徳ちゃん繁昌リポート

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【自適に実年】後半戦もネバネバでぶっちぎり!

2014年08月10日 | 休日通信
「ネバネバ」が嫌いな大人の男性はいない筈?だって消化にいいし体力もつく、第一、滋養強壮の精力剤って感じですよね。夏も折り返し、暑さにバテ気味という人も多いかと思いますが、ネバネバ食材がもつ適度なとろみは喉越し感、食欲を促すことでも実は夏バテ回復の効果があるそうですよ。

普段食べるネバネバ食材と言えば、イモ類ではヤマイモやサトイモ、野菜類ではオクラやアシタバ、海藻類ならコンブ、ワカメ、メカブ、モズク、そしてきのこ類のなめこ、その他にも納豆に温泉タマゴ・・・・ですかね。そして夏旬の三大ネバネバ葉野菜の金時草、つるむらさき、モロヘイヤがこの季節は良さそうで、調理のひと工夫で食卓のもう逸品になり得るとか!?
粘り気の正体は「ムチン」?ネバネバ、ヌルヌル、とろとろした食べ物全般に含まれるタンパク質と多糖類が結合した粘性物質です。ちなみに「ムチン」は食品に含まれているだけではなく、ヒトの粘膜の表面や目も呼吸器も消化器も「ムチン」で覆われ、胃も厚い「ムチン」で保護されているので強烈な酸性液の胃酸でも溶けることはないのです。こういったネバネバ食材は血液サラサラ効果も高く脳梗塞や心筋梗塞だけでなく、動脈硬化などの生活習慣病を防ぐことにもつながり、血糖の上昇を抑える働きもあるそうです。また、加熱や酸により「ネバネバ」が「とろとろ」に変わるなどいろいろな食感を生み出し、「身体に効く!」と気力や元気を奮い立たせる効果にも効き目あるそうですよ。

私の場合は体力消耗戦に欠かせないのは適度の睡眠と飲酒、そして何と言ってもニンニク(青森か地元産)パワー!毎日1~2欠片食べるか、サプリメントで摂ったりもしています。それにやっぱりネバネバ食材は大好物で取分け「ネバネバ丼」(写真:ヤマイモ+オクラ+メカブ+タマゴのコラボ丼)はおすすめの絶品、これ頂くと猛暑後半戦もぶっちぎり!夏バテ知らずで居られそうです。お試しあれ!!


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