休日のため、国会図書館と池袋の書店へ行ってきました。
放送局の技術専門誌「放送技術」は12月号にその年の記事が
何月号に載っているのかという一覧(目次)があるのです。
2016年12月号は以前に書きましたが、「東名阪FM補完局」の特集だったので
購入していたのですが、目次を見ると気になる記事があったので
バックナンバーを買いに行った次第です。
2016年1月号、ちょうど1年前ですが、この「放送技術」にJ-WAVEみなと中継局概要
が記事になっていました。
送信アンテナがスカイツリーに移ったが、港区(もともとの送信位置東京タワー)で
都市型難聴の発生。親局放送エリアのど真ん中。珍しい中継局とある。
さらに記事によれば、六本木ヒルズ森タワーには予備送信アンテナがあり
共用も考えたそうだが、アンテナの共用周波数幅が狭い、
中継局周波数がまだ当時は不明ということで
別に送信アンテナ設置となったようだ。
また、都市難聴エリアも独自調査から親局スカイツリーからみて
220°方向に多いことを掴んでいたようです。
ちょうどFMヨコハマでも似た状況
(大山に送信アンテナ移転より磯子区中心に難聴・磯子中継局の設置)
でしたので、心強い支えとなったと結んでいます。
さて、この2016年1月号ではほかにも気になった記事としては
「NHKラジオ大電力放送所にラジオ第1放送の予備送信機能整備」
「TBSラジオ戸田送信所無線STL設備更新」がありました、
放送局の技術専門誌「放送技術」は12月号にその年の記事が
何月号に載っているのかという一覧(目次)があるのです。
2016年12月号は以前に書きましたが、「東名阪FM補完局」の特集だったので
購入していたのですが、目次を見ると気になる記事があったので
バックナンバーを買いに行った次第です。
2016年1月号、ちょうど1年前ですが、この「放送技術」にJ-WAVEみなと中継局概要
が記事になっていました。
送信アンテナがスカイツリーに移ったが、港区(もともとの送信位置東京タワー)で
都市型難聴の発生。親局放送エリアのど真ん中。珍しい中継局とある。
さらに記事によれば、六本木ヒルズ森タワーには予備送信アンテナがあり
共用も考えたそうだが、アンテナの共用周波数幅が狭い、
中継局周波数がまだ当時は不明ということで
別に送信アンテナ設置となったようだ。
また、都市難聴エリアも独自調査から親局スカイツリーからみて
220°方向に多いことを掴んでいたようです。
ちょうどFMヨコハマでも似た状況
(大山に送信アンテナ移転より磯子区中心に難聴・磯子中継局の設置)
でしたので、心強い支えとなったと結んでいます。
さて、この2016年1月号ではほかにも気になった記事としては
「NHKラジオ大電力放送所にラジオ第1放送の予備送信機能整備」
「TBSラジオ戸田送信所無線STL設備更新」がありました、