
소녀시대
Girls’Generation
少女時代
SM Entertainment
〈 Member 〉
TaeYeon 태연:テヨン(김태연:キム・テヨン) 1989年3月9日生れ
Jessica 제시카:ジェシカ(정수연:チョン・スヨン) 1989年4月18日生れ
Sunny 써니:サニー(이순규:イ・スンギュ) 1989年5月15日生れ
Tiffany 티파니:ティファニー(스테파니 황:ステファニー・ファン) 1989年8月1日生れ
HyoYeon 효연:ヒョヨン(김효연:キム・ヒョヨン) 1989年9月22日生れ
YuRi 유리:ユリ(권유리:クォン・ユリ) 1989年12月5日生れ
SooYoung 수영:スヨン(최수영:チェ・スヨン) 1990年2月10日生れ
YoonA 윤아:ユナ(임윤아:イム・ユナ) 1990年5月30日生れ
SeoHyun 서현:ソヒョン(서주현:ソ・ジュヒョン) 1991年6月28日生れ

Sunny / TaeYeon / SooYoung / YoonA / SeoHyun / YuRi / HyoYeon / Jessica / Tiffany
〈 Music Video 〉
■ SMTOWN Official YouTube Channel (Girls' Generation)
〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
■ 2013.01.02 少女時代の4集、期待以上のサウンドをリリース
■ 2012.12.10 2011 GIRLS' GENERATION TOUR (2nd CONCERT)
■ 2012.04.29 TaeTiSeo、さすがに文句なしだ
■ 2012.02.04 少女時代、ファンサイン会も成功裏に終わる
■ 2012.02.02 さすが、少女時代 in New York
■ 2011.12.05 少女時代、サイン会ファッションチェック
■ 2011.11.25 少女時代、KBS2「スター人生劇場」
■ 2011.10.23 久しぶりの少女時代の少女姿
■ 2011.10.22 さすが少女時代、なんだが・・・
■ 2011.10.19 少女時代 「The Boys」のミュージックビデオに魅せられる
■ 2011.10.17 少女時代 「The Boys」 Teaser Video -2
■ 2011.10.15 少女時代 「The Boys」 Teaser Video、いやぁなんとも!
■ 2011.10.12 少女時代3集10月19日で確定、そしてアメリカ本格進出に株価史上最高値を記録
■ 2011.10.10 少女時代カムバック、CDが19日、ステージは21日となりそうだ
■ 2011.10.09 少女時代、小出しのティーザー2をリリース (いやぁ、サニーに目がいく)
■ 2011.10.03 少女時代のコンセプトは「お姫様」 (なるほど!)
■ 2011.10.01 少女時代3集、リリース延期!
■ 2011.09.29 少女時代、3集アルバムティーザーイメージ全公開
■ 2011.09.26 少女時代、予告通り10月の4日にカムバック
■ 2011.09.06 スヨン(少女時代)退院!
■ 2011.08.29 さらに、スヨン(少女時代)が交通事故!!
■ 2011.07.19 少女時代 All About Girls Generation Paradise in Phuket
■ 2011.05.22 少女時代、リハーサル映像
■ 2011.04.19 少女時代9人それぞれが、marie claireの表紙に
■ 2010.12.20 ティファニー、活動復帰!
■ 2010.11.18 少女時代のハイファッション - W KOREA ※ 19日訂正
■ 2010.10.29 少女時代、ミニアルバム「Hoot」をリリース
■ 2010.10.25 G20スターサポーターズの少女時代
■ 2010.10.19 少女時代のティーザーサイト突然オープン
■ 2010.06.27 テヨンのミュージックバンク爆弾発言
■ 2010.06.15 Girls' Generation First Photo Book 「少女 in Tokyo」
■ 2010.06.11 少女時代、日本進出本格始動!
■ 2010.06.05 少女時代、初写真集「少女 (in Tokyo)」
■ 2010.05.09 テヨン、初ミュージカル「太陽の歌」を好演
■ 2009.10.09 Girls'Generation vs f(x) ?! 「Chocolate Love」
■ 2009.08.23 愛すべし、少女時代! -1
■ 2010.08.23 愛すべし、少女時代! -2
■ 2010.07.15 テヨン、感涙!
■ 2009.01.07 JukeOnが消えて少女時代へ?









《 Genre 》
Dance
《 Audition / Video 》
■ Daum Music
■ Bugs
■ Mnet
《 Profile 》
■ Nate
■ Daum
■ Naver
《 Official / Private Site 》
■ Girls’Generation Official Website
■ Daum Cafe
《 Album 》







《 myCollection 》
1集 / 2集 / 3集 / 4集
Gee / 소원을 말해봐:願いを言ってみて / 훗(Hoot)
다시 만난 세계:また出会う世界 / Run Devil Run
The 1st Asia Tour Concert Into The New World / All About Girls' Generation Paradise in Phuket
/ 2011 Girls' Generation Tour
Girls' Generation First Photo Book「少女 in Tokyo」
【 2013.01.27 / 4集 】
またまた変わった仕様のジャケットで少女時代4集のCDが届いた。
プラスチックカバー(透明の)引き出し仕様のジャケットで(これは最近何枚かコレクションしたが)、CDメディアがその引き出しの箱の底に収めてあるという初めての仕様だ(私には)。
CDメディア保護カバーのつもりだろうと思われる同じ大きさの透明のプラスチックが上から押さえられていたが、ソウルから我が家までの間に、そんなものは外れていまって用をなしていなかった。
インナーのジャケット写真(歌詞カード)は、可もなく不可もなしといった感想だ。
私としては、なんか、とりあえず撮りましたといった印象を受け、あまり感じるものは無い。
プロデュースはもちろん이수만:イ・スマンで、収録曲は多様なジャンルの全10曲で構成されている。
今回も、ほとんどの曲の作曲が外国人による曲のようで、純粋に国内で作られた曲はテヨンとティファニーのデュオ「유리아이:言ってみて(Lost in Love)」を含めた2曲のみのようである。
また、今回のリリースでは、ユリ、スヨン、ソヒョンの作詞が見られる。
Track List
01. 「I Got A Boy」
korean lyrics: 유영진
composed & arranged: 유영진 & Will Simms & Anne Judith Wik & Sarah Lundback
02. 「Dancing Queen」
korean lyrics: 윤효상 composed: Stephen Andrew Booker & Aimee Ann Duffy
arranged: Kenzie
03. 「Baby Maybe」
korean lyrics: 정수연 & 권유리 & 서주현
composed: Mich Hansen & Jonas Jeberg & Ruth Anne Cunningham & Victoria Lott
arranged: 임광욱
04. 「말해봐:話してみて(Talk Talk)」
korean lyrics: 김태성
composed & arranged: Mason Charlie & Oscar Michael G Rres & Danny Saucedo
05. 「Promise」
korean lyrics: 모울 composed & arranged: Joseph Belmaati
06. 「Express 999」
lyrics: 김정배 composed: Kenzie arranged: Kenzie
07. 「유리아이:硝子の子(Lost in Love)」 태연:テヨン & 티파니:ティファニー Duo
lyrics: 박창현 composed: 박창현 arranged: 박창현
08. 「Look At Me」
korean lyrics: 전간디
composed & arranged: Johan Gustafson & Fredrik Haggstam & Sebastian Lundberg
& Louis Schoorl
09. 「XYZ」
korean lyrics: 정수연 & 권유리
composed: Jonathan Yip & Jeremy L Reeves & Ray Romulus & Victoria Horn
arranged: 김태성 & 김용신
10. 「낭만길:浪漫の道(Romantic St.)」
korean lyrics: 이신성 & 이찬미 & 수미
composed & arranged: Hyuk Shin(신혁) & Matthew Heath & Hailey Collier & DK
& Jordan Kyle & Jae Yoon Yoo(유재윤)
※ オリジナルタイトル、オリジナルライターなどは省略
NameList
유영진:ユ・ヨンジン / 윤효상:ユン・ヒョサン / 정수연:チョン・スヨン / 권유리:クォン・ユリ
서주현:ソ・ジュヒョン(ソヒョン) / 임광욱:イム・クァンウク / 김태성:キム・テソン / 모울:モウル
김정배:キム・ジョンべ / 박창현:パク・チャンヒョン / 전간디:チョン・ガンディ
김용신:キム・ヨンシン / 이신성:イ・シンソン / 이찬미:イ・チャンミ / 수미:スミ
1曲目「I Got A Boy」
リードトラックである。
なんとも変速、変調の、ジャンル的にも混ざり合ったユニークな曲に仕上げている。
歌詞は、女性たちのおしゃべりがテーマで、日常生活の中で若い女性が友達とのおしゃべりを面白く表現しているようである。
(この曲も「소원을 말해봐:願いを言ってみて」同様、ノルウェーの作曲家チームDsign Musicが絡んでいる)
2曲目「Dancing Queen」
先公開され、各音源でチャート1位となった曲で、これも外国のオリジナル曲を少女時代にリメークしたもので編曲はKenzieだ。
私としては、少女時代らしい曲で、リードトラックよりも好きかも知れない。
3曲目「Baby Maybe」
スヨン、ユリ、ソヒョンの作詞のようで、恋に落ちた少女のときめく気持ちが歌詞となっているようだ。
4曲目「말해봐:話してみて(Talk Talk)」
この曲は、日本でリリースされた「Boomerang」の韓国語バージョンのようで、女心を分かってくれない男性に、対話が必要だと話す内容となっているようだ。
原曲の方はよく知らないが、なんだか面白い編曲となっている。
5曲目「Promise」
ミディアムテンポのバラード曲だが、歌詞の内容は少女時代のファンたちへのメッセージのようだ。
6曲目「Express 999」
この曲も変速、変調の面白い曲で、Kenzieの作曲・編曲である。好きだ。
7曲目「유리아이:硝子の子(Lost in Love)」
テヨンとティファニーのデュオで、なかなかいい曲だ。
박창현:パク・チャンヒョンの作詞・作曲・編曲による曲である。
瞳に涙が溢れる瞬間をガラスに比喩した歌詞のようで、恋人との別れを受け入れる心の変化を時間の流れにより表現しているようである。
聴き込むほどにいい曲だが、ステージでの2人もいい。
8曲目「Look At Me」
ビートを効かせたこの曲もちょっと変わった(面白い)曲に仕上がっていている。
9曲目「XYZ」
この曲もスヨンとユリの作詞となっている。
10曲目「낭만길:浪漫の道(Romantic St.)」
ロマンチックな道での、恋人たちの姿を描写した歌詞ということだが、導入でのピアノとノスタルジックな編曲が印象的で一瞬(ほんの一瞬だが)スイングジャズサウンドを思い起こす。
さらにリメイク色が濃くなった少女時代の4集「I Got A Boy」だが、サウンド的には最初の2曲を除くと(?)、前回の3集に比べてソフト感が増した印象のアルバムに感じる。
細かい話をすると、リードトラックとしては「I Got A Boy」で文句は無いのだが、私の好みとしての少女時代的には「Dancing Queen」だろか。
また今後のアルバムには、「유리아이:硝子の子(Lost in Love)」のような曲を増やすのもいいかと思うが。
【 2011.11.01 / 3集 】
少女時代3集「The Boys」のジャケットはブリキの缶カンであった。(年寄りには昔の飴の缶を思い起こす)
その缶カンの蓋を開けると、既にネットで公開済みの9人のおとぎばなしのお姫様が一人ひとりカードになっていた(裏にはそれぞれにメッセージが書かれているようだが訳せていない(汗))。最後のカードは少し遅れて公開された9人に揃ってのウエディングドレス姿の写真のカードで裏はGirls'GenerationのThanks Toとなっている。
また、今回もおまけのクレジットカード大のサイン入りカードが入っていた。
今回、私に届いたカードはサニーのカードであった。
歌詞カード、クレジットは、上のカードとは別に、横に4つ折りなった1枚の厚紙となっていた。
それによると、プロデュースはいつもどおり이수만:イ・スマンで、ほかのスタッフもほぼ「훗(Hoot)」の時と同じ名が読み取れる。
収録曲は全12曲で、今回もTeddy Rileyをはじめ、外国の曲(作曲)が多く見られる。
(Korean Lyricsと書かれた曲が全収録曲の半分の6曲ある)
なお、ネットで見る各音源サイトでは、3集「The Boys」は13トラック目に「The Boys」の英語バージョンが入っているかのようになっているが、実際に届いたCDは12トラックまでしか無い。
リードトラックはもちろん1曲目「The Boys」で、また、5曲目「봄날:春の日」の作詞は少女時代のスヨンである。
Track List
01. 「The Boys」
korean lyrics: 유영진 composed: Teddy Riley arranged: Teddy Riley
02. 「Telepathy:텔레파시」
lyrics: 김부민 composed: Hitchhiker arranged: Hitchhiker
03. 「Say Yes」
lyrics: 김영후 composed: 김영후 arranged: 김영후
04. 「Trick」
korean lyrics: 조윤경 composed & arranged: Martin Hansen & Sam McCarthy & Sarah Lundback
05. 「봄날:春の日 (How great is your love)」
korean lyrics: 수영 composed: Jean T.Na arranged: 김태성 & 김용신
06. 「My J」
lyrics: 황성제 composed: 황성제 arranged: 황성제
07. 「Oscar」
lyrics: 김정배 composed: Kenzie arranged: Kenzie
08. 「Top Secre」
korean lyrics: 홍지유 composed & arranged: Mathias Peter Venge & Peter Lars Wennerberg
& Gabriella Jelena Jangfeldt & Sharon Vaughn
09. 「Lazy Girl (Dolce Far Niente)」
korean lyrics: 김태윤 composed: Thomas Troelsen & Mikkel Remee Sigvardt & Lucas Secon
arranged: 임광욱
10. 「제자리걸음:足踏み (Sunflower)」
lyrics: 김부민 composed:Hitchhiker arranged: Hitchhiker
11. 「Vitamin:비타민」
lyrics: 황현 composed: 황현 arranged: 황현
12. 「Mr.Taxi」 Korean Ver.
korean lyrics: 정혜영 composed & arranged: Scott Pearson Mann & Chad Royce & Allison Veltz
& Paolo Prudencio & STY
NameList
유영진:ユ・ヨンジン / 김부민:キム・ブミン / 김영후:キム・ヨンフ / 조윤경:チョ・ユンギョン
수영:スヨン / 김태성:キム・テソン / 김용신:キム・ヨンシン / 황성제:ファン・ソンジェ
김정배:キム・ジョンベ / 홍지유:ホン・ジユ / 김태윤:キム・テユン / 임광욱:イム・クァンウク
황현:ファン・ヒョン / 정혜영:チョン・ヘヨン
「The Boys」、ビジュアルパフォーマンスも素晴らしいが、CDサウンドで聴く「The Boys」も素晴らしい。少女時代のために作ったTeddy Rileyの世界に独特なものを感じる。また、ユ・ヨンジンが作った歌詞の内容が、「起きろ、 自信を持って夢をかなえるために勇気を出せ」ということだが、これもなんだか強烈だ。
「Telepathy」、「Say Yes」は少女時代らしい感じの曲で、その次4曲目「Trick」が興味深い。曲自体も面白いが、編曲が面白いというか、細かく刻んだ感じに仕上がっていて、サウンドも小気味いい。歌詞も、なんだか「魔術師になった少女時代の話」とかで、ちゃんとした訳を読んでみたい。
5曲目「봄날:春の日」は、曲自体が従来の少女時代に合うもので、さらに作詞がスヨンということで意味深い。
少し平凡に感じる「My J」に続く7曲目「Oscar」も、ちょっと変わった面白い曲、編曲だ。作・編曲のKenzie(켄지)は、SM所属の作曲家김연정:キム・ヨンジョン(女性)だと思う。
続く8曲目「Top Secre」は、レトロな感じな中に、なかなかのハーモニーが作り出すサウンドがいい。好きだ。
9曲目「Lazy Girl (Dolce Far Niente)」は、これまた懐かしいリズムに乗って少女時代が歌う面白い曲だ。
少女時代の正規3集「The Boys」、後半3曲に少し物足りなさを感じるが(「Mr.Taxi」は正規版としては、いまさらという意味で)、正規3集としてとくに文句は無いアルバムだと思う。
ただ、リードトラック「The Boys」が特別に際立つというか、アルバムとして違和感をもった別世界を作りだしている感じがしなでもない。全曲を聴き終えて改めて「The Boys」を聴き直すとそう感じる。
【 2011.01.11 / The 1st Asia Tour Concert 「Into The New World」 】
少女時代の初めての単独コンサートのライブアルバム「Into The New World」である。
このライブアルバムは、2009年12月19・20日の両日、ソウルオリンピック公園フェンシング競技場で繰り広げられた少女時代のThe 1st Asia Tour Concert 「Into The New World」の公演実況となっている。
ディスクは2枚でヒット曲はもちろんだが、メンバーそれぞれ個別のステージも含めた全38曲が収録されている。
音質はライブにしては悪くなく、それでいて臨場感も有る録音となっている。逆に言うと映像が無いのが辛い。
その分、ジャケットのインナーには、かなりたくさんの彼女たちの写真が載せられている(38ページ)。
ソロは、全員が収録されていて、やはり태연:テヨンの「hush hush」が光るが、ほかの皆のソロもなかなかなもので、ソロに限らず全員の時も、ステージ上での音程、音量ともに安定していて、その状態が最後まで崩れずに歌い切っているのは、さすが少女時代と感じるところで、アイドルとしては最高の域だと言っていいと思う。
いやぁ、こうして聴いていても、やはり少女時代はいい。音だけでも十分満足するものを聴かせてくれる。
なお、このライブCDには、コンサートの時のステージ映像で話題となった「Beautiful Girls」がボーナストラックとして収録されている。
この「Beautiful Girls」は、別名少女時代称賛ソングと呼ばれているらしく、少女時代のために作られた曲で、彼女たちの名前が歌詞に歌われ、少女時代が最高のスターに成長する姿を見守って、深い愛に陥ってしまった、どうすることもできない気持ちを慎ましく表現したという、少女時代が好きなファンならば誰でもが共感する歌詞となっている曲ということのようだ。(この曲は、YouTubeで映像とともに聴くことができる)
さらに、もう1曲、ボーナストラックには、コンサートで歌われた「Singin'In The Rain」が、スタジオで新たに録音され収録されている。
このライブCDは、1年もかけてやっとリリースされたことになるのだが、やはり、ライブはDVDが欲しいところだ。
去年の4月頃(あるいはそれ以前)にテヨンの「hush hush」のソロステージ映像がYouTubeに流れたが、この映像はDVD並の映像である。というか、この映像はDVD作成用の流出映像と見ているのだが(映像の最初の画面には「콘서트DVD 발매 이후 재생 금지:コンサートDVD発売以後再生禁止」とある)、ということならば、ライブDVDは必ずリリースされるはずで、CDをリリースしてからDVDということでも、もうぼちぼちリリースされてもいいと思うが。
なんにしても遅いように思うが。
【 2010.11.06 / 훗(Hoot) 】
今回のミニアルバム「훗(Hoot)」は、日本での活動中での突然のカムバックで、驚かせようとアルバム準備を隠していたようだ。(たしかに驚いた(笑))
今回のアルバムでは、彼女たちが直接アイディアを出すなど積極的に参加したらしい。曲を聴いたスヨンは007シリーズを思い起こし、皆でレトロ風にしたいとしてヘアスタイルも変えたそうだ。「Hoot」のミュージックビデオに出演したチェ・シウォン:최시원も、やはり彼女たち全員一致で決定されたそうだ。
しかしこのレトロだが、私の趣味からすると、いまひとつだ。私は、あまりレトロ調は好みでない(笑)。
で、このレトロ調ジャケットは完全な冊子になっていて、最後のページにCDメディアが雑誌の付録のように裸で付いている。もう、この仕様には慣れたが、なんだかありがた味薄れる。
この冊子はページの1枚1枚にミシン目が入っていて、切り離しすとメンバー一人ひとりの大きなカードとなる仕様になっている(切り離す人はいないとは思うが)。
おまけは、彼女たちのシールシートが1枚と、クレジットカード大のサイン入りカードが入っていた。私の手元に届いたジャケットの中にはユリのカードが入っていた。
収録曲は5曲で、プロデュースはいつもどおり이수만:イ・スマンだ。
今回のアルバムで特筆すべきは、ユリの作詞ということだろう。ユリは今回初めての作詞らしく、少女の感性を込めた美しい歌詞を作ったようだ。ユリは、かなり以前から声だけでなく考えもアルバムに入れられたらいいと思っていたらしく、今回それが実現できて嬉しいそうだ。
また、ティファニーも、このアルバムにと作詞をしたようだが、最後までユリと競って選ばれなかったようである。というか、全員が作詞、作曲をしたらしく、今回はユリが選ばれたということらしい。
今回のアルバムには、彼女たちの曲を収録することはできなかったが、彼女たちは作曲や作詞の勉強をしているらしく、近い将来それらを見ることができるということのようだ。
彼女たちの目標は、アルバムの全ての曲を彼女たちの曲で作るが一つの目標だそうで、1人1曲書いても9曲になるので、フルアルバムをリリースすることもできる、ということのようだ(なるほど)。
つまり、少女時代は、パフォーマーの枠を越えてアーティストになりたいという希望を持っているようである。
1曲目「훗(Hoot)」は外国の曲のようだ。この曲、既に何度もネットで聴いているが、あらためてCDで聴いてみると、ハーモニーというか全体のバランスが面白い。
2曲目「내 잘못이죠:私の誤りでしょう (Mistake)」も外国の曲のようで、韓国語歌詞がユリによるものだ。
3曲目「단짝:仲良し (My Best Friend)」、これも外国の曲のようで、この曲のステージ、けっこう好きだ。いい。
4曲目「Wake Up」、重さを感じる曲で、少女時代としては、少し異質なな感じもする。
5曲目「첫눈에...:一目で・・・ (Snowy Wish)」は、明るい、優しさを感じる曲で、初めて一緒に冬を送る恋人たちのラブソングらしい。
今回のミニアルバム「훗(Hoot)」、いままでの少女時代を考えると、ちょっと物足りなさを感じたりもするが、不思議と安らぎを感じる、よくまとまったいいアルバムだ。
【 2010.03.29 / Run Devil Run 】
私は基本的にRepakageはSingle扱いなので、コレクションしないことにしているのだが、今回例外で、2集「Oh!」のRepakage「Run Devil Run」をコレクションしてしまった。なんとなくそんな気になったのと、Black Girls’Generationの写真に期待したのだ(笑)。
届いたCDジャケットは、よくある既成のDVDケースを使ったものだった。それはともかく、写真は、既にネットで見かけるもの以外は無かった(これには、ちょっとがっかり)。
このRepakage「Run Devil Run」には「Oh!」の時と同様おまけが付いている。今回はメンバー誰かのポスターだ。
で、面白いのが、今回のおまけのポスター、私の手元に届いたのは「Oh!」と同じくソヒョンだった。なぜかソヒョンと縁があるようだ(笑)。そのソヒョンのポスター、写真自体はネット上で見るものと同じものだ。
じつは今回、めずらしく、普通のポスターも注文した。これは、ポスターとしてはなかなかいい。ただし、内容は現在のHPそのままの写真であった。
収録曲は基本的に2集と同じで、「Oh!」の12曲に、1曲目の「Run Devil Run」と、3曲目の「Echo」、そして4曲目に「별별별 (☆★☆)」のAcoustic R&B Versionが追加されて15曲となっている。
それから、「Run Devil Run」の歌詞カードには、しっかりとOriginalTitle、OriginalWriter、OriginalPublisherなどについて書かれていた。
「별별별」のAcoustic R&B Versionとやらは、聴いててあまり違いを感じないが、意外にいいのが「Echo」で、Oldな曲の作りで、けっこう面白い。
しかし「Run Devil Run」、やはりいつも通り、Repakageはコレクションしなくてもよかったような気もする(笑)。
【 2010.02.06 / 2集 】
少女時代、正規2集、1月28日ついにリリースされた。
正規1集「Girls' Generation」、ミニアルバム「Gee」そして「소원을 말해봐:願いを言ってみて」と3枚連続で10万枚を突破してきた彼女たちのリリースであるが、今回の正規2集「Oh!」は予約注文だけでも、すでに15万枚(正確には14万9890枚)を記録した。
ティーザー映像は公開1秒後にNaverのミュージックサーバがダウンするというヒートぶりだ。(もっとも、これに関してはNaverのサーバがひ弱な感もあるのだが?)
また、音楽専門サイトmonkey3では、「Oh!」が1月25日午前10時に公開されるや、なんと10分でリアルタイムチャート1位となっている。
とにかく、伝わってくる少女時代2集「Oh!」に関するニュース記事は彼女たちの人気が相当なものであることがうかがえる。いずれ、TV各局の音楽番組での1位もすぐであろう。
「Oh!」のCDジャケット写真、彼女たちみんな、以前より少しお姉さんな感じで写っていて、女性を感じさせる(末っ子ソヒョンも卒業し、これでメンバーに高校生はいなくなった)。そんな中、(私には)とくにユナ、ジェシカ、ソヒョンの写真には大きな変化を感じる。
今回、この2集のCDには彼女たち誰かのメッセージカード(フォトカード)が付いてくる(クレジットカード大)。私のところへ届いたCDにはソヒョンのカードが付いてきた。で、このカード、誰のカードが入っているのか外から分からないようにするために二重包装にして名前を隠していた(いろいろ考えるもんだ)。
クレジット的には大きな変化は無いようで、プロデュースはいつもどおり이수만:イ・スマンだ。収録曲は全12曲、内2曲は「Gee」と「소원을 말해봐:願いを言ってみて」で実質10曲で、作者陣はE-TRIBEが2曲あるが、すべて異なる(これは1集も同じ傾向だ)。
しかし、収録曲の内容はかなり変化を感じる。活動曲だけを聴いていると、あまり変化が無いように見えるが、1集とくらべると明らかに音楽的成長が見れる。
中でも、6曲目「화성인 바이러스:火星人ウイルス (Boys & Girls)」はSHINeeのKeyがフィーチャリングされた、いままでの少女時代に無い、いい感じな曲に仕上がっている。いい。
そして、7曲目「카라멜 커피:カラメルコーヒー (Talk To Me)」はジェシカとティファニーの初デュオで、彼女たちが日頃歌いたがっていた曲な感じだ。
8曲目「별별별 (☆★☆)」では、ため息がささやかれる(誰だ! - ユナの声だ)。この曲、上手いと思う。
また、10曲目の「좋은 일만 생각하기:良いことだけ考える (Day By Day)」も、テヨン、ジェシカ、サニー、ティファニー、ソヒョンで作りだす曲で、ボサノバ風アレンジがなかなかいい。
で、ここまで聴いてくると、続けて最後の11曲目、12曲目に聴きなれた「Gee」と「소원을 말해봐:願いを言ってみて」がくることが、むしろ違和感を感じる(笑)。
少女時代、去年は国内および海外のコンサート、各賞の受賞、各種数字の記録などで話題となったが、今年も去年に引き続きいろいろと話題になりそうだ。
さっそく、2月3日の「第19回 high1ソウル歌謡大賞」(スポーツソウルが主催し、high1リゾート後援)では、大賞をはじめ本賞、デジタル音源賞を受賞し、3冠王に輝いている。
【 2009.07.22 / 소원을 말해봐:願いを言ってみて 】
今度のミニアルバムリリース前後の話題はあまりいい話題でないものばかりが伝わってきた。
最初に聞こえてきたのが、2PMのメンバーもだが、ユナが中国の不健全な出会い系サイトのモデルに使われた話だ。これってその後どうなったのだろう。法的には難しいだろうが、けっこう気になるところではある。
そして、今回のファッションがミリタリールックということだったのだが、発売直前でCDジャケットのゼロ戦らしき画が問題となった。このため、リリースが6月25日から29日に4日ほど延びてしまった。しかし、これに関しての事務所をはじめ関係者の対応が早かったのには感心した(結果、リリースが延びたのは4日で済んだ)。
(ところで、この件で初めて「倭色」(韓国語で왜색:ウェセク)という言葉を知った)
それから、本来取り上げるほどのことではないのだが、ユナがティファニーのスカート中を覗いた姿がネット上で騒がれ、さらには、ジェシカのソヒョンに対する言動がとやかく言われた。どちらもアンチファンが話を大きくしたのではないかと思うが、まあ、どちらも、関係者などの証言などで落ち着きはしたが、ジェシカに関してはちょっと可哀そうな感じもした。
で、上に書いたことはどうでもいい話なのだが、気になるのが、ウズベキスタンのDineyraとかいう歌手が歌っている「Raqsga tushgin」についてだ。まず、この2つの曲は間違いなく同じものだ。しかし現在、この問題について各サイトは鳴りをひそめている。おそらく(想像だが)、関係者は分かっていることで、事務所の要請ではないかと思うのだが。つまり、「소원을 말해봐:願いを言ってみて」が落ちつき、後続曲が出てから、何らかのコメントがあるのでは、と思ったりすのだが?
なんにしても、盗作とかいう類でなく、誰かが契約違反をしているのでは、という話のようだ。おそらく、客観的に状況を考えてみてもSM側には落ち度はないのではと思う(ひいき目だろうか(笑))。しかし、少なくとも、問題になるような曲をカムバックに使った責任はあるのでは(しかし少女時代の曲の方はいい曲に仕上がっている)。
まあ、いろいろと有ったが、KBS「ミュージックバンク」は2週目でKチャート1位、SBS「人気歌謡」も12日にミューティズン・ソングを獲得した(この時、テヨンは泣いてしまった)。
■ テヨン、感涙!
アルバムは予約だけで8万枚を記録したようである。
ジャケット写真の彼女たち、全員がミリタリールック一色で、みんなそろってきれいに撮れている。そして、ステージが最高だが、写真も全員の揃った脚線美が素晴らしい。最初、これをネットで初めて見た時は修正でもしているのかと思ったほどだ(笑)。
問題の「소원을 말해봐:願いを言ってみて」の作曲者の項目には、なんだかよく分からいのだが5~6人の名が書かれている(シンプルでないはずだ(笑))
「소원을 말해봐:願いを言ってみて」ついてはステージが素晴らしいの一言に尽きるが、CDの方もイントロ無しとか、彼女たちの会話の挿入など、なかなか面白い構成で作られていていい。
アルバムとしても、全体的に落ち着いた感じで、また、いままでの少女時代に無いプロデュースとなっていている。私としては、3曲目「여자친구:ガールフレンド」のサウンド(ハーモニー)がいい。好きだ。5曲目の「동화:童話」にマーチ曲を入れているのも耳を引く(この曲何だっけ、昔やったんだが!)。そして、ラスト6曲目「1년 後:1年後」、ジェシカがデュエットを歌わせてもらっている。相手はSHINeeの온유:オンユのようだ。よかった。
まあ、なんにしても彼女たち、いい。
【 2009.02.03 / Gee 】
いやぁ、1集をアップした頃とくらべると、彼女たちに対するものは、知識だけでなく、感情的にもまったく違ってしまった。顔と名前はもちろんだが、彼女たち一人ひとりの個性まで、なんか分かった気になってしまっている。
■ JukeOnが消えて少女時代へ?
今回リリースのミニアルバム「Gee」を購入する際、本来ミニアルバムのコレクションも例外なんだが、さらにシングル「다시 만난 세계:また出会う世界」までもこの際注文してしまった(汗)。
ミニアルバム「Gee」のタイトル曲「Gee」、人気の方はかなりなようで、7日に発売されるやいなや한터차트:ハンターチャートをはじめHottracks、Yes24など各種アルバム販売チャートで日刊チャートはもちろん、週刊チャート(1月第1週)まですべて席巻し、SBSの「人気歌謡」も1位の「ミュティズン・ソング」を1月18日・25日、2月1日と3週連続して獲得。モバイルランキングでも1位。1月16日のKBS2「ミュージックバンク」も出演しなかったのであるが1位をランクし、続けて23日、30日と、これも3週連続して1位に輝いた。
〈PS〉 売上は2009年3月現在で11万枚を突破、1集の12万枚に続く。
〈PS〉 KBS「ミュージックバンク」は9週連続で1位の新記録を樹立。
オンラインの方も公開初日で100万件のアクセス数を記録したようで、ミュージックビデオを初公開した곰TV:コムTVが、9日「1日目でアクセス数が約100万件に達した」と伝え、国内最大音楽サイトであるMelonをはじめ、dosirak(トシラク)、Mnet、soribada(ソリパダ)、Bugs、cyworldなどすべての音楽サイトで一気に1位に上がり、トップを独走したようだ。
タイトル名の「Gee:ジー」は、「あらま」とか「ビックリした」などの意味の英語の感嘆詞だそうであるが、辞書を見てみたが載っていなかった(ジーニアス英和辞典)。なんでも初恋に落ちた少女がどうすることもできない、可愛い状況を表したものらしい。
4曲目の「Destiny」が、「다시 만난 세계:また出逢った世界」や1集にくらべ違う印象を感じる。少し、大人にシフトしたと言うか、なかなかいい。とくに、ハーモニーが好きだ。
〈 2009.2.10 PS 〉
3曲目「Dear. Mom」の作詞はなんとIvyだそうである。歌詞カードをチェックしてみると、「Dear. Mom」の作詞はThe Lighthouseとなっているのだが、このThe LighthouseがIvyのペンネームであるらしい。また、作曲・編曲の(共作だが)김태성:キム・テソンはIvyの恋人であるようだ。共作者の노태륭:ノ・テリュンも含め3人とも所属はXperimentalProductionである。
ジャケットのインナーの写真はシンプルな装いだが、みんなかわいいというより、なかなか綺麗に撮れている。
音の方は、最近(年末年始から)、Mnetでステージでの声がかりを聴いていたせいか、久しぶりにCDを聴くと、ずいぶん上手に聞こえる(笑)。しかし、CDの場合、さすがに誰の声やらさっぱり分からない(笑)。
ところで、悪いニュースも聞こえてきている。
なんだかさっぱり分からない話しなんだが、「2008KBS歌謡大祝祭」に関することで、事務所とKBSとの間に何らかの確執が有ったようである。それが原因で、どうやら「ミュージックバンク」への出演ができなかったようである。(彼女たちとは関係の無いところでの確執で、KBSの上層部の考えの影響ようだ)
もうひとつ、これは本人にも責任が有りそうなんだが、テヨンがFMラジオMBC「カンイン、テヨンの親しい友人」の12日の放送で、看護師を卑下したと取られかねない発言をしてしまったようだ。詳細は分からないが、伝わってくる発言内容を聞く限りでは大したことは言っていないようにも思うが、彼女、もしかすると、その場の雰囲気で、ちょっと調子に乗って、そういう類のことを言ってしまったのかも知れない。例によってネット上で責められているようだ。これについては、事務所は公式に謝罪している。
もっとも、これらのことが有っても、「Gee」の勢いは衰えなかったようである。
まあ、しかし、なんにしても、Mnetの「화제의 영상:話題の動画」を観て以来、ひとり一人がすっかり我が娘のように可愛く思えるようになった彼女たち、ほんとうに将来が楽しみなコたちである。
Girls'Generation ( 少女時代 ) - 2 へ続く
「The Boys」は、初めて聴いた時(というか観た時もでしょうか)かなりショック(感激)を受けました。
「Kissing You」は若い頃の(いまも若いですが(笑))少女時代を代表する曲でしょうね。
少女時代だけでなく、最近のSMは国外の曲をメインにしている印象で、グローバルな市場を狙ってということだと思いますが、悪くないので文句は無いのですが、多少ひっかかりますね。
「日本で出されているソシのCDは韓国のものとはかなりの別物でなぜか、違う方向を向いている」のは当然で、それでいいのだろうと思います。
いまは、聴く(観る)相手が違う国に進出し始めたところですから。
そのためにSMもマーケティングもしているわけで。
アメリカにはアメリカ向け、ヨーロッパにはヨーロッパ向けに曲も含め全てが作られるのだろうと思います。
もし、日本のファンが韓国化すれば韓国のものをそのままでもいいのだとは思いますが。
まあ、最終的にグローバル化、というかアーティストが偉大になれば1つになるとは思いますが。
(例えば、よくは分かっていませんが、マイケル・ジャクソンなどがそうなのでは)
なので、私の場合は、日本でのK-popというものは基本的(結果的に)に対象外となります。
逆に、最近の韓国歌謡も、けっこうJ-popな曲も見られるようで。
(あまりJ-popのことは知りませんが)
外国語の言葉は解らないので、良いように聞こえるということはあるとは思いますが、日本語はメロディーにのりにくいという話は聞きますね。
パッチム(終声)が有ることと、その終声の初声化が関係しているのかも知れません。
もっとも、中国語のR&Bは、さらにいただけませんが。
ところで「ハングル」は文字の名称なので、日本語の「カタカナ」とか「ひらかな」と同じ表現になります。
J-popのことはテレビにあまり出てこない女性歌手をレンタルで借りるぐらいで、あまりよく分かっていませんが、たしかに韓国の女声は「美声」というか、魅力を感じる声色の人が多いように思いますね。
(日本にも「美声」はいると思いますが、私には魅力という意味ではあまり興味薄で)。
ああ、男声の「美声」ということであれば、これは明らかに韓国歌手が美声だと思います。
「ソシのファーストに入っているティファニーのデュエットソング」って、おそらく「7989」のことでしょうね。
(1集でデュオは、たしかこれだけで)
この曲のデュオの相手はHOTのカンタで、彼の作詞・作曲・編曲の曲です。
で、このこの曲のデュオはティファニーではなくて、テヨンです。
「ヨーロッパ寄りになりそうな感じ」なんですか。
「I Got A Boy」のティーザーも、ビジュアル的にも、なんか凄そうで。
来年の初のCD注文が楽しみです(笑)。