気まぐれ五線紙 K-pop

 My Favorite CD Collection ( 284 Artists )

Wax ( ワックス )

2006-12-29 | Ballad



왁스
Wax
ワックス
조혜리:チョ・へリ
1976年5月31日生れ
TROPHY Entertainment


      
      
      
      
      
      
      
      


《 Genre 》
      Ballad

《 Audition / Video 》
       Daum Music
       Bugs
       Mnet

《 Profile 》
       Nate
       Daum
       Naver

《 Official / Private Site 》
       twitter
       FanCafe




《 Album 》
        10集 「Now & Forever」 2012年12月
        9集 「fall in...」 2010年12月
        MiniAlbum 「Unplugged SideB」 2010年6月
        MiniAlbum 「Unplugged SideA」 2010年3月
        8集 「Always you」 2009年7月
        7集 「여자는 사랑을 먹고:女は愛を食べて」 2008年1月
        6集 2006年12月
        5集 「The City Of Lost Angel」 2005年2月
        4集 2003年9月
        3集 2002年7月
        2集 2001年8月
        1集 「Mom's Diary」 2000年10月 (23歳)

《 myCollection 》
  5集 / 6集 / 7集 / 8集 / 9集 / 10集
  Day&Night / Unplugged SideA / Unplugged SideB




【 2013.09.17 / 10集 】
去年(2012年)12月にリリースされた10集、半年以上も置き去りにしていたアルバムだ。
ディスクは2枚入っており、10集とともに、いままでのバラードのヒット曲を集めたベスト集となっている。
先に、曲目だけだが、2枚目のベスト集から書いてみる。

Track List Disk -2 (Best Love Songs)
  01. 「여자는 사랑을 먹고:女は愛に生きる」 ・・・ 2008.01 / 7集
  02. 「전화 한 번 못하니:電話もくれないの」 feat. 태혜영:テ・ヘヨン(miss $) ・・・ 2009.02 / Single
  03. 「또 한번 사랑은 가고:もう一度愛は去って」 with. 이기찬:イ・ギチャン ・・・ 2007.10 / Single
  04. 「울면 안돼:泣いちゃだめ」 ・・・ 2009.08 / Single
  05. 「술이 웬수야:酒がなんなの」 ・・・ 2010.12 / 9集
  06. 「그랬으면:そうだったら」 feat. 윤건:ユンゴン ・・・ 2008.01 / 7集
  07. 「아파요:つらいの」 ・・・ 2008.01 / 7集
  08. 「벌써 일년:もう一年 」 ・・・ 2010.06 / Unplugged Side B
  09. 「사랑 느낌:愛の感じ」 ・・・ 2008.01 / 7集
  10. 「이별이야기:別れ話」 feat. 조권:チョグォン ・・・ 2010.03 / Unplugged Side A
  11. 「몽당연필:すり減った鉛筆」 ・・・ 2009.07 / 8集
  12. 「4월이 왔어:4月が来た」 ・・・ 2008.01 / 7集
  13. 「그 사랑이 뭔데:その恋がなに」 ・・・ 2009.07 / 8集
  14. 「나쁜 여자:悪い女」 ・・・ 2008.01 / 7集
  15. 「눈물만 눈물만:涙、涙」 ・・・ 2008.01 / 7集
  16. 「내 남자 자랑:彼氏自慢 」 ・・・ 2009.07 / 8集

こうしてリストに書いてみると、7集からの曲が多く、7集と8集で6割以上を占める。
私としては、5集以降はコレクション済なので、デジタルシングルの2曲だけが私の新曲ということになる。

で、デビュー13年目となるWaxの10集だ。
収録曲は8曲(10トラック)で、1曲目はイントロ曲、リードトラックは2曲目の「잊지 말아요:忘れないで」で、実質は7曲のリリースとなっている。

Track List Disk -1 (10集)
  01. 「Intro」
     composed: 강우현  arranged: 서의성
  02. 「잊지 말아요:忘れないで」
     lyrics: 손지혜 & 송기원  composed: 강우현  arranged: 서의성
  03. 「Loving You」 feat. The Name
     lyrics: 김세진 & 김지향  composed: 김세진 & 서정진  arranged: 김세진 & 서정진
  04. 「참 오랜만입니다:本当にお久しぶりです」
     lyrics: 김현아  composed: 박정욱  arranged: 최일호 & 김재현
  05. 「너 때문에 산다:あなたのために生きる」
     lyrics: 강은경  composed: 조영수  arranged: 조영수
  06. 「탈이야:仮面だ」
     lyrics: 민명기 & 도희선  composed: 민명기  arranged: 이석주
  07. 「행복을 주는 여자:幸せを与える女」
     lyrics: 양정승  composed: 양정승  arranged: 양정승
  08. 「헤어짐은 간단히:別れは簡単に」
     lyrics: 심현보  composed: 심현보  arranged: 심현보 & 박민서
  09. 「잊지 말아요:忘れないで」 Inst.
  10. 「참 오랜만입니다:本当にお久しぶりで」 Inst.

     NameList
       강우현:カン・ウヒョン / 서의성:ソ・イソン / 손지혜:ソン・ジヘ / 송기원:ソン・ギウォン
       김세진:キム・セジン / 김지향:キム・ジヒャン / 서정진:ソ・ジョンジン / 김현아:キム・ヒョナ
       박정욱:パク・ジョンウク / 최일호:チェ・イロ / 김재현:キム・ジェヒョン / 강은경:カン・ウンギョン
       조영수:チョ・ヨンス / 민명기:ミン・ミョンギ / 도희선:ト・ヒソン / 이석주:イ・ソクジュ
       양정승:ヤン・ジョンスン / 심현보:シム・ヒョンボ / 박민서:パク・ミンソ

全7曲の作曲者はすべて異なり、総括プロデューサーの名前は無く、各曲8人の作曲者の名前がクレジットの
プロデュース欄に書かれている。

4曲目の「참 오랜만입니다:本当にお久しぶりです」は、1ヶ月前の11月に先行リリースされていて、OSTにも
使われているようだ。
(記憶には無いのだが、私も観た「시크릿 가든:シークレットガーデン」、「아이리스:アイリス」他などだ)

全曲、Waxらしい、じっくりと聴けるバラードの7曲となっている。


【 2010.12.25 / 9集 】
Waxの9集「fall in...」、まず各サイトで9集となっているので、9集でいいのだとは思うのだが、正規版にしては新曲が5曲と、ミニアルバム並みだ。
また、各サイトは7トラックで載っているのだが、実際に手元に届いたCDは8トラックとなっており、1曲多い。
その1曲は、10月にシングルリリースされた「두 여자:二人の女」で、アルバムバージョンとなっている。急遽、追加収録したのだろうか。

CDジャケットがずいぶん質素だ。
まず、ジャケットそのものは厚紙で出来た見開きの1枚で、その左右が袋状になっていて、それぞれに裸のCDと、歌詞カードが入っているというだけのものだ。歌詞カードには、彼女の写真は有るものの、10ページほどのもので、ずいぶんと寂しい限りだ。
各サイトの彼女データを見ると、所属事務所の記載が無く、現在、どこにも所属していないのだろうか。そして、それが影響して、ジャケットが寂しいのだろうか。
(ジャケットのロゴにはWarner Music KoreaとVitaminの文字は見えるが)

クレジットを見ても、エグゼキュティブプロデューサーとしてVitamin EntertainmentとWarner Music Koreaの文字は有るが、いわゆるプロデューサーの名が無い。

収録曲は、曲数としては全7曲だが、上にも書いた、後で追加されたと思われる10月リリースの「두 여자:二人の女」のAlbum Versionと、新曲「술이 웬수야:酒が敵だ」のUnplugged Versionの2曲を加えての7曲だ。
その新曲5曲の作詞作曲は、すべての曲でそれぞれ異なる。

1曲目「술이 웬수야:酒が敵だ」がリードトラックで、Waxらしいというか、やさしいメロディで作られてた曲で、誰でもが共感できる、忘れたと思った別れた恋人を酒を飲むと思い出す、という内容の歌詞のようだが、メロディは軽快なリズムで明るい曲に聴こえる。
2曲目の「내가 미쳤지:私は狂っていた」は、男に捨てられた女心を歌った曲のようだ。
3曲目「꿈을 꾼다:夢を見た」も、Waxの声色がアコースティックなベース音をバックに生かされた曲で、いい。
4曲目は「백번이라도 돼:百回でもいい」は、スローな、いかにもバラードな曲に感じる。
新曲の最後「여행:旅行」は、少しモダンロックな感じのスローな曲だ。
そして、10月のシングル「두 여자:二人の女」のAlbum Versionだが、10月リリースと聴きくらべたが、たしかに違うようだが、いまひとつ違いが分らない(聴き込めば分るのかも知れないが)。それはともかく、この曲いい曲だ。
最後の曲「술이 웬수야:酒が敵だ」のUnplugged Versionは、オリジナルとは明らかに違うのだが、Unpluggedというよりも、バックの音を抑えただけという感じもする。しかし、好みとしては、こちらの方が好きかも知れない。

Waxの9集「fall in...」、正規版とするには、ジャケット、曲数も含め少し物足りなく感じるが、Waxらしい曲が収録されていて、落ち着いた気分で安心して聴くことができるアルバムだ。


【 2010.06.14 / Unplugged SideB 】
Waxの公式リメークアルバム2作目SideBである。
基本的に1作目SideAと同じ世界にあるようで、ジャケットもまったく同じ作りとなっていて(もちろん絵柄は違うが)、プロデュースそして編曲も同じ신동우:シン・ドンウで、収録曲も同じ6曲となっている(で、カラオケも同じく6曲)。

ただ、今回のリメーク曲の原曲アーティストについては、私も知っている人の名前が多く登場する。
1曲目の「원하고 원망하죠:望んで恨みます」は이승기:イ・スンギが歌っていたようで、2曲目「벌써 일년:すでに一年」はBrown Eyesの曲だ。3曲目はソン・シギョンのデビュー曲の「내게 오는 길:私に来る道」、4曲目がiziの「응급실:応急室」、5曲目がコヨーテもリメークしたらしいのだが、임기훈:イム・キフンの「당신과 만난 이 날:あなたと会ったこの日」で、ラスト6曲目は박효신:パク・ヒョシンの「좋은 사람:いい人」である。

中でも、2曲目「벌써 일년:すでに一年」がBrown Eyesの윤건:ユンゴンとの関係で話題となっているようだ。
Waxはユンゴンがブラウンアイズで活動する前、同じ所属事務所で活動していたようで、10余年が過ぎた今までも友情は続いているそうだ。

アルバム全体の感じは、これもSideAと同じ、というか、このSideBも、これらリメイク曲を彼女がみごとに自分の曲として歌いこなしていて、このアルバムもWaxのオリジナルのように聴こえる。


【 2010.04.04 / Unplugged SideA 】
Waxの初めての公式リメークアルバム(ミニアルバム)だ。6曲収録されていて、トラック数は12トラック、つまり全曲にカラオケが収録されている。
原曲たちについては、私にはよく分からない。時代的にはかなり幅があるように思うが?
プロデュースはクレジットによると신동우:シン・ドンウとなっている。全6曲の編曲も彼、もしくは彼が係わっている。すべての曲にギターが使われた編曲になっており、アルバムタイトル「Unplugged」が示すように、アコースティックなアルバムに仕上がっている。

Waxの話によると、リメークアルバムを作るにあたって最も大変だったのは、やはり曲の選択だったようで、自身が好むと同時に大衆が好んで、さらに新鮮な感じを与える曲ということで選んだようだ。(よく分からないが、別れの曲が多いようだ)
そして、その選んだ曲が、彼女が歌うことによってWaxらしさを感じさせたかった、と言っているが、これは成功していると思う。正規アルバム以上に心血を注ぎ、原曲の意味を独創的で斬新に生き返らせようと心したようだ。たしかに、原曲を知らない私にとっては、Waxのオリジナルのように聴こえる。また、別れの歌ということだが、全体的に暖かいサウンドに仕上がっていると思う。


【 2009.08.10 / 8集 】
上の7集の時の最後の文章を「これからのリリースは7集の路線で行くのであろうと思う。」と締めくくったのであるが、8集は、なんと、そのバラード歌手のイメージを捨ててダンス曲で活動するということが6月の下旬頃伝わって来た。この時は少し驚きではあったが、まあ、ちょっと楽しみな感じも持った。彼女は初期の頃はダンス曲も多いわけで、そのことは「Day & Night」のDayを聴いてみるとよく分かる。もっとも、その「Day & Night」のDayとNightを聴きくらべた感想は、やはり彼女はバラードの方が合っていると思ったのではあるが。また、調べてみたのだが、リードトラック(活動曲)をダンス曲としたのは、いままで無かったようだ。ただ、3集の「지하철을 타고:地下鉄に乗って」と6集の「애.주.가.(愛.酒.歌.):愛、酒、歌」が2つ目のリードトラックのようで、ダンス曲とも言えないがそれっぽい曲ではあるが。

今回、Waxが活動曲をダンス曲としたことについては、6月21日のWoW! Koreaさんの記事に次のようなことが書かれてあった。
それは、一部音楽関係者たちが、このところ多くの歌手がダンス曲を発表していることに関して、「もったいない」という言葉で表現していると伝え、またあるCD企画社のマネージャーは「最近は、バラード歌手が音楽番組へ出演しづらくなっている。」と言いい「その理由は視聴率を下げてしまうためだ。ダンス曲が主流になってきていることで、バラードは失敗するという考えが根付いてしまったのだろう。」と伝えている。

で、そのダンス曲「결국 너야:結局あなた」を最初に聴いたのが(いや、観たのが)、7月5日のSBS「人気歌謡」である。じつは、この時、時間の関係で拾い観をしていてWaxのことが頭に無く、さらには、まだ「결국 너야:結局あなた」の試聴もしていなかったので、そのカムバック初であろうステージをチラッと見た時、その、いつもの彼女と違うステージ風景に、一瞬、彼女と分からず見飛ばしてしまうところであった(汗)。なんか歌のうまい新人かな、と思って通りすぎ、なんか違和感を感じて戻って見直すとWaxだった訳だ(笑)。
つまり、この時の「결국 너야:結局あなた」の印象が平凡で、もう少しWaxとして際立ったものを感じさせるステージであって欲しかったわけだ。ダンスを活動曲にすること自体はいいと思ったし、ある意味期待もしていたのだが、なんだかよく見かけるステージって感じでいまいちパッとしなかった。

CDジャケットの写真は今までとは打って変わったものとなっている。表紙はともかくインナーの写真は誰って感じで、まず表紙を撮った時のもの数枚と、1940年代を思い出させる貴婦人風の写真数枚(つまり、イングリッド・バーグマンのカサブランカを思い出した)、そして最後によく分からない写真が1枚だ(笑)。
収録曲は、アップテンポな曲を4曲ほど収録されており、やはり世の中に合わせ多少意識して多く収録したようにも感じる。ただ、アルバム全体から感じるものは7集以前の方がいいように思う(私としては)。

ところで、今回のリリースには、なんだかデッカイおまけが付いている。Waxの8集のアルバムジャケットとは別に、まったく普通のCDジャケットが付いていて、中にはポップスのアルバムが1枚入っていた。アーティストは私にはよく分からないがアメリカのアーティストたちのようである。つまり、コンピレーション・アルバム風の普通のCDがまるまるおまけって感じで、ざっと聴いてみたがどれもいい曲ばかりではある。アルバムタイトルは「WAX presents Pop Music Sampler」となっていて、Waxの名前が使われていている。Waxの選曲というこことになっているのだろうか?(意味不明) しかし、このCDの扱いには困る。とりあえずは無視ということで(笑)。


【 2008.02.12 / 7集 】
6集からほぼ1年ほど置いての7集のリリースである。1年前にバラード歌手としての地位を確立すべく6集をリリースし、その延長線上に7集のリリースがあるのではないかと思う。この7集、まさしく、さらに、バラードなアルバムとなっている。

歌詞が解らないだけに何とも言えないのだが、愛して、別れる、さまざまな女性の感情をうまく表現しているそうである。また、彼女の声色がそれを訴えるには、いい声色である。
5集、6集、そしてこの7集でバラード歌手としてのワックス節を確立できたのではないだろうか。

「오빠:オッパ」からはじまり、1集から7集までを通して聴いてみると(1集から4集はベストだが)、いまの私の耳にはアップテンポの曲が懐かしくさえ感じる。しかし、彼女の過去のアップテンポの曲には、いい曲も多く、私としてはけっこう好きなのだが、やはり彼女の声色はバラードの方が、彼女の個性を生かせていいと思う。

彼女がいま自分自身をふり返って見る時(勝手な想像)、dogからの歩いてきた10年の道があり、バラードが彼女自身が求める道であったのであれば感慨深いものがあるのではないだろうか。であればおそらく、これからのリリースは7集の路線で行くのであろうと思う。


【 2006.12.29 / 1集~4集・Day&Night・5集、6集 】
〈 1集~4集 〉
Waxという名は、K-popを聞き始めた時から目には入っていたし、試聴もしていたのだが、いまひとつピンくるものが無く、今回の6集のリリースまで購入する気持ちには至っていなかった。

彼女のアルバムはCDジャケットが1集から4集まで、なんとも不思議に紫色で、5集も今のWaxのイメージとはほど遠い顔の写真で、裏面は相変わらずの紫色である。

デビューアルバム当時は25歳とだけ公表され、ほかのプロフィールは隠されていたようである。後にグループdogのチョ・ヘリであったことが分ったようである。このdogは1998年にリリースされた1集だけで終ったようだが、チョ・ヘリことWaxをボーカルに、4人のメンバーのロックバンドだったようだ。
いちおうこのdogの1集を試聴してみたが、女声ボーカルをメインに、いわゆるモダン・ロックというのだろうか、どちらかというとかわいい感じのサウンドである。この時の女性ボーカルの声がWaxということのようだ。

Waxとしての1集で最も話題となったのが、Cyndi Lauperの「She Bop」をリメイクした「오빠:オッパ」だそうで、女優のハ・ジウォンがWaxの顔となってステージに登場している。ハ・ジウォンファンの私としては、この映像を見ていると、なんとも言いがたく、抵抗も感じる。つまり、この映像を見ている限り、ハ・ジウォンがWaxという名で歌っているとしか見えないのだ。また、声が似ているのか、聴いていて声色に違和感が無い。
(こんなのありなのかなぁ、という感じだ)

また、この1集のリードトラック「엄마의 일기:ママの日記」はイ・ジョンヒョンの「바꿔:パックォ(変えろ)」を作ったチェ・ジュニョンの作曲のようだ。(たしかに、どちらの曲の作曲者名にも최준영:チェ・ジュニョンの名がある)
このチェ・ジュニョンという人、Waxのアルバムにたくさん登場してくる。それも、作詞、作曲ともに書いている。

〈 Day & Night 〉
いまのWaxにはバラード歌手のイメージがあるが、1集、2集、3集、4集は、dogの延長線上にあるようで、試聴してみると、そのサウンドはかなりRockよりな感じで作られている。
で、1集から4集までの曲がBestアルバム「Day & Night」に収録されているということで購入して聴いてみた。このBest「Day & Night」は、Dayがダンス系、Nightがバラード系に分けられて収められていて、Nightの方には1曲目だけ新曲が追加されている。
そのダンス系Dayの方は、テクノ風のダンスからdogの延長線上っぽいロックが集められている。

で、DayとNightを聴き比べてみて、やはり彼女はNight、つまりバラードの方が合っているように思う。

〈 5集・6集 〉
5集が、私が彼女に対して持っているイメージのアルバムだ。この5集から、4集までの流れを変え、かなりバラードなアルバムになっている。
彼女は、5集の後、2005年の夏に日本に来ている。日本語の勉強をしながら、日本でのデビューの準備をし、2006年4月に大ヒットナンバー「화장을 고치고:化粧を直して」の日本語バージョン「赤い糸」で日本デビューをしているようだ。

そして、5集からほぼ2年の後にリリースされた6集は、バラード歌手としての地位を確立しようとしたのか、他のジャンルを排した完全なるバラードアルバム作品となっている。



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Maya ( マヤ )

2006-12-13 | Rock



마야
Maya
マヤ
김영숙:キム・ヨンスク
1979年11月17日生れ
JinAh(진아)企画 [ 前:Muto Musiq ]


〈 Music Video 〉
   Bugs MusicVideo 全15映像(60秒)
   DaumMusic MusicVideo 全10映像

〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
   2011.03.25 Mayaのカムバックだ!
   2009.10.17 Maya、久しぶり! - M countdown (10.15)


  
  
  
  
  
  
  
  


《 Genre 》
  Rock

《 Audition / Video 》
   DaumMusic
   곡정보:曲 뮤직비디오:ミュージックビデオ 포토:フォト / 정규:正規版 비정규:非正規版 싱글:シングル
   Bugs
   아티스트:アーティスト 앨범:アルバム 곡:曲 뮤직비디오:ミュージックビデオ 한마디:ひと言
   Mnet
   아티스트:アーティスト 곡:曲 앨범:アルバム 영상:映像 포토:フォト / 정규앨범:正規アルバム 집:集

《 Profile 》
   Nate
   Daum
   Naver

《 Official / Private Site 》
   miniHP
   DaumCafe




《 Album 》
    MiniAlbum 「아프다 슬프다 / 너무나...」 2011年3月
    MiniAlbum 「Retro & Ever」 2009年11月
    4集 「FOUR」 2008年4月
    3集 「Road to Myself」 2006年11月
    2.5集 「소녀시대:少女時代 [Remake Album]」 2005年7月
    2集 「Rock Star」 2004年5月
    1集 「Good Day And Good Bye」 2003年2月

《 myCollection 》
  1集 / 2集 / 2.5集 / 3集 / 4集
  Retro & Ever / 아프다 슬프다 / 너무나…
  2nd Live Concert 「The Play」




【 2011.04.05 / 아프다 슬프다 / 너무나... 】
Maya、2009年11月の「Retro & Ever」以来1年4ヶ月ぶりのミニアルバムである。
ジャケットは、表紙もだが、インナーの写真の、以前より更に短い金髪ヘアー姿がなかなかいい。

所属事務所は、태진아:テ・ジナのJinAh(진아)企画に移籍している。
(この진아:ジナ企画へは、最近、휘성 :フィソンも移籍している)
また、ジャケットには、MAYA Entertainmentという文字も印刷されていて、ちょっと調べてみたが、ジナ企画との関係はよく分からなかった。(もしかすると、Mayaとしての会社もあるのかも?)

で、前回リリースのミニアルバム「Retro & Ever」の時からは所属事務所は変わったわけで、今回プロデュースは조유명:チョ・ユミョンとなっている。そしてExecutive Producerはもちろんテ・ジナだ。
(前回のプロデュースは、Muto Musiq & Mayaである)
そのほかのスタッフなども、当然ながら、ほとんど変わっているのだが、以前と同じ名前を探すと、Mayaとの個人的絡みも有るのだろうか、メイキャップとデザイナー、そしてMastering Studioが同じである。

収録曲は実質全4曲で、内リードトラックの1曲目「痛い悲しい(아프다 슬프다)」を含む3曲が彼女の作詞となっている(1曲はテ・ジナと共作)。
作曲の方は、全曲とも異なる人の作曲となっている。

1曲目「痛い悲しい(아프다 슬프다)」、リードトラックで、作曲は윤명선:ユン・ミョンソン、作詞はMayaの曲で、彼女の独特の唱法に、さらに深みを増して歌いあげ、Mayaらしい曲になっていると思う。
2曲目「あまりにも・・・(너무나...)」、作曲は이주호:イ・ジュホで、作詞がMayaとテ・ジナとの共作となっている。叙情的なメロディで作られた曲で、Mayaが初めて見せるバラードとなっている。ある意味(私の主観でがあるが)、Mayaらしいとも言える、聴きこむほどにいい曲である。
3曲目「いいとき(좋은 시절)」、한상원:ハン・サンウォンの作詞作曲の曲で(作詞は共作)、歌詞の内容は、なんだか切ない歌のようで(「いい時は、全部過ぎ去って・・・」)、それをMayaが切々と歌う。
4曲目「一緒に暮らす?(같이 살래?)」、作曲編曲が하광훈:ハ・クァンフンで、作詞はMayaの曲だ。なんだかカントリーウエスタン風な味付けの曲で、曲のタイトル通りな歌詞の内容のようである。

今回リリースされたミニアルバム「아프다 슬프다 / 너무나...」、以前の彼女の姿も残しつつも、新たなMayaの姿も作り出した4曲だと言える。いい。


【 2009.12.25 / Retro&Ever 】
Maya「Retro & Ever」、10月のデジタルシングル「위풍당당:威風堂堂」と「그것만이 내 세상:それだけが私の世界」の2曲を含むミニアルバムである。ジャケットには小さく「4.5」の文字が見えることから、4.5集の気持ちがあるのかもしれない。

ジャケットはいたってシンプルだ。インナーの写真もシンプルな4カットのみだが、なかなかいい。私は好きだ。
今回のこのリリースは6トラックで「위풍당당」にバージョン違いを収録しているので、実質5曲で、Mayaの作詞などは無い。ただし、クレジットのプロデュースの項目には事務所(Muto Musiq)の名とともに彼女の名がある。

シングルでリリース済みの2曲も含め、今回リリース5曲の中で、2曲目「천년의 사랑:千年の愛」がなんか、いい。好きだ。しかし、「진달래 꽃:チンダレの花」のMayaから抜け出せない私としては、Mayaと言えばやはり初期のアルバムの方が好きだ。ただ、Mayaに限らない、時代なのかも知れないが(笑)。


【 2008.05.06 / 4集 】
この4集、まず思ったのが表紙のジャケット写真が、なんだが少女っぽいというか、1集も含め、いままででいちばんかわいく表現されている(その写真には、文字が無く彼女の顔だけだ)。 もっとも、かわいさ(少女っぽさ)を感じさせるのは表紙だけで、インナーの写真は違う。そして、そのインナーの各ページにはずいぶん「4」にこだわったデザインになっている。4集に特別な意味は無いように思うが ・・・ ?

音の方は、いままでの挑戦的なエネルギーがコントロールされた感があるアルバムだ(良いように言えばだが)。ロックを基本に、一曲一曲に個性的なアレンジが加えられた仕上がりになっていて、そこに、良く言えば意欲的挑戦性は感じるが、悪く言えば技巧性が感じられなくもない。

リードトラックは2曲目の「그 흔한 반지도:そのありふれている指輪も」だ。
3曲目「BC 2500」はちょっと変わった曲で、作詞はMayaだ。
5曲目「꽈배기:ねじりドーナッツ」は基本的にモダンロックだが、おもしろい曲だ。
6曲目の「마이 아리랑:マイ アリラン」は民謡アリランをモチーフにした、これも変わった曲だ。3集でも6曲目の「쾌지나 칭칭나네:クェジナチンチンナネ」が경상도(慶尚道)の民謡をモチーフにしているし、民謡ではないが、1集でも古典歌謡の「진달래꽃:チンダルレの花」が収録されている。
7曲目「Maria」は、アレンジがサンバのリズムで、この曲の作詞もMayaだ。
9曲目「Dead Or Alive」はMayaっぽいロックサウンドだ。このアルバムの中ではいちばんロックシャウトな曲だ。
10曲目「1995...그 봄:1995...その春」も9曲目に続くMayaらしいロックサウンドで、この曲の作詞もMayaだ。
最後11曲目の「검은 눈물」もMayaの作詞だが、표건수:ピョ・コンスとの共作になっている。このピョ・コンスがこのアルバムの半分(12曲中5曲)を作曲、編曲また作詞もしている。
ところで、最初、クレジットがどこにも無いと思っていたのだが、CDメディアの下に隠れていた。そのクレジットによると、やはりMusicProducerの名に표건수:ピョ・コンスが有る。

この4集、ロックをベースにいろんなジャンルを試みた作品と受け取ることもでき、きれいなサウンドでまとめ、けっして悪くはないのだが、なんだかちょっとアレンジにに走りすぎ、と言うか、彼女独特のストレートに迫って訴えてくるものが、いままでのMayaにくらべて少ないように感じる。もっと言えば、本来の(いままでの)マヤから少し外れた感もある。たとえて言うなら、直球勝負から変化球で様子を見ている、といった感じと言ってもいいかも知れない。
私のMayaに求めていたものが、まっすぐに張り裂けんばかりにシャウトする彼女をイメージ(期待)していたので、今回の4集、少しもの足りなさを感じる。しかし、ひとつのアルバムとして何度も聴いていると、アルバム自体はいいアルバムには違いないと感じる。


【 2006.12.13 / 1集・2集・2.5集・3集 】
いやぁ、いい。Maya、最高。
以前はロック系は少し敬遠していた嫌いがあったのだが、最近、改心(笑)してからはコレクションも増えてきている。
Mayaも、以前から、もちろんうまいのは分かってはいたが、CDの購入には至っていなかった。遅ればせながらのコレクションだ。購入のきっかけは、ソ・チャニの流れからだ。ソ・チャニのところでも書いたが、Daumの動画にアップされていたKBS2の番組で、ソ・チャニ、ソムン・タク、Mayaの三人がステージで一緒に歌っているのを観てからだ。いやぁ、この三人はいい。

ということで、今回、Mayaのアルバムを全集購入した。
最新アルバムの3集「Road to Myself」は、Mayaだけのカラーを出すことに力を注いでアルバム作りをした、となっている。たしかに、Mayaの力の入った声に聴き入ってしまう。
「Intro」が終わって「Funky Music」で最初に発するパンチの効いたMayaの声がいい。バックのロックサウンドも、録音技術的にもいい音を作り出している。アルバムとしてもかなり完成度が高い。
ところでこの3集、歌詞カードも入っていなければ、作詞者・作曲者の書き込みも無い。何度見てみても、どこにも書いていない。どういうことだろう?(クレジットは有る)

1集、2集、3集とアルバム作品としては、だんだんと良くなっていっている。3集は録音の音もいちばんいい。ただ、好みからいくと2集が好きかも。2.5集はRemake Albumで、少し趣が異なるが、なかなかしっとりと聴かせてくれて好きだ。たとえば、最後の「한계령:寒渓嶺」などは、Mayaの歌の実力の幅の広さに感激する。
いやぁ、Mayaいい。



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Pearl's Day ( パールズデー )

2006-12-13 | Rock


弘益大近くのクラブなどで6年余りをアングラで実力をつけたインディバンドBroken Pearlがバンド名をPearl's Dayという名前に変えてのメジャーデビューのようだ。
2005年4月には、実力派のインディバンドを掘り出すという「スカイインディグラウンド(?)」というイベントで最優秀インディバンドに選定されている。
「Pearl's Day」の名は、真珠にたとえて、小さな塵がいろいろな苦難を経験して光輝く夢をつかむということらしい。(うまく訳せていないとは思うが)
彼らは日常的な感情を謳うべく2001年に結成され、2003年に今のメンバーになったようだ。このデビューアルバムは、アングラ時代の曲を新しく編曲した作品だそうで、13曲中13曲、つまり全曲をソン・ミンジョンが作詞作曲している。内4曲の作曲が共作にはなってるが、共作者も4曲ともメンバーのクォン・ヒョンウだ。
このアルバムは女性の感性を謳ったもののようだが、なにぶんにも歌詞が解らない。
ソン・ミンジョンは作詞作曲に才が有り、シンガーソングライターとしての資質もあるそうだ。
13曲のベースはモダンロックだが、他にパンクロック風、バラードなど多様なロックジャンルが収録されている。
ロックバンドアルバムとして聴く時、ずいぶんとソフトでやさしいアルバムだ。
(こういうのをモダンロックと称するのか)
聴いているとたしかに、女性の感性を謳っているように思えてくる。ファンは女性の方が多いのではないだろうか。




펄스데이
Pearl's Day
パールズデー

■ Member
손민정 ソン・ミンジョン (ボーカル・ギター) 1981年3月25日生れ
권현우 クォン・ヒョンウ (ギター)
이진원 イ・ジンウォン (ベース)
김성헌 キム・ソンホン (ドラムス)

■ Genre
ロック

■ Profile
適当なのが無い

■ Album
1集(Birthday) 2006年11月 (ソン・ミンジョン25歳)

■ myCollection
1集

■ cdComment
2集はどんな作品になるか

■ Audition
Bugs
Mnet

■ ReleasedCD
innolife

■ Official/PrivateSite
無いと思う




◆ 1集 ◆



01. 불어라 꽃 바람:吹け花の風
02. One
03. 차마:車馬
04. 3분 고백:3分の告白
05. Missing You
06. 그해 여름:その年の夏
07. 사랑 많은 그녀에게:愛あふれる彼女に
08. She'S Magical
09. Spring Comes
10. 보듬이:ボドミ
11. 라일라:ライラ
12. Dear My Rainbow
13. 눈을 감으면:目を閉じれば

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Miz ( ミズ )

2006-12-06 | Dance Solo


詳しくは分からないが、19歳で歌謡界にデビューして、いい時も悪い時も、いろいろ経験したようで、「Two Two」、「Young Turks Club」の2つグループのメンバーを経験している。(「Young Turks Club」で売れたようだ)
ソロアルバムは임성은:イム・ソンウンの名で4枚リリースしている。
(既にこの頃の2集で作詞だと思うが、曲も作っているようだ)
リリース内容はかなりバラバラで、1集がアイドル風ダンス、2集はなかなか聴かせてくれるダンス、3集は基本的にダンスなのだろうがトロットだ。3.5集になるとトロット風だが、少しダンスに軸足が戻る感じのアルバムだ。どの4枚も大衆性があって、けっこう楽しく聴ける。
しかし、今はこれらのアルバムはほとんど残っていない。
(因みに2集、3集、3.5集はBugsさんで曲全部フルで聴ける) ・・・ 今は聴けない
ステージ映像が見つからないので実際の実力のほどはよく分からないが、けっこういけてると思う。
そして、ソロとしては5枚目、Mizとしての1集は、バラードあり(野人時代OSTなど)、ダンスもありの、基本的にはポップアルバムだ。バラードも含めて、なかなか聴けるアルバムになっている。彼女の作曲が2曲、作詞が4曲で、作曲の2曲は作詞作曲だ。
しかし、Miz 2集は無いかも知れない。今年4月7日に、6歳年下の実業家の송진우:ソン・シンウさんと結婚し、フィリピンで新居を構えた。幸せそうな二人の写真をたくさん見た。最近では11月23日の鴨鴎亭洞のビューティーサロンで開かれた年末慈善バザーのオープンパーティーに招待された時の幸せそうな写真が掲載されている。

【PS 2007.04.18 LimSungEun 3.5集】
いまさらとは思うのだが、イム・ソンウン時代の3.5集を購入した。
この3.5集にはメイキング映像とかMV、スクリーンシェーバー等々がサービスされているが、この映像での彼女が、Miz1集以降で見せる彼女とは、顔も身体もずいぶんと違う。整形したかどうかは私には判らないが、少なくともMiz1集のリリースに向けてずいぶんエステに努力したことはうかがえる。ずいぶん綺麗になったものだ。そして、その結果が結婚へのゴールインにもつながったのであろうか。
それはともかく、この3.5集、上にも書いたがダンスアルバムであるとも言えるのだが、かなりトロット臭い、心をくすぐる大衆的メロディーで迫ってくる。このトロットの匂いは、時折り聴くには、なかなかいいものがある。そもそも、歴史的に見ても、トロットと演歌は韓国と日本で同時に発展した双子の音楽のようで、私としても日本の昔の歌謡曲を聴いているようで、当時は好きではなかったのだが、昔の日本人として、あまり拒否できない心地良いものがある。
また、2集から既にやっていたようだが、この3.5集では、Remix以外はすべて彼女の作詞になっている。
ところで彼女、今もフィリピンで二人仲良くやっているのだろうか。(なんか、少し心配)

【PS 2007.08.12 LimSungEun 3集】
またまた、いまさらで、3集を入手。
以前より、Sound Spaceさんに残っていて、気にはなっていたのだが、いよいよ残りが2枚となったので買ってしまった。(で、現在、Sound Spaceさんには残1となっている)
Lim SungEun3集、ここに載せるには、少しはばかるようなアルバムではあるのだが ・・・ 。
임성은(イム・ソンウン)、当然、Two Two時代とか、Young Turks時代を知っているわけでもなく、もう、引退もし、34歳なのだが、なぜか気になる。
曲的にも、この3集、臭いトロット風である。ベース的にはダンスではあるのだが。
この3集も、作詞は彼女である。実質7曲、内1曲はリメイクだが、そのリメイクを除いた全6曲は、彼女の作詞によるもである。
(詩の内容は解らないだけに何とも言えないが)
アルバムとしては、残念ながら、大したものではない。上で書いたが、イム・ソンウンとしては、2集がいちばんいい。
1集・2集から3集、3.5集と試行錯誤の結果、Mizとなったのだろうが、最終的にソロとしては、やはりMizがいい。
まぁ、今となっては、あまり関係無い話しか。




미즈
Miz
ミズ
本名: 임성은(LimSungEun イム・ソンウン)
1973年9月19日生れ

■ Genre
ダンス

■ Profile
empas
Daum

■ Album
1集(Brand-New) 2002年11月 (29歳) ・・・ ただしイム・ソンウンのソロデビューは24歳

■ myCollection
1集・(LimSungEun は 3集・3.5集)

■ cdComment
Miz 2集は無いはずだ

■ Audition
Bugs (Miz)
Bugs (LimSungEun)
Mnet

■ ReleasedCD
Sound Space
innolife

■ Official/PrivateSite
無いはずだ




◆ 1集 ◆



01. That's Alright
02. 비상:飛上
03. 영원:永遠
04. 용서:許し (SBS드라마 '야인시대' OST 삽입곡:SBSドラマ野人時代OST)
05. Loving You
06. 안녕:さようなら
07. 향기:香り
08. After
09. 눈물:涙
10. Fibber
11. 널 보낼 수 밖에:君を送るしか
12. That's Alright [Remix]
13. That's Alright [MR]
14. 용서:許し [MR]

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JiHyun ( チヒョン )

2006-12-06 | Ballad
この人、まったく情報が無い。ここに載せるのにためらうほどだ。おまけに「지현」または「JiHyun」で調べも、チョン・ジヒョンとか、よく知らない他のチヒョンばかりしか拾えないし、「김지현:キム・ジヒョン」で調べても、もとルーラのキム・ジヒョンにしかたどり着かない。
まあたしかに、際立ってすばらしいアルバムという訳でも無いので話題になってはいないのだろうが、なかなかアコーステックに心にしみてくるいい作品になっていると思うのだが。
最後の(9曲目)ボーナストラックの、1曲だけのダンス曲もいい。




지현
JiHyun
チヒョン
本名: 김지현(キム・ジヒョン)
生年月日: 不明

■ Genre
バラード

■ Profile
不明

■ Album
1集(The Story) 2006年9月

■ myCollection
1集

■ cdComment
「the story by JI HYUN 01」 となっているから2集を期待しよう

■ Audition
Bugs
Mnet

■ ReleasedCD
Sound Space
innolife

■ Official/PrivateSite
無いと思う




◆ 1集 ◆



01. 눈물아:涙よ
02. 약속:約束
03. 이별의 말은 하지 않겠어:別れの言葉は口にしないわ
04. 널 향한 그리움:あなたに対する想い
05. 누구나:誰も
06. 암연:暗然
07. 화요일에 비가 내리면:火曜日に雨が降れば
08. 내 사랑.. 그대가 가진 이유로:私の愛…あなたが奪ったという理由で
09. 널 사랑해:あなたを愛してる [Bonus Tracks]
10. 널 사랑해:あなたを愛してる [Instrumental]
11. 이별의 말은 하지 않겠어:別れの言葉は口にしないわ [Instrumental]
12. 눈물아:涙よ [Instrumental]

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