狭山・所沢・入間 トリプル境界

では、予告通り自治体境界ネタ。
狭山・所沢・入間のトリプルジャンクション。


こちらが周辺図。左側の東藤沢が入間市、右側の東狭山ヶ丘が所沢市、
上側の病院のある方は狭山市になります。

ここのトリプルは国道から生活道路に入った直後の場所にあります。
1番付近で撮影したもの


実は前回訪問時は工事していたため、一つ西側の2番付近で撮影しています。

ここは狭山と入間の境になります。
駐車場右側の家の塀には入間市の住居表示が張ってあります。
入間市を主張。

3番付近、国道463号、通称「行政道路」の境です。
　
ここまで狭山市の領地はありませんので、入間市と所沢市の境となります。
そして、入間市と所沢市では道路補修関連の事務所も違うようです。

補修の境界が立っていました。

最後4番付近。狭山ヶ丘病院付近。

この辺りは住宅地が広がります。
狭山市水野付近はなぜか「西武」ではなく
「東急」の住宅団地があります。

ちなみに次回紹介予定ですが、所沢の変な境界付近に
西武フラワーヒルという「西武」を関した住宅街があります。
以上、今回はトリプル境界紹介でした。

狭山市 市境探検サイクリング

今日は境界ネタです。
自転車で狭山市へ出かけてきました。
この前、入間・二本木の都県境取材時、
入間市駅を利用したので、
狭山が丘駅で降りて、入間市・狭山市・所沢市の
トリプル境界へ行こうとしたのですが、
ちょうど道路工事中で通ることができず、
今回改めて行きました。
そのほか境界小ネタ取材と、入間・狭山テレコネタ取材です。


狭山・所沢マンホール共演


狭山市にある入間野歩道橋（と入間野小学校・中学校案内看板）

2024年現在、狭山市の入間小学校は無くなってしまいました。
その跡地はイオンが入るようです


「入間野」の地名は守っているようで安心しています。

県道8号　川越・狭山境界
　

電車で狭山ヶ丘へ行くとなると、所沢駅を経由しないと
池袋線・新宿線の行き来ができないんですね。
電車は楽なんだけど、すごい冗長経路なわけです（入間基地のせい）
それなら自転車で行けば大変だけど所要時間は多少の短縮ができる。
今回は行きでは川越市中福付近から不老川沿いに狭山ヶ丘を目指し、
帰りは埼玉県道8号を使っています。
2011年の震災の時、志木ニュータウン近くまで自転車で通った
思いをすれば同じぐらいの時間で行けましたね（1時間ぐらい）

次回からは境界ネタになります。

放送関連報道資料

今日の放送関連報道資料

NHKに対する国際放送要請（R6年度）について電波監理審議会の答申
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000281.html

地デジ混信対策（R6年度）を実施する団体公募の結果
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_02000307.html

高度な地デジ放送方式に係る制度整備
意見募集結果と電波監理審議会の答申
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_02000306.html

EEW放送実績 福島県震度5弱

今日の夜中に福島県で地震がありました。
地震警報機の自動起動によって強制起床。



当方では揺れは感じませんでしたが、
震度2だったようです。

北朝鮮とテレビ放送の話題

北朝鮮と放送に関する話題を２つ。

一つ目はサッカーの中継関連。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9e07bc1978072f19346ff94efce6e5db05de097

TBSは北朝鮮での中継経験があるんだよな。
「放送技術」という専門誌のバックナンバーに載っているんで、
気になる人は読んでみるとよいでしょう。

参考になりそうな記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/77eb1d513568f5e4c3449770d639847728faeff6

これ、放送権のお金って北朝鮮の懐にも入るのかね？
「放送権料を提供」ってのが意味がいまいちわからないな。
主催者（この場合、サッカー協会ですか？FIFAですか？）に放送権料が
入るっていうのはわかるけど・・・。
お金がらみといえば、もう一つ引きなる話題がこちら

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/295289

KCTVがストリーミングで見放題とうもの。
といっても月額制のサービスのようだが。
この視聴料が最終的に北朝鮮に流れるようだとやはり
経済制裁にならないわけである。
北朝鮮テレビも外貨収入の手段になってしまうのかね。