飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

西側の情報機関は、アフガンでの麻薬密輸で収入を獲得

2017-05-28 22:35:32 | 国際・政治

周知の事実である・・・!
今更感もあるが、
漸く周知徹底の時代が
拓かれつつあるということだろう・・・!
何故、情報機関が麻薬収入を?
戦争闇資金である。

 

シリアの油田が自噴力が落ち、

生産量が減った・・・。

そうすると分け前が減るから軍の統率が緩んだ。

そこに反政府勢力が台頭した・・・?!

そんな単純な動機が引き金となり、

内戦が勃発した・・・?!

 

未確認情報ではあるが、

大方そんなところが切っ掛けとなり、

内部からの歪が外部の戦争屋の介入を呼び込んだ。

CIAがSFA(シリア自由戦線)が資金・訓練で支援し、

最終的にIS(ダーイシュ)に寝返った。

IS(ダーイシュ)を作ったのもCIAであることは既に知られている。

その資金は突き詰めると麻薬資金が含まれる。

そして、

枯渇しかけて油田を攻略し、

トルコを通じて廉売しさらなる軍事資金を調達した。

 

ロシアの介入で、

そのほとんどは壊滅したのである。

資金が途絶えると戦闘員が遁走する。

今ではその主力は壊滅的である。

複雑に見える構図も単純である。

テロ戦争と称しながら、

方や、

闇資金でテロリストを支援しているのは、

テロ戦争を仕掛けている関係国の情報機関である。

 

まさにマッチポンプではないか。

 

それらの資金の為に、

麻薬事業は情報機関の重要なミッションである。

アフガンもそうなら、

昔の戦争も常に麻薬が付き纏う。

戦争がある処、

麻薬事業が存在する。

逆に言えば、

麻薬地帯は常に戦争地帯である。

 

アフガニスタンでも同様なことが起こった。

タリバンがソ連を追い払ったけれども、

ケシの栽培を禁止した。

麻薬を禁止したのである。

そこで米軍がアフガンに進撃して、

麻薬をの復活を画策した。

その必要があったのである・・・。



イラン警察のザーヘディヤーン麻薬対策部長が、「西側諸国の情報機関は、アフガニスタンでの麻薬密輸により収入を得ている」と語りました。

ザーヘディヤーン部長は27日土曜、イルナー通信のインタビューで、「2001年にアフガニスタンがアメリカに占領されて以来、同国でのアヘンの生産量は22倍の増加した」とし、「2001年のアフガニスタンでのアヘン生産量はおよそ200トンだったが、現在ではアメリカをはじめとする多国籍軍が駐留しているにもかかわらず、この数字は4400トン以上に上っており、2017年には7700トンを超えると予想されている」と述べています。

また、「イランは麻薬対策の先進国である」とし、「イランは、東側の国境に大規模な障害物を設けることで、麻薬密輸組織に対する鉄壁を築いており、またそれ以外の街道や北と西の国境をコントロールすることで、他国への麻薬の移送を阻止している」としました。

さらに、「イランは、麻薬対策においておよそ3800人の殉教者と1万2000人の負傷者を出している」と語っています。

ザーヘディヤーン部長はまた、西側諸国が麻薬の密輸やトランジット輸送に対する効果的な対策という、国際的な責務を完全に果たしていないことを指摘し、「イランが惜しみない大規模な努力や協力を行っている中、ヨーロッパ諸国はこの問題を重視しておらず、脅威のレベルに応じた策を講じていないため、その重責がイランにのしかかってきている」と述べました。

国連傘下の国際機関も、イランが麻薬対策の先進国であることを認めています。【転載終了】


仕留めた象がそのハンターの上に倒れ、押し潰す・・・!

2017-05-28 00:10:27 | ミステリー

まさにカルマとも言うべき出来事!
以前、
フェイク(偽りもの)か? ハンターが逆襲を受ける!
との拙稿を上梓したが、
今度は倒した獲物がハンターを殺した!

 

因果なことは止めるべきである。

ましてや、

道楽で生きものを殺すことは、

因果でも最悪である。

まさに因果応報とはこの事であろう・・・。

 

こういうゲーム感覚でも殺生が欧米では少なくない。

まあ、

狩猟民族が源流としてあるから、

農耕民族の穿ちえないことも当然であるが、

その成れの果ては、

公平公正である。

 

方や、

狩鯨反対だとか、

イルカの保護だとか、

絶滅危惧種の保護だとか、

理論理屈では達者であるが、

やっていることは狩猟ゲームである。

生活のための殺生と、

ゲームのための殺生ではその意味相が違う。

結果は同じでも、

大きくその正義が問われるのである。

 

単なる欲に基づく人殺しは罪であるが、

大義に基づく戦争に依る人殺しは同じではない。

それと同じで、

殺生はしないに越したことはないが、

生活のための狩猟まで同一視するつもりはない。

だが、

ゲームでハンティングするのは頂けない。

むしろ許されない。

 

そう感じて来たが、

その報いが来たようである。

偶然の所産ではあろうが、

撃たれた象は死ぬ前に一矢を報いた訳である。

どちらに正当性があるか?

勿論、

象の方である。

 

 

【転載開始】

Hunter Dies After Elephant Who Was Shot Fell On Him

By: Elise Tempelhoff via Netwerk24

Johannesburg – A professional big game hunter from Tzaneen, Theunis Botha, 51, died on Friday afternoon during a hunt in Gwai, in Zimbabwe, when a member of his group fired at a storming elephant cow and the animal fell on him.

A source who didn’t want to be named told Netwerk24 that a group of hunters had gone for a walk on Friday afternoon when they suddenly came across a breeding herd of elephants.

Three elephant cows stormed the hunters and Botha shot at them. A fourth cow stormed them from the side and one of the hunters shot her after she’d lifted Botha with her trunk. The shot was fatal and as the cow collapsed, she fell on Botha.

Theunis Botha (Facebook)

Botha is survived by his wife Carika and their five children.

He had been especially fond of hunting with dogs.

Netwerk24 has learnt that Botha was a well-known hunter in Zimbabwe and often travelled to the US to recruit wealthy Americans for trophy hunting in Southern Africa.

Carika will reportedly travel to Zimbabwe on Monday to identify her husband’s body and to bring it back to South Africa. She could not be reached by phone on Sunday morning.

Botha was a good friend of Scott van Zyl’s who was killed by crocodiles in Zimbabwe last month. Van Zyl, 44, was on a hunt at the Chikwaraka camp in Zimbabwe, when he disappeared on April 7.

His backpack was found on the banks of the Limpopo River and two crocodiles were shot during the extensive search for Van Zyl. DNA tests were done on samples taken of the crocodiles’ stomach contents, and it matched his.

Part of a Cat boot, similar to that which Van Zyl was wearing when he disappeared was found in the stomach of a third crocodile which was shot on April 14.【転載終了】

 

【Google仮訳開始】

死んだ象が彼の上に落ちた後のハンター死

投稿者:Elise Tempelhoff via Netwerk24

ヨハネスブルグ - Tzaneenのプロ野球選手、Theunis Botha(51歳)は金曜日の午後、ジワバエのGwaiの狩猟中に死亡した。彼のグループのメンバーが激しい象の牛に射殺され、その動物は彼に落ちた。

名前を挙げたくない情報源はNetwerk24に、金曜日の午後に突然象の群れを襲ったハンターのグループが散歩に出たと語った。

3頭の象の牛が狩人を襲って、ボタはそれらを撃った。 4人目の牛が横から彼らを突き飛ばし、ボタを胴で持ち上げた後、ハンターの一人が彼女を撃った。ショットは致命的で、牛が倒れたとき、彼女はボタに落ちた。

ボタは妻カリカとその5人の子供たちに生き残っています。

彼は特に犬との狩りが好きでした。

Netwerk24は、ボタはジンバブエの有名なハンターであり、しばしば南アフリカのトロフィー狩猟のために裕福なアメリカ人を募集するために米国に旅行したことを学んだ。

Carikaは、月曜日にジンバブエに旅行し、夫の身体を特定し、それを南アフリカに持ち帰ると伝えられると伝えられる。彼女は日曜日の朝に電話で連絡を取ることができませんでした。

ボタは先月ジンバブエでワニによって殺されたスコット・バン・ジルの良い友達だった。ヴァン・ジル(44)はジンバブエのチクワラカ収容所で4月7日に姿を消した。

彼のバックパックはリンポポ川のほとりで見つけられ、ヴァン・ジルの広範な調査の中で2頭のワニが撃たれました。 DNA検査は、ワニの胃の内容物を採取したサンプルについて行われ、彼のサンプルと一致した。

Van Zylが消えたときに着ていたような猫のブーツの一部は、4月14日に撃たれた第3のワニの胃の中で見つかった。【仮訳終了】