少女時代の韓国3集「The Boys」は予測通り10月19日リリースで確定した。
ミュージックビデオも、SM公式YouTibeチャネルとfacebookを通じこの日全世界にリリースされる(少女時代DAY)。
また、SM Entertainmentは、今日(12日)、「少女時代が、米国Universal Musicグループ傘下のメジャーレーベル Interscope Recordsを通じ、11月に新曲「The Boys」のマキシシングルでアメリカ本格進を計る」と発表した。
(※私はよく知らないが、Interscope Recordsは、Lady Gaga、Eminem、The Black Eyed Peasなどが所属する)
(また、この発表と同時に、SMは上のウェディングドレスを着た少女時代のコンセプト写真も公開した)
これで少女時代は、国内デビュー4年にして、また世界第2の音楽市場日本進出1年あまりで、世界最大音楽市場のアメリカまで挑戦することになった。
この少女時代のアメリカへの本格進出のニュースを材料に、SMの株価は史上最高値を付けたようだ。
今日12日のコスダック市場での、SM株は前日比4650ウォン(9.72%)5万2500ウォンで取引され、5万2500ウォンの史上最高値の株価を記録して取り引きされたようだ(韓国経済)。以後小幅の下落傾向を見せたが、5万ウォン台で取り引きされたようだ。
SMの株価は、10日に11.47%に達する暴騰傾向を記録した後、劣勢を見せていたようだが、この日は序盤から反騰に出たようだ(韓国経済)。
(※なお、経済トゥデイでは、12日午後1時36分で前日比10.76%の5万3000ウォンと書かれている)
以下は韓国経済のニュース記事の丸写しだ。
したがって、時価総額も8000億ウォンを越え、最大株主のイ・スマン(이수만)会長の時価総額も2000億ウォンを上回った。終値基準で、SMの時価総額は8700億ウォンを記録した。イ会長の株式評価額は2123億ウォン(持分率24.4%)で集計された。イ会長は昨年11月1日に1000億ウォン台を越えたが、1年を待たずして評価額が2倍に増えることになった。
なお、「The Boys」は当然ながら、Universal Musicグループを通じて、アメリカだけでなく、ヨーロッパや南米などの全世界に向けてiTunesなどを通じて同時公開される。
そして、迎える11月はWonder Girlsが国内カムバックする。
Wonder Girlsは、 去年(2010年)5月の「2 Different Tears」以来、1年6ヶ月ぶりの国内活動となるが、本格的なアメリカでの活動に先立ちシングルリリースでの、1ヶ月程度の短い期間の国内活動予定のようだ。
現在Wonder Girlsは海外活動に力を注いだせいで国内認知度、および人気は少女時代が上回る状況だが、彼女たちを待つファンたちの関心も熱く、少女時代とWonder Girlsの正面対決結果に関心が集まっている。
とくに今回は、いままでの、少女時代空白時にWonder Girlsが、Wonder Girls空白時に少女時代が活動した以前とは違って、今度の11月は真剣勝負を行うだけに、アルバム販売量、音源順位、歌謡プログラム順位などに人気および実力が測られるもとして注目されている。
また、以上は国内の話だが、私としてはアメリカでの両者に対するファンの人気度、人気層などに関心を持つ。
なお、少女時代の国内カムバック初ステージは、予定(予告)通り21日のMusic Bankで変更は無い。
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Wonder girls のTell meをカバーした時、ユリとヒョヨンがラップを担当していましたが。
Q2.snsdメンバーはSMとの契約期間がそれぞれ違うようです。1.ユナ15年、2.テヨン10年、3.ジェシカ9年、4.ユリ9年、5.スヨン5年、※ヒョヨン、ソヒョン、ティパニは自由契約(SNSD解散時契約終了) ※イ・スマン氏の姪ソニは特に無し
この契約期間の長さがSMが評価している彼女達の「商品価値というか期待度」なんですね。そにの契約期間がないところはやはりコネで入ったのか?と疑われそうですね。契約期間が長い方が幸せなのか?自由契約の方が身軽でいいのか?どうなんでしょうか?
Q3.snsdのソヒョンはお母さんとあまり似ていない気がします。大韓航空機爆破犯のキム・ヒョンヒのような人を想像していましたが、実際は全然違いましたね。ソヒョンはお父さん似なのか?
Q4.アメリカで活動していると言われるWonder girlsのメンバーは、韓国ではなくやはりアメリカ在住なのでしょうか?メンバーは英語ができるのでしょうか?
Q5.K-POPアイドルのお母さんは屡々バラエティ番組に登場したりしますが、お父さんはあまり出てこないですよね。snsdスヨン、T-araウンジョン、Karaジヨンのお父さんは見たことありますが。
Q6.T-araのパク・ソヨンは俳優のソ・ジソブの紹介でT-araに入ったと聞きましたが、ドラマ「バリでの出来事」でソ・ジソブの母親役で共演したのはボラムのお母さんイ・ミヨンだったので、ソヨンでなくボラムの間違いでは?と思っているのですがどうなんでしょう。
Q7.Afterschoolのユ・ソヨンが好きだったのですが、歌手ではなく女優志望ということですぐに脱退してしまいましたが、グループで活動しながら女優のチャンスを狙う方が良かったのでは?と勝手に考えています。今はやっと端役でやっているみたいですが、食べていけてるんだろうか?と心配しています。ユイが後輩のくせに女優の仕事を早くやり始めたことに嫉妬したのでは?などと書かれたこともあったようですし、真相は本人に聞かないと分かりませんが、Afterschoolを脱退して本当に正解だったと思っているのでしょうか?
Q1
「『当然』のようにラップ担当が」いるようになったのは、少女時代より以降かなぁ。
ガールズの場合、そもそも、ラップ担当って、歌がいまひとつのコが担当することも多いと思いますが。
Q2
私もよく分かりませんが(知りませんが)、契約期間が「商品価値というか期待度」とは限らないような。
その後、施行的にはどうなったか知りませんが、現在の標準契約書としては、9年、10年、15年は違法(?)と思います。少女時代は標準契約書が出来る前の契約で。「長い方が幸せなのか」どうかは事務所次第でしょう。
Q3
知りません。
Q4
「アメリカ在住」という意味は、アメリカに住んでいるか、ということであれば、ほとんど韓国にはいません。
当然英語はペラペラ(?)のようです(私、外国語はできませんので)。
Q5
お父さんも見かけますが、国を問わず、基本的に(番組的にも)そういう話は母親では。
Q6
いやぁ、よく知りませんね。
で、調べたら、まだ記事が残っていました。
「パク・ソヨンは俳優のソ・ジソブの紹介でT-araに入ったと」書かれています。
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fnews.nate.com%2Fview%2F20090801n03314&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=
Q7
Afterschoolは、あまり興味が無く知らないのでノーコメントです。
J-popのことはよく知らず宇多田のこともよくは知りませんし、少女時代が成功するかしないかは何とも言えませんが、NATEに上がってくる各社のニュース記事を読む限り、ヨーロッパやアメリカで行われたSMのコンサートの成功を見ていると、少女時代に限らず、「アジア人はアメリカで成功しない」という時代ではないようです。
とくにフランスではK-pop人気がすごいようで、放送3社の音楽番組にもフランス人が駆け付けているようです。
また、「アジア人はアメリカで成功しない」も何も、既にWonder Girlsは成功しているようですし、現実に、韓国の世界へ向けてのエンターテイメント進出には目を見張るものがあるようです。