いよいよ「賽は投げられた」か?
ルビコン川を渡るのはトランプか?
それとも、
主要メディアの反撃か?
FBI長官コミーは首(解任)を告げられた!
これでヒラリー・クリントン一派の犯罪が暴かれるか?
それとも、
主流メディアの反撃にあって、
トランプ大統領がニクソン元大統領のように弾劾まで突き付けられるだろうか?
弾劾の理由は下記記事にあるように、
「ロシア捜査妨害」である。
これは偽旗であって、
今回のような処置を妨害するための布石であった事は明らかだが、
トランプ大統領はもの怖気なく決断した。
この実行力を称賛したい。
この記事で、
実はテンワワンヤしているのはグローバリスト、
悪魔崇拝者、
小児性虐待犯罪者たちであろう・・・。
意図的に隠しに手助けしていたのは
コミーが率いるFBIそのものであった。
「You’re fired! Bad.」が一言で物語る。
しかし、
予断は許せない。
彼らも必死なのである。
まさにルビコン川を渡るカエサルのように、
世界が一変するか、
旧悪徳勢力が盛り返すか?
その分水嶺に差し掛かっている。
情報は混沌としている。
特に、
主要メディア(Main stream media)は息巻いてくることが
予想される・・・。
トランプ大統領の実行力は凄いという他ない。
Trump: You’re fired! Bad. #comeyfiring pic.twitter.com/sCGhDlyFEJ
— IN THE NOW (@IntheNow_tweet) 2017年5月10日
コミ―長官が解任されたのは、彼がウィキリークスは情報ポルノか?と言った直後だった。https://t.co/bY5Mfmt6T6
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2017年5月10日
The Democrats should be ashamed. This is a disgrace!#DrainTheSwamp pic.twitter.com/UfbKEECm2V
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年5月11日
5月10日 6時56分
アメリカのトランプ大統領は去年の大統領選挙をめぐるトランプ陣営とロシアの関係を捜査していたFBI=連邦捜査局のコミー長官を解任しました。
これはホワイトハウスのスパイサー報道官が9日、声明を出して明らかにしたものです。それによりますと、トランプ大統領は司法省の幹部の提案に基づいてFBI=連邦捜査局のコミー長官を解任したということで、直ちに後任選びが始まるとしています。
これについて司法省の副長官は、大統領選挙でトランプ大統領に敗れたクリントン元国務長官が私用のメールアドレスを公務に使っていた問題で、コミー長官が去年7月に訴追を求めないとする捜査結果を記者会見を開いて発表したことなどについて、「長官の役目ではない」としてメール問題をめぐる対応を問題視しています。
一方で、コミー長官はロシアがサイバー攻撃を通じてアメリカの大統領選挙に干渉したとされる問題でトランプ陣営とロシア側の連携があったかどうかについても捜査していました。
このため野党・民主党からは「トランプ政権がロシアをめぐる捜査におびえ、事実を隠すために解任したのではないか」といった見方も出ています。
民主党は特別検察官を任命してトランプ陣営とロシアの関係を捜査するよう要求していて、捜査にどのような影響が出るのか注目されています。【転載終了】
【転載開始】
[ワシントン 9日 ロイター] - トランプ米大統領は9日、連邦捜査局(FBI)のコミー長官を電撃解任した。昨年の大統領選の民主党候補、クリントン元国務長官の私用メール問題への対応が理由としたが、民主党などからはロシアの米大統領選介入疑惑を巡るFBI捜査の動きを鈍らせるものだと懸念する声が上がった。
トランプ大統領は、コミー長官宛ての書簡で「FBIの新たなトップを見つけて国民の信頼と法執行遂行への自信を回復することが不可欠」と説明。
書簡によると、トランプ大統領は、コミー氏にはFBIを適切に率いることができないとしたセッションズ司法長官の助言を受け入れた。
コミー氏は2013年にオバマ前政権下で就任。任期は23年9月までとなっていた。
同氏は、クリントン元国務長官のメール問題に関する捜査で、昨年7月に不起訴の方針を表明したにもかかわらず、11月の大統領選の投票11日前に再捜査に転じたことが問題になっていた。
ホワイトハウスの当局者らは、ローゼンスタイン司法副長官がFBIの状況を見極め、コミー氏への信頼が失われていると判断したと説明。ホワイトハウスはローゼンスタイン氏がセッションズ司法長官に宛てたメモを公表した。
ローゼンスタイン氏はその中で「クリントン氏の電子メールに関する捜査結果を巡るコミー長官の対応を擁護できない。コミー氏は間違っていたというほぼ一致した見解を同氏が受け入れようとしないことも理解できない」としている。
セッションズ氏はこの見解に同意したため、司法長官への指名を受ける前にトランプ氏に助言していた。大統領は9日に助言を受け入れた。【転載終了】
これからはこうした報道が主流メディアを賑わすだろう・・・。
ニクソン大統領がウォーターゲート事件を調査中の特別検察官を解任したと同様にトランプ大統領が自己のロシア癒着疑惑を調査中のFBI長官を解任し一線を越える権力濫用に踏み切りましたが、議会による弾劾訴追に道を開きニクソンや朴槿恵の運命を辿ることになりそうです。#RussianGate pic.twitter.com/KDXcGfL8MB
— sig_yok (@yoksig) 2017年5月10日