goo blog サービス終了のお知らせ 

徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【自適に実年】初めての台湾はふれ合いの旅

2014年10月03日 | 旅の日記
昨晩遅くに台湾から戻ってきました。年間で一番いい季節、天候にも恵まれ満喫した実年夫婦旅でした。キャセイパシフィック航空で2時間余り、あっという間に亜熱帯と熱帯地域を往復です。ほんと近くて歴史的にも縁の深い親日の国だったんですね。

空港近くの桃園駅から左営駅まで高速鉄道(新幹線)で移動し、そこから引き返して高雄~台南~台中、そして台北を回るちょっとハードなバスの旅でした。読めない漢字の名所旧跡に戸惑いながら南部の蓮池潭、中部の日月潭、宝覚寺、全国一の台中夜市、北部の総統府、中正記念堂と衛兵交代式等など。そして世界四大博物館の故宮博物院は初めて経験するほどの混雑ぶりでした。一番気に入ったのは九份(ちょうふん)でキョンシーでも現れそうな町並み、宮崎駿のジブリの世界にでも迷い込んだようでしたね。台湾の広さは九州ぐらいですが欲張っていろいろと観てきましたよ。中華料理(有名な広東・四川・海鮮・点心など名物店)で舌づつみ、紹興酒に酔い、五つ星のホテルも最高でしたね。
高層ビル立ち並ぶ大都会を見上げ、懐かしさ残る路地を回り、見慣れたコンビニとファーストフードの看板に安堵したものの市内を突っ走る猛スピードの車と溢れんばかりのバイクの多さには仰天しましたよ。

ガイドの張さん、決して上手な日本語ではなかったけど誠実な人柄と真剣な仕事ぶりは伝わってきましたよ。教師リストラで味わった屈辱と孤立はきっとリベンジの人生をたくましくしてくれるはずです。お世話様でした、謝々再見!歴史と文化と人にふれ合う楽しい休日でした。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【日常の見聞】「アンパンマ... | トップ | 【新シリーズ】ドラッカーに... »
最新の画像もっと見る