장윤정
Jang YoonJeong
チャン・ユンジョン
1980年2月16日生れ
KOEN(코엔) STRAS ← 인우기획(イヌ企画) ← Inwoo(仁友) Entertainment
〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
■ 2010.07.06 チャン・ユンジョンの「オレ」、ついに盗作論議が表面化、と思った途端 ・・・
■ チャン・ユンジョンの5集、なんだかイ・ジョンヒョン!?
《 Genre 》
Trot
《 Audition / Video 》
■ Daum Music
■ Bugs
■ Mnet
《 Profile 》
■ Nate
■ Daum
■ Naver
《 Official / Private Site 》
■ Fan Cafe
《 Album 》
7集 「女子」 2015年4月
6集 「10th Anniversary」 2012年10月
5集 2010年6月
4集 「Jang Yoon Jeong TWIST」 2008年7月
3集 2006年9月
2.5集 「Remake Special」 2006年4月
2集 2005年5月
1集 2004年10月
《 myCollection 》
2集 / 3集 / 4集 / 5集 / 6集 / 7集
【 2015.05.31 / 7集 】
KBSアナウンサー도경완:ト・ギョンワンとの結婚そして出産を経て、6集からは2年半ぶりの7集「女子」である。
(この間、ほかにも色々大変なことも多かったようだが)
なお、2014年3月にシングルアルバム「블란서 영화처럼:フランス映画のように」をリリースしている。
また、今年の3月には5曲目の「사랑해요:愛してます」が先行リリースされた。
ジャケットのインナー写真は、表紙と同様の顔のアップのみで、彼女の色んな表情を写している。
今回のアルバムのクレジットには、いわゆるプロデューサーの名は書かれていない。
収録曲は全9曲だが、今回の新曲としては(先行リリース「사랑해요:愛してます」を含め)5曲である(*印)。
リードトラックは2曲目「oh my love」と、その次の3曲目「반창고:絆創膏」となっている。
結婚して最初にリリースするアルバムということなのか、あらためて歌い直したかったのであろう(?)、結婚、愛についてのリメーク曲が3曲収録されている。
4曲目「초혼Ⅱ:招魂Ⅱ (송인)」は、5集の「송인:ソンイン」の新たな編曲となっている。
(※「송인」をどう訳していいのか未だ解らない)
この新旧を聴き比べてみると、やはり年輪というか、声色の艶が違う。
8曲目「초혼:招魂 (2015 Ver.)」も、5集の収録曲「초혼:招魂」を吹き込み直ししたものである。
この曲も、5年後の今回の方が声の張りが優っており、発声法も異なっているようだ。
9曲目「사랑아:愛よ (2015 Ver.)」は、2集の収録曲「사랑아:愛よ」の吹き込み直しの曲である。
この曲は今回、編曲も変えていて、2集リリースの時が2005年なのだが、今回の方が2000年前後を思い起こす懐かしい曲の作りとなっていて、私がK-popを聴き始めた이정현:イ・ジョンヒョンのサウンドを彷彿させる。
今回の新曲5曲の作曲陣は大きく2つに分かれるようだ。
최수정:チェ・スジョンと이정현:イ・ジョンヒョンによる2曲と、신유진:シン・ユジンと임강현:イム・ガンヒョンによる2曲で、これにどこかで聴いたような조영수:チョ・ヨンスの1曲が加わる。
久しぶりにチャン・ユンジョンを聴いたが、やはり、彼女の歌は上手い。
今回のアルバムではリードトラックでもある「반창고:絆創膏」が、私としてのチャン・ユンジョンらしくて好きだ。
Track List
01. 「벚꽃길:桜並木」 *
lyrics: 최수정 composed: 최수정 arranged: 이정현
02. 「oh my love」 *
lyrics: 신유진 composed: 임강현 arranged: 임강현 & 우희성
03. 「반창고:絆創膏」 *
lyrics: 최수정 composed: 최수정 arranged: 이정현
04. 「초혼Ⅱ:招魂Ⅱ (송인)」
lyrics: 신유진 composed: 임강현 arranged: 임강현 & 우희성
05. 「사랑해요:愛してます」 *
lyrics: 조영수 composed: 조영수 arranged: 조영수
06. 「바람 길:風の道」 *
lyrics: 신유진 composed: 임강현 arranged: 임강현 & 우희성
07. 「oh my love (Unplugged Ver.)」 *
lyrics: 신유진 composed: 임강현 arranged: 임강현 & 우희성
08. 「초혼:招魂 (2015 Ver.)」
lyrics: 김순곤 composed: 임강현 arranged: 임강현 & 우희성
09. 「사랑아:愛よ (2015 Ver.)」
lyrics: 임강현 & 최승진 composed: 임강현 arranged: 임강현 & 우희성
10. 「반창고:絆創膏」 Inst.
NameList
최수정:チェ・スジョン / 이정현:イ・ジョンヒョン / 신유진:シン・ユジン / 임강현:イム・ガンヒョン
우희성:ウ・ヒソン / 조영수:チョ・ヨンス / 김순곤:キム・スンゴン / 최승진:チェ・スンジン
【 2013.09.20 / 6集 】
チャン・ユンジョンの10周年記念の6集だ(リリースは去年2012年の10月)。
で、「10th Anniversary」と10周年記念と題しているのだが、10年目記念ということだろうか、デビューアルバムの1集「어머나:オモニ」は2004年10月なので、2012年10月で満9年となる。
全12曲13トラックで、最後の曲がリードトラック「왔구나 왔어:来たね来た」のロックバージョンとなっている。
(なお、7曲が新曲で、5曲がリメイクとなっているらしいのだが、私には確認できない)
Track List
01. 「왔구나 왔어:来たね来た」
lyrics: 박진형 composed: 최종은 arranged: 구희상
02. 「내사랑 로미오:わが愛しのロミオ」
lyrics: 신유진 composed: 임강현 arranged: 임강현 & 우희성
03. 「제발 부탁이야:どうかお願い」 feat. Rp-Q
lyrics: 신유진 composed: 임강현 arranged: 임강현 & 우희성
04. 「케 세라 세라:ケセラセラ」
lyrics: 마경식 composed: 마경식 arranged: 오승은
05. 「필연:必然」
lyrics: 김순곤 composed: 임강현 arranged: 임강현 & 박영수
06. 「아모레 미오:アモレミオ」
lyrics: 마경식 composed: 마경식 arranged: 오승은
07. 「준비됐나요:準備できたの」
lyrics: 장윤정 composed: 프로페지웅 arranged: 프로페지웅
08. 「꿈속의 사랑:夢の中の恋」
lyrics: 손석우 composed: (外国の曲) arranged: 신민용
09. 「곡예사의 첫사랑:曲芸師の初恋」
lyrics: 정민섭 composed: 정민섭 arranged: 오승은
10. 「과거를 묻지 마세요:過去を聞かないで」
lyrics: 정성수 composed: 전오승 arranged: 오승은
11. 「잊으리:忘れるだろうか(忘れるだろう)」
lyrics: 고향 composed: 남국인 arranged: 오승은
12. 「카츄샤의 노래:カチューシャの歌」
lyrics: 유호 composed: 이인권 arranged: 오승은
13. 「왔구나 왔어:来たね来た」 Rock Ver.
NameList
박진형:パク・チンヒョン / 최종은:チェ・ジョンウン / 구희상:ク・ヒサン / 신유진:シン・ユジン
임강현:イム・ガンヒョン / 우희성:ウ・ヒソン / 마경식:マ・ギョンシク / 오승은:オ・スンウン
김순곤:キム・ウンゴン / 박영수:パク・ヨンス / 장윤정:チャン・ユンジョン
프로페지웅:プロペジウン / 손석우:ソン・ソグ / 신민용:シン・ミニョン / 정민섭:チョン・ミンソプ
정성수:チョン・ソンス / 전오승:チョン・オスン / 고향:コヒャン(故郷) / 남국인:ナム・グギン
유호:ユホ / 이인권:イ・イングォン
プロデュースは마경식:マ・ギョンシクで、4曲目「케 세라 세라:ケセラセラ」と6曲目「아모레 미오:アモレミオ」の作詞・作曲もしている。
チャン・ユンジョンも1曲だが作詞している(7曲目「준비됐나요:準備できたの」)。
全曲、彼女の歌の上手さが光るが、リードトラックの「왔구나 왔어:来たね来た」も含め強烈なアピールを感じる曲が無い印象を受ける。
しかし、演歌などのジャンルの好き嫌いはあるが、全曲楽しめるアルバムではある。
とくに、3曲目の「제발 부탁이야:どうかお願い」や、あるいは7曲目の「준비됐나요:準備できたの」では、昔の、というか未だに、という感じの懐かしい味付けの曲で、ちょっと嬉しい気持ちにもさせる。
【 2010.06.23 / 5集 】
チャン・ユンジョン5集、ほぼ2年ぶりのリリースである。
6月8日のリリースだったのだが、ほかのCDとの絡みもあって、注文がちょっと遅くなり昨日届いた。
5集、チャート的には、なかなか好調のようなのだが、話題的には、なぜか、노홍철:ノ・ホンチョルも絡めた、有名政治家との妊娠説(デマ)が巷で出回って、本人を傷つけているようだ。
私としての話題は、이정현:イ・ジョンヒョン4.5集「Summer Party!」の「Summer Dance」との関係が気になるところだが、ネット上の記事には、それに関するようなものは一切無い(で、なおさら気になる(笑))。
その気になる「올래:来るよ」の作曲者は、2集の「짠짜라:チャンチャラ」を作った임강현:イム・カンヒョンだった。
彼は、今回の5集では、他に2曲作曲し、クレジットにはディレクターの筆頭に名が書かれている。また、その2集のプロデュースとディレクターはイム・カンヒョンである。
いやぁ、しかし、パロディにしては中途半端で、なんか、いつまでも気になる。
チャン・ユンジョン5集のジャケット写真、私がコレクションしている中で一番トロット歌手っぽい感じがする。写真自体もそうだが、編集というか、文字のフォントに、このデカイマイクのせいだろうと思う。私の趣味の限界ギリギリの線、といった感じだ(笑)。
収録曲は14トラックの11曲だ。彼女のアルバムは、だいたいいつも11曲か12曲のようだ(1集は12トラック9曲)。
まず、1曲目「올래:来るよ」、何度聴いても2つの曲を合体させた感じがする曲で、私としては非常に違和感を感じる曲に仕上がっている。おまけに「Remix」の方はカモメの鳴き声まで入れて、ここまでやるとパロディと言わざるを得ないが、ちゃんと、承諾済みなのだろうか!?
3曲目「아차차:しまった」は、チャン・ユンジョンらしいというか、っぽい感じの曲だ。
4曲目の「스타킹:ストッキング」の彼女の声色が、電気加工しているかのようにずいぶん違う。この声色を電気を使わず作りだしているのなら、すごいと思う。
この「스타킹:ストッキング」と2曲目「불나비:火の蝶(?)」、10曲目「카사노바:カサノバ」は作曲が최수정:チェ・スジョン、編曲が이정현:イ・ジョンヒョンのコンビのようで(作詞もチェ・スジョン)、このこのアルバムのハイテンポ曲担当のようだ。とくに「카사노바:カサノバ」はラテンアレンジで面白い曲になっている。
5曲目「단념:断念」は演歌だ。いわゆる演歌(トロット)は、この曲以外にはラスト11曲目の「당신이 좋아:あなたが良くて」の2曲だけだ。ただ、「당신이 좋아:あなたが良くて」はデュオになっているのだが、相手の名前が書いていない。まさか、コーラスの一人としての扱いだろうか!?
6曲目「초혼:招魂」、7曲目「송인:ソンイン」と同じ曲調のイム・カンヒョンの曲が続く。2曲ともメロディー重視のきれいな曲だ。「송인:ソンイン」は、彼女の歌のうまさが光る。
9曲目の「눈치 코치:表情コーチ」の声色も、あまり聴かない声色だ。ただし、これは電気加工はあり得ない音だ。
チャン・ユンジョンの歌は、演歌ファンからすると、ちょっと違うのだろうが、その演歌も含め、いやぁ、彼女の歌、うまいと思う。で、彼女、この中間路線でずっと行くのだろうか。2集のころ頃からすると、演歌系が軽く、減ってきたようには思えるが。
【 2008.09.30 / 2008 Live Concert 】
2008年のライブDVDを観た。いやぁ、よかった。(結局、続けて2回観てしまった)
■ チャン・ユンジョン 2008コンサート
このDVDは今年2008年2月24日にオリンピックホールで行われたFirst Love(初恋)と題したライブコンサートで、中国語と日本語の字幕付きである。
1時間半(92分)ほどのライブのリリースで、当然いくつかのシーンはカットされているのだろうが、それを感じさせないベタで収録したかのように上手に編集されている。
もともと彼女を好きになったのは、こういったライブ映像の断片のいくつかを観てのことで、以前より、一枚はライブのDVDが欲しかった。そういった意味でも今回の日本語の字幕付きDVDは嬉しい。
1時間半を通しで初めて観たが、彼女、思った以上に口がまわる。司会無しですべてを自分一人で仕切り、頭の回転の良さも感じる。さすが大学出の演歌(トロット)歌手だ。
(大学はソウル芸術大学放送芸能科)
歳はジョンヒョンちゃんと5日違いの同じ28だが、ステージでは貫禄さえ感じる。
ファン層は10代、20代はさすが少ない。その少ない20代と思われる少しむさい若い男が、彼女との話しの中で、突然ステージ上がり、自分が着けていたネックレスを彼女に着けて抱きつくのだが、その間の彼女の対応もそうだが、その後もそのネックレスをそのまま無造作につけたままステージを続ける感じが、なんとも彼女の性格が出てて、いい。
音楽的に彼女をすごいと思うのは、トロットの時とポップの時で発声を基本から使い分けている点だ。いわゆる演歌歌手が、ちょっとポップも歌ってみました、というのとは根本的に違う。このあたりが若いファン層との接点かも知れない。
もっとも、もともとダンス歌手を目指していてトロット歌手に転向したようだから当然なのかも知れない。そういう意味では、演歌ファンからは少しもの足りないかも知れない。
このDVDには全部で31曲が収められている。他にも、もう数曲ぐらいは何か歌っていたかも知れないが、少なくとも30曲以上を2時間ぐらいで歌い上げたのだろうと思う。声帯的にもタフである。声色の疲れをほとんど感じさせない。
彼女のトークでよく解らないのが、アンコールについてである。なにか、さかんにアンコールをするように、と言っているようなのだが、このDVDを観る限りアンコールは普通に1曲のみである!? 編集の関係だろうか。
それと、不思議に思ったのが、バックコーラス、オーケストラ、さらにはステージの設営の人まで紹介するのだが、バックダンサーは紹介しなかった。仲良さそうだったので、同じ事務所の身内だったのだろうか?
そのバクダンサーの中の2人の女のコ、なんだかいつもニコニコしていて可愛いかった。
2008ライブ、スタートはトロット数曲で始まったが、あまり演歌のステージを感じさせないライブコンサートであった。
一度、生で観てみたいものだ。
【 2008.09.16 / 4集 】
何やかやで、4集をここに載せるのが遅くなってしまったが、2008年7月のリリースである。
なんか、アルバムタイトルはツイストだそうで「Jang Yoon Jeong TWIST」、というアルバムで、リードトラックは1曲目の「장윤정 트위스트:チャン・ユンジョンのツイスト」だ。
アルバム全体からは、トロット歌手のアルバムからはみ出しそうなほど、リズミックな曲で出来上がっている。とくに、7曲目の「와락 부비부비:突然ブビブビ」などは、昔のダンス曲のアレンジを思い起こし、面白い。もちろん、10曲目「오동도 블루스:今日もブルース」のような、臭っさいド演歌もしっかり収められているが。
(さすがにこのあたりになると、私としては、ちょっと)
11曲目の「One Night Only」が不思議だ。この曲はオリジナルの曲ではないが、この曲に韓国語の歌詞をチャン・ユンジョンがつけている。こういう曲を歌わすと、ちょっとトロット歌手とは思いにくい。
12曲目「사뿐사뿐:ひらひら」は、今年4月2日に亡くなったグループ「コブギ(Turtles)」のリーダー、タートルマンこと임성훈:イム・ソンフンさんが(37歳)が、若者向けのトロットを作ってみたい、ということでチャン・ユンジョンのために作詞作曲した曲だ。
(私は、残念ながら彼についてはジャケットを見かける程度てあまりよく知らないが)
この4集、2曲ほどを除けば、チャン・ユンジョンのアルバムであるということを外しても、大衆的でけっこう楽しめるアルバムだ。
【 2007.05.09 / 2集・3集 】
私は子供の頃から演歌、そして昔のいわゆる歌謡曲は、あまり好きにはなれない人なのだが、このトロット歌手チャン・ユンジョンだけは例外だ。歌手以前に、この人の、いつも笑顔の映像を見ていると、彼女自身の魅力にひきつけられてしまい、見ているだけで、なんだかうれしくなり、元気な気持ちにになる。なもんだから、ふしぎと彼女のトロットだけは、とりあえず聴こうという気になってしまう。(まあ、要するに彼女が好きなんだろうと思う)
なもんで以前より、彼女のアルバムはコレクションに加えたいとは思っていたのだが、トロット歌手の肩書きが垣根となって躊躇していたが、ついに今回買ってしまった。
買って正解だった、やはりいい(うまい)。しかし、さすがにド演歌系の曲が多いアルバムの購入は避けた。とりあえず今回は2集と3集だけにした。1集と2.5集はド演歌系の曲数が多くて今回は見送った。
彼女の歌のうまさは、私がここで改めて言うまでも無い。彼女、最初ダンス歌手を目指していたいうことらしく、まったくのダンス曲もさすがのうまさである。だいたいが、どんなジャンルの曲もたいていは歌いこなしてしまいそうだ。彼女のライブなどで歌う曲を聴いてそう思う。念のために言えば、どっかの国の演歌歌手がポップをどろ臭く歌うのとは、チョッと違う。
歳はジョンヒョンちゃんと9日しか違わない。それと、彼女を見てると森口博子を思い出してしまう。そうと感じるのは私だけだろうか(笑)。まぁもっとも、民族的ルーツは同じとする部分も大きいはずで、あちらの歌手、俳優、タレントさんに感じが似た日本の歌手、俳優、タレントさんは何人も見かける。
彼女、歌のうまさだけでなく、伝え見る(聞く)限り、庶民的な気さくな性格のようで、そして典型的な韓国美人だ。その性格の故か、ファンクラブの会員数は何万人という数だそうで、また、若い人をトロットへ耳を向けさせた功績は大きいと思う。
このまま、トロットの伝統も忘れないようにしながらも、あまりトロット歌手臭く染まらないで歳を重ねて欲しいが。