
6年前の5月に旅先の沖縄でゴーヤの種を購入して始めた家庭菜園、ネット情報頼りに、プランターのゴーヤは摘芯し水やりと追肥でグリーンカーテンを張り巡らしたものの実の数は少ない。菜園の方は大玉・中玉トマトにキュウリ、ナス、赤トウガラシなどでネット参考に摘芯その他もしているが実り僅かで頭抱えている。
『明極まれば、すなわち察に過ぎて疑い多し』いろんな知識(明)が多いと考え(察)がまとまらず、迷いばかりが先走って決断ができなくなるという中国の故事。知識に頼り過ぎるのも考えもの?だが、毎年が失敗ばかりで経験の知恵も当てにはできず。やはりモノづくりは性に合っていないのだろうか。
いろんな情報に惑わされ解決の糸口を見つけるのも一苦労?そんな時はこちら都合で情報制限して検索掛けるとヒットするらしい。考えもまとまり迷いが少なくなれば言うことなし、だが不安は尽きることはない。ともあれ、情報頼りもここまでであとは失敗しないよう天に豊作を祈るしかないようだ。