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父親の遺伝もあり若い頃から酒好きで強い方、だが1年ほど前から少ない量でも酔うようになり夕食後に必ず1時間程うとうと?飲酒量減らし度数抑えて薄めたりと色々改善策、日曜は休肝日と決めノンアルを飲んでいる。病気ではないかと心配してネット覗いて加齢が原因とわかったのだ。
「加齢と老化は違う。加齢は誕生からの時間経過を示すのに対し、老化は大人になって以降、加齢に伴い身体機能が衰えて行く現象のこと。酒が弱くなったのが加齢だけの原因なら必然的な流れと言えそうだ。」
年齢とともに肝臓のアルコールを分解する働きが低下するらしく、酔いやすくなったと感じたらアルコールの量を減らすべきとのこと。酔うとは、肝臓でのアルコールの処理が追いつかなくなって血液中に多くのアルコールが残り血中濃度が高くなって脳に影響を与えている状態とか。血中濃度の高い状態が続くと高血圧や脳梗塞、肝機能障害など起こすリスクもあり、また高齢になればなるほど脳萎縮、認知症につながることもある。既に50年、惰性と習慣で呑み続けるのもそろそろ考えもののようだ。