飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

高尾征治博士「放射能が消える理由、解明!実例」

2016-01-18 17:12:27 | ツイッター

これはプロローグである!
放射能は消せるか?
それも、常温常圧の下で、
自然環境下の下で消すことが出来るか?
結論!
可能である・・・!

 

という話である。

それを書く前に、

現代物理学は、ご都合主義が前面に出ているという話・・・。

つまり、

高尾博士も語っているが、

放射性物質の半減期、つまり、崩壊現象である。

崩壊現象は、

放射性物質は、最終的には安定的な非放射性物質に転換することを認めている。


 

つまり、

放射能(放射性物質)は、

最終的には消えるということを認めているのである。

それを、崩壊という言葉で表しているに過ぎない。

そして、

それが、半減期(半分になる期間)という特定の期間を要するということである。

短い場合もある。

気の遠くなるほど長い場合もある。

それだけの話である。

 

まず、高尾博士の話から聞いていただこう。

ダイジェスト版である。

 

高尾征治博士「放射能が消える理由、解明!実例」日本再生!WF未来塾3/4

 

放射能は、消える。

これは現代物理学では認めている。

常温常圧の下で消える。

つまり、

自然環境下で容易に消えるという事は、異存がない。

 

ところが、

なぜ消えるかということに関して、

解明が不確かである。

当然、各種放射線を出して原子量を次第に変えて、

安定非放射性物質(非放射能)になるわけであるが、

何故そうなるかという説明が出来ないのである。

何故か、そうなる、という話である。


 

これでは、

どうにもならないので、それぞれの放射能は、

それぞれの半減期を気長に待つほかはない。

放射能を消すことは、出来ない訳である。

 

ところが、

その訳を見事に解き明かす人間が出た。

それが、

高尾征治博士である。

既に動画を視聴している方で、聡い方はお分かりであろうが、

量子である。

量子にもいろいろあるが、

ここでいう量子とは、ニュートリノ(μ)である。

光子も量子であるが、

宇宙のセロポイントで発生するニュートリノである。

と言っている。

 

ニュートリノと言えば、

今を時めく、最先端物理学の量子力学である。

日本の小柴博士や梶田隆章さんなどは、

この研究でノーベル賞を受賞した。

 

そこまで立ち入った話になるとややこしいので、

何故、放射線を出すのか?

放射線を出して、放射能(放射性物質)が消える(半減)のは、

ニュートリノが関係しているのである。

そのくらいのことは、認識しておく必要がある。

つまり、

量子を当てはめてみると、

放射能が消えるということの説明がつくのである。


 

同時に、

この量子(ニュートリノ)理論を推し進めていくと、

放射能をコントロールできるという理論が見えてくる。

常温常圧下(自然環境下)で、

放射能を消すことが出来る理論が明確されるということである。

そして、

その技術が、既にあるというのである。

 

こういうことを言うと、

現代物理学界では異端視される。

放射能半減期という消滅理論を掲げる物理学界で、

異端視される。

それは、

量子(ニュートリノ)による放射能消滅理論を認めたくないからであり、

常温常圧下の原子転換など、

似非科学に過ぎないとする頑なな物理学の限界を垣間見る。

 

このことは、

早晩、崩れ去るだろう。

唯物科学の限界は、露呈しかかっている。

新たな地平は、もうすぐ拓かれる。

それは、

物質の限界を超える多次元宇宙科学であろうと考えられる。