飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

さらば友情!トラのアムール!

2016-01-29 21:43:09 | 動画

ついに破局か?
アムールとチムールの関係性・・・!
チムールはアムールの強烈なパンチを食らう!
しかし、
食べられはしなかった!

 

どういう風の吹き回しか、

強烈なパンチをチムールに見舞ったらしい・・・!

しかし、

アムールはチムールを食べはしなかったようだ。


 

これで引き離される運命か?

多分、そうなると思う。

もう潮時だろう・・・。

世紀の実験は終わりを迎えるか?

 

チムールも我が身を悟ったであろうか?

勇敢なるチムールも、

さすがシベリアトラのアムールと対等の付き合いは難しい。

ましてや、

度を越した挑発は、

チムールのヤギの現身では限界があろう・・・。

もはや、終わったとする方が賢明であろう。


 

怖れを知らないチムールの外連味のない態度には、

多くの学びを得た。

もう十分ではないかと思う。

どうなるかは分からないが、

サファリ―パークの職員の判断が気になる処である。

 

Тигр Амур впервые напал на козла Тимура и ранил его

 

【転載開始】

ロシア
2016年01月29日 19:25

ヤギのチムールが茫然自失状態で獣医に運び込まれた。複数の引っかき傷がついていた。トラのアムールが襟首をつかみ、坂から投げ落としたのだ。沿海地方サファリパークが発表した。

「アムールは長時間チムールの敵対的行動を耐え忍んだ。まる一時間も苦しめられたのだ。チムールは角でひっかけたり、襲い掛かったりした。トラはつ いにしびれをきらした。えりくびをつかみ、たたき、坂から投げ落とした。殺したいならとうの昔にそうしていたはずだ。傲慢になったチムールをあれほど長時 間へりくだって観察していたアムールの忍耐力に驚いている」とドミートリイ・メゼンツェフ園長。リア・ノーヴォスチが伝えた。

同園指導部は、チムールをアムールの檻に返すべきかどうか悩んでいる。付属獣医によれば、今回の負傷はかなり重度で、抗生物質で治療することになる。

【転載終了】

作り話:石油はいつか無くなる/ピーター・ヒューバー

2016-01-29 16:09:55 | 壮大なうそ

石油枯渇説は、壮大なウソであると、
何度も書いてきた・・・。
そして、
原油価格は下がり続けている・・・。
これからも上がることはないだろう・・・?!

その理由は、

後で書くとして、

石油枯渇は意図的に創られた石油利権のおとぎ話である。

その事は、

誰もがうすうす感じ取ってきたものだ。

何かにつけて、

石油枯渇が叫ばれ、石油ショックとして値上がりを繰り返してきた。

 

その「壮大なウソ」も限界を迎えたという事である。

 

作り話:石油はいつか無くなる/ピーター・ヒューバー

 

はたして、

石油は需要が上昇しているだろうか?

少なくとも、

先進国では逆である。

 

【転載開始】

経済
2016年01月25日 19:42(アップデート 2016年01月25日 19:53)

日本の原油輸入は昨年、1988年以来最低の水準に落ち込んだ。月曜財務省が発表した情報をブルームバーグが伝えた。理由は人口減少と高燃費車の普及という。

財務省の中間的な発表によると、昨年の原油輸入は一日337万バレルで、前年より2.3%少なかった。

日本は昨年、中東から82%の原油を輸入し、ロシアからは8.8%を購入。前年比でそれぞれ1.2%および0.7%増加した。

原油価格の下落により、日本は昨年、原油輸入に690億ドルを費やした。これは前年の41%減だ。


続きを読む http://jp.sputniknews.com/business/20160125/1487690.html#ixzz3yG17NT5O

【転載終了】

 

日本は上記転載記事が事実だとすれば、

原発再稼働が遅れていたにも関わらず、輸入量は減少している。

どういう事か?

省エネ技術が進展したからである。

又、

かつてのように、乗用車の増加は見られないし、

燃費は著しく向上した。

今や、

ガソリン燃費は、ひと頃の半分まで下がっている・・・。

これは実感である。

 

 

グラフで見る限りでは、

やっと元に帰ったと言う感じである。

今まで、

高くなるぞ、高くなるぞ!という「脅迫」で高値を維持してきた。

おまけに、無くなるぞというインチキまで飛び出した次第だ。

 

方や、

地球温暖化詐欺までして、

炭素エネルギーを抑え込もうとする勢力も台頭した。

原子力マフィアのことだが、

それでも原油価格はこれまで上がり続けたのである。

 

それは、

石油枯渇の妄想があったからである。

価格が上がれば、

投資意欲がいやがうえにも高められる。

それが、

アメリカのシェールオイルであるが、

ある意味で、石油枯渇説に鉄槌を下した。


 

現状の産油国の既得権益が損なわれるとの怖れを抱かせたのである。

シェア争いの負けると、

産油国としての既得権益が損なわれる・・・。

産油国は減産を止め、シェア争いに転ずる。

お陰で、シェールオイルは全滅である。


 

今尚、シェア争いを止める気配はない。

イランが制裁解除で石油市場に、

増産を持って参入しようしているにも拘らずである。

根本原因は、

石油枯渇がおとぎ話であったからだ。

 

石油は潤沢に存在する。

シェールオイルもそうだが、オイルサンドによる石油も含めれば、

供給過剰である。

しかも、

全世界的に石油埋蔵量は潤沢で、

要は、採掘コストと油質の競争関係があるに過ぎない。


 

それに、

俄かにクリーンエネルギーと称される太陽・風力・地熱等、

その他のエネルギー資源の開発が急ピッチとなった。

又、

フリーエネルギーも目前だ・・・?!

 

いい加減な経済成長一辺倒の中国が、

ここに来てバブルの崩壊を見せ始めた。

そうでなくても、

PM2.5に見られるように、

環境負荷が石油の需要を押し下げるだろう・・・。

どう観ても、

石油需要は頭打ちである。

長期的にもは以前の様に、石油はエネルギーの王様ではない。


 

シェールオイルの採掘に於ける、

得体の知れない環境破壊は、

あまり知られていないが、深刻である。

石油全盛時代は終わったな!

中東石油全盛時代も終わった。

石油に煽られた博打も終わった・・・?!

 

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