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徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

歳末風景・運だめしの年末ジャンボ宝くじ

2012年11月30日 | 出張先々
不景気、バブル不況、年金福祉、原発問題、TPP、そして将来不安と暗い世相が続いていますが、庶民の儚い夢である「年末ジャンボ宝くじ(第633回全国自治宝くじ)」が11月26日から全国一斉に発売となりました。今年は1等が4億円、前後賞が各1億円で、前後賞を合わせると日本で史上最高額の6億円が当たる夢の宝くじだそうですよ。

発売枚数は68ユニット6億8000万枚(2,040億円)、12月21日(金)まで発売され毎年大晦日に抽選、今回は億万長者が最大204人も誕生するとか!?当ったらどうしようかと思うのは誰も同じことですが、とにかく買わなきゃ始まらない年末恒例の運だめしです。年末ジャンボの当選確率はというと天文学的数字でなんと1000万分の一、ちなみに去年(第614回全国自治宝くじ)は500万分の一でしたから、1等賞金は2倍になったものの当る確率が確かに半分になるのは当然のことですがちょっと合点いきませんよね!?但し、2等賞金は去年の5千万円から3千万円に下がった分、当る確立は333万分の一と去年より3倍以上に跳ね上がるようですよ。賞金3千万円で我慢?それは一発勝負師としては耐えがたい屈辱でしょうね。
当る宝くじ売場は西銀座チャンスセンター、大阪駅前第4ビル特設売場、名駅前チャンスセンター、新橋烏森口ラッキーセンターなどやはり大都市に集中していますが、中には美濃加茂市の「平川たばこ店」だったり静岡市の「鈴木たばこ店」などもあり各地に点在しているようです。

大勢への帰属欲求と夢見る権利の取得のためにジャンボ発売の度(年数回)に出張先などで毎回1回に3千円×3~4箇所の宝くじ売場で幸運?を買い求めています。実は宝くじ買うのは今からの人生の占いのようなもので、当りたいという願いと当らないでという祈りが葛藤して複雑な心境?わからないでしょうね。計算したことないけど年間どのくらい買っていますか。もちろんいつも10%還元だけで当った例などありません。と言いながらも懲りないですね?今回も早速、出張先で10枚買いましたよ。
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