徳ちゃん繁昌リポート

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【世相に一言】格差拡大の中「上級国民」の存在

2021年10月19日 | モノ申す

かつての「一億総中流」と言われた牧歌的な面影はとうに消え失せ、格差の拡大と共に底辺層が急速な広がりを見せている。主因はアベノミクスのようだが池袋暴走事故で責任逃れの上級国民、コロナの病床逼迫時も優先的に入院する特権階級?それはないだろう。庶民誰しも呆れたものだ。

 

「上級国民の定義はないが単に富裕層や上流階級を指すこともあれば、一般人の理解を超えた言動をする政治家・官僚・学者などを指す場合もある。また、権力や財力、名誉を利用して罪や責任から逃れる階級を指すこともある?これだけは決して許せない。」

 

犯罪起こせば上級国民も関係ない。灰色や黒に染まった疑惑議員、ジバン(地盤)・カンバン(看板=肩書)・カバン(鞄=金)の三バンに頼る世襲議員、後期(75歳)過ぎても権力に胡坐かく超高齢議員、既得権益など完全に失くすことだ。庶民は日々の労働で生計を立て、年金受給者は偶数月の支給を待ちわびる。一握りの上級国民のためでなく日本国憲法の三原則「国民主権」、国民の意見を反映させる政治に変えるべきだろう。

 


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