始め。何かいいことありそうな気がしますね。