飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

過払い請求のすすめ①

2010-10-16 17:57:30 | 社会・経済

武富士が倒産した!!
実は倒産に目論んだ、過払い請求忌避だ!!
会社更生法が通ると大幅に被請求額が免除される
個人破産に追い込んだ高利貸しの
勝手な逃げ得を許さないために・・・・・・・・!


 お裾分けしたい!! 今の内、請求していないと、還ってくる目処がなくなるだろう。対象金融会社が倒産したら、まず、お仕舞いだ。

 

 拙ブログを読むような高尚(?)な読者には、そう言う必要はないだろうが、多重債務者は世間にゴロゴロ居る。勿論、そういう事態になった原因は、様々であろうから一律に非難されるいわれはないと考える者である。射倖に走り、多重債務者になったケースは、知る限り、実際希である。

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 殆どは、資金繰りとか、生活苦から始まっているケースが多い。その最たる原因は、余りにも高い金利による事は言うまでもない。一頃までは、いわゆるサラリーマン金融は、なべて出資法上限の29.2%であった。今でこそ、利息制限法内金利に収まったが、それでも高いことに変わりはない。


 これが自殺率を高める要因の一つになっていることは否定出来ない。


 昨今の最高裁の判例により、殆どの消費者金融の『みなし弁済』は否定されることになったから、利息制限法による制限利息以上は、過払い請求出来るようになったことは喜ばしい。


 しかし、殆どの債務者はその事を知らないか、知っていても請求のやり方を知らない。そこで、何人か求めに応じて、手助けしてやったことがある。簡単な事だ。弁護士に相談しても、実際は払うことを前提に相談に応じている場合が多いようだ。


 過払い請求専門と言うか、特化した法律事務所も多くなったが、大都会に限られている。大体に於いて、弁護士も商売だから、債権者側に立った弁護士が圧倒的に多い。その方が依頼者(クライアント)として、実入りが良いからに他ならない。


 医は仁術と言うより、算術と同じで、弁護士も貧乏人よりも金持ち優遇は変わらない。


 そこで、弁護士に頼らない過払い請求の自己請求のノウハウを提供することとした。


 何故、そうするか? このままでは高利貸しの過払い請求逃れが加速して、勝手にどんどん倒産宣言をしてしまうからだ。武富士ではその魂胆がありありである。


 まず、大切なことは、出来るかどうかよりも、過払い請求を決断することが大切だ。そうすれば、数年以上、消費者金融と付き合いのある人ならば、過払い額が派生している可能性がある。仮に、過払いとなっていなくても現在の支払額の大幅カットは出来る。


 泣き寝入り、あるいは、不作為のたぬき寝入りはしないことだ。10年以上、あるいはそれ以上の付き合いをしている場合は、必ず、過払いが発生している。過払い請求をすると確実に、債務は全額なしになるケースが多い。過払い金は相手にも依るが、請求すれば殆どが回収出来る。最後は裁判所に提起する覚悟があればと言う条件は付く。


 裁判所提起も、自分でやる。大した金額は要らない。


 法律は弁護士のためにあるのではない。国民の為にある。だれでも簡単に訴訟を提起出来る。わずかな印紙代だけで済む。若干の郵便切手が必要なだけだ。問題は過払いの請求書面の書き方と、段取り、過払い金額の計算の仕方が、慣れないと厄介なだけだ。


 それもマニュアルが示されれば、誰にでも出来る。最後に訴訟の提起であるが、難しく感じるのは訴状の書き方ぐらいであろう。それもそんなに難しい話ではない。順序よくやるだけのことだ。それもマニュアル通りにやればよい。


 そのマニュアルであるが、纏まったものが必ずしもない。殆どの知識は法律事務所や司法書士事務所でブログ公開しているが、いずれも顧客獲得の導入であって、自分でやろうとすると工夫が要る。


 マニュアルは制作中だ。『超簡単! 誰でも自分で出来る、過払い請求マニュアル』とでも名付けようかと思っている。殆ど出来ているが、見直しをきっちりしている。近いうちにご案内したい。簡単にダウンロード入手出来るようにしたい。


 先ずは、マニュアルを紹介する前に、実際事例をこのシリーズに書いてゆく。ゆっくりと検討頂きたい。しかし、賢明な方なら、マニュアルを必要とせずとも、【実際事例】をよく理解すれば、自分で簡単に出来る話である。


【実際事例】

 実名は伏して、仮にK君としよう。知人を通じて、相談を受けた。


 友人(女性)にカードを貸した。もう7、8年も遡る。突然、最近になってある消費者金融(C社)から請求を受けた。38万円支払えと言うものであった。


 そこで調べてみると、件の女性はK君の幼友達で、カードは借りたものの、真面目に借りては支払い、借りては支払い、ごく最近まで滞りなく来たのだが、ついに破綻したらしい。そこでカードの持ち主に一括請求と云うことに相成ったらしい。


 相談を受けて、当然の事ながら、カードを他人に貸すなどと云うことは、以ての外、犯罪行為とまでは云わないが、詐欺の幇助になると叱責したのは云うまでもない。しかし、K君、若いし、真面目な性格であるから、自分で消費者金融を利用した経験はない。只、泣きつかれてそこいらですぐ出来るカードの生成を利用し、人助けしたつもりで居たようだ。


 別に恋人ではないが、男は女性に泣きつかれる弱い。何事もなかったので、つい忘れていたようだ。7年も8年も滞りなく、カードは繰り返し利用されていたわけである。利用していた女性も律儀と言えば律儀である。しかし、高利貸し金融の利用は最終的には破綻する。


 案の定、破綻した。云うに云えず、そのままにされたわけだ。当然、カード名義人に請求は来る。貸したカードとは言い訳にもならない。ヘタをすれば、刑事事件となる。そこで、誰にも相談出来ず、投稿者に相談と言うわけである。


 清濁併せのむ投稿者だから、そんな相談も見捨ててはおけない。とにかく、K君の全責任で解決すべき旨を納得させ、とにかく債務を処理する方策を立てた。まだ。事故処理にはなってない状況だから、全額支払うことを条件に対策を立てることにした。


 しかし、よくよく観ると、約定利息が29.2%とある。遅延損害金も29.2%だ。典型的なグレーゾーン上限いっぱいの高利消費者金融債務である。所謂、サラリーマン金融の借り入れカードを作って、件の女性に貸していたものだ。世間知らずも甚だしい。


 そうも云ってもおれない。


 約定書は? つまり、金銭消費貸借契約書のことである。本人はすっかり忘れている。カードの記憶しかないのだ。何時から? これも殆どあやふやだ。5年以上は前?! との応えしかない。


 まあ、叱ってばかりも埒が開かない。よし、分かった! しかし、云う通りせよ。と言い渡して、段取りを考えた。典型的な過払い請求の案件だ。勿論、本人請求だ。こちらは智恵だけを貸す。しかし、書面だけは手伝ってやるほかあるまい。コーヒー1杯の人助けだ。それよりも、いっぺん試してみたかった実験でもある。人助けと言うより、好奇心の方が強い。


 真剣に取り組んでみることにした。


 先ずは、開示請求をしてみよう。やるか? OK!


 文案を考えた。(個人情報は消し込んである。)

Kaiziseikyu


 勿論、配達証明付き内容証明郵便で送付した。電子内容証明を利用したことは言うまでもない。


 程なくして、取引履歴開示書面が送付されてきた。上場企業となるとそのあたりは、しっかりしている。これで、具体的な検討に入る。


 これが送られてきた取引履歴開示書面。(複数枚に渡るが、P1だけ)

0001

「0001.PNG」をダウンロード (大きな画像で見る)


 これで借り金、返済金の詳細が一目瞭然である。さてこれからが、本番だ。果たして過払い金は発生しているのか。返済請求額とどちらが多いか、これが問題である。


 利息計算は、年間利率を日数で割った日割りで計算するのが一般であるから、そんなに難しい話ではない。過払い計算を簡単に出来るとするソフトもあるようであるが、いろいろ調べてみたが、ちゃちすぎて返って面倒だ。そこで、表計算で作ることにした。エクセルですぐに出来た。それが、これ。

Kabaraikeisan1

Kabaraikeisan2

「kabaraikeisan.pdf」をダウンロード(画像を大きく見える)


 いわゆる、利息制限法に基づく、引き直し計算と言う奴だ。簡単に説明するとこうである。本件の利息は、先にも書いた通り年利29.2%である。遅延損害金は発生していない。


 ところが、利息制限法によると、借入金額に依って違うが、10万円までは20%、100万までは18%、100以上が15%と制限が設けられている。これ以上は違法で、過払いと言うことになる。


 その計算を簡単な計算式で、表計算上でしたまでである。簡単なことだ。必要な計数値を各表に記入し、関係を計算させ、後は借入金の日割り計算式を入れ、それぞれの数値を入れさえすれば、一瞬にして計算してくれる。


 案の定、過払い金が発生していた。これで、残元金請求は支払わなくて済む。抗弁する正当な理由が出来た。K君ほっとするだろう。


 過払い金はと言うと、約5ヶ月前から発生したという計算になる。発生過払い金には、法定利息をちゃんと付けておこう。5%の年利息だ。借入金利息から云うと可愛いものだが、これも法律に決まっているから仕方がない。


 すると、

 残元金請求額が38万円だったから、これは0円になった。これは確定した。払わずにも済む話だ。裁判で訴えられても、必ず勝てる。ところで、計算上の過払い金はいくらだ?


 何と、262,936円となった。これをK君に伝える。K君ほっとするのを通り過ぎて、びっくりした。魔法でも掛かったような顔をしている。払わずに済むと云うだけでも結構な話だが、何と予定しないお金が入って来るという。大きな違いだ。


 だが、言ってやった。『請求しなくちゃあ、入らない。どうする?』 勿論請求します。当然の応えだ。だが、決心をしなくてはならない。請求すると云うことは、最終的に裁判まですると云うことだ。分かっているかい? 分かるわけはないが、やります、と言う。いい度胸だ。


 裁判と言っても、簡易裁判所で定額訴訟で済む話だ。そう大層に考えることはない。弁護士も要らない。一日で済む。そう説明して、じゃあ、請求しようと云うことになった。


 請求すると云っても、裁判を前提に請求する覚悟が要る。そうでなければ、意味がない。最初からそのつもりで、内容証明郵便を使っている。経費は少々懸かるが、当然のことだ。


 当然、過払い請求も裁判を見越しても文案を考えて、内容証明郵便で通知することとした。つまり、証拠を固めていく作業を平行するのだ。そうしておけば、それをそのまま裁判所に証拠提出出来る。何事も要領である。コツである。


 さて、請求した。

0000


 この時は、利息引き直しの添付書面があるので、電子内容証明郵便は使わずに、郵便局から発送する書留配達記録郵便とした。只、箔(はく=値打ち)を付ける意味もあって、請求文書は確定日付を公証人役場でとった。これは単なる箔付けでもない。裁判上の証拠能力を高める意味合いもある。それに相手方に、裁判所に提起することを暗に印象づける意味合いも持つ。


 我ながら、知恵が働くと自画自賛したものである。こういう事はK君にはとんと理解が出来ていない風情だが、仕方がない。文書を書いて手渡し、云うことを素直に聞いてその通り実行したことは云うまでもない。


 配達証明が来て、程なく、K君から投稿者の携帯に音楽がなった。

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 請求先の金融会社から連絡があったとのことだ。会って詳しく話を聞いた。


 和解提案のようだ。電話の相手は、名前は忘れたが、どこかの法律事務所の弁護士らしい。提案内容は、請求額の8割で和解したいとのこと。投稿者は、即座に言った。『和解したまえ。』 K君で裁判となると、こっちの仕事が又増える。と言うわけでもないが、相場である。


 裁判では必ず勝てる案件だが、経費もかかる。と言うより、何事も省エネルギーに越したことはない。相手も相場を考えての英断だ。欲を書きすぎるのは、良くない。第一、その能力がK君にはない。万事、控えめがよろしい。


 そういうことになった。


 程なく、和解書が送られてきた。

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 署名押印の上、配達記録で返送した。勿論、指示に従い、K君がそうした。


 程なくして、請求文書に記載してあったK君の振込口座に和解の金額が、きっちり振り込まれたことは云うまでもない。めでたし、めでたし。

【実際事例終わり】


検察審査会人選は、こうなると架空・犯罪そのものだな!!

2010-10-16 16:07:10 | 小沢 一郎

何故、こんなインチキが罷り通るのか?    
何故、問題にされないのか?
何故、報道されないのか?
黙って見過ごす訳には、出来ない!!


 これはもう犯罪である。謀略である。疑いなんて言うものではない。証明ものだ。検察審査会という密室機関を使った政治謀略犯罪だ。

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<こういう写真でしばし、くつろごう>


 それを実行するのは、決まっている謀略機関だ。思いつくところは、CIAとその協力者だ。すると統一教会しかない。日本はCIAと統一教会に支配されているのか?


 それでいいのか?


 日本の独立自尊と正義は廃れたのか? そういうことになる。


 ズバリ、この不正、不正義を真正面から糾弾する以外に、日本の未来はない。これは小沢一郎一人の問題ではないのである。


 正しく「プロ中のプロの検察審査会」&「プロの検察や顧問弁護士」が結託して、主権者国民に対して、犯罪を以て日本の政治に攻撃を仕掛けてきているのである。この事を無視する政治家・評論家・報道陣は主権者国民の敵である。



 当然、こうなる。この戦いは、あらゆるレジスタンス戦術を以て、打ち砕かなくてはなるまい。これは無罪を見越した強制起訴ではない。やがて、裁判所をもこの犯罪行為の一陣に加えるつもりだ。奴等はそこまで考えているはずだ。




 奴等は、陰で闇で日本を支配していると自負している。犯罪で以て支配しているのだ。その事に気が付く必要がある。想像する以上に、悪辣で自暴自棄な奴等だ。


【転載開始】「割り算」どころか「足し算」も間違える検察審査会事務局のテキトーさ。

 検察審査会議決書

「検審事務局の皆様と“割り勘”する時は注意が必要だっちゅうわけだ」

 思わず小沢一郎氏の口真似でそう言いたくなるほど、検察審査会事務局がテキトーな存在であることがわかった。

 10月12日、東京第五検察審査会事務局は、これまで「30.9歳」としてきた審査員の平均年齢を「33.91歳」に訂正した。その際、「最初の計算から漏れていた一人の年齢は37歳」と発表してしまったことにより、「計算が合わない」との指摘が続出。

 それを受けて翌日の10月13日夕方には「議決日の9月14日時点では34.55歳」と再度訂正する事態に陥ったのだ。

 ここまでくると「本当に審査会のメンバーは実在するのか」「非実在審査員ではないのか」との声が上がっても、正面切って反論しにくいのではないか。

 同審査会の平均年齢が初めて「30.9歳」と公表されたのは10月4日。小沢一郎元民主党代表に対する「起訴すべき」との議決が公表された時だった(議決自体は民主党代表戦当日の9月14日)。

 通常、審査員の平均年齢は公表されない。それなのに小沢一郎氏の事件に関しては審査員の平均年齢が公表された。

 疑問に思った筆者は、東京第五検察審査会に電話で問い合わせてみた。対応したのは東京第五検察審査会の報道対応を担当する東京第一検察審査会の手嶋健総務課長。平均年齢を公表した理由は次の通りだという。

「一 部の著名事件、報道機関が注目して報道されるような事件については、例外的に報道機関からのご要望によって、そういう取り扱いをさせていただいています。 従前からそのような例がございますので、個別の事件ごとに判断をしてそういう取り扱いをさせていただく場合がございます」(手嶋氏)

 最初に審査員11名の平均年齢が「30.9歳」と公表されたとき、各方面、とりわけツイッターを中心とするインターネット上では「検察審査員は選挙人名簿から選ばれるのに、審査員の平均年齢が若すぎないか?」との疑問が噴出した。

 小沢一郎氏自身も同審査会の議決を受けて開いた10月7日のぶら下がり会見で次のように語っている。

「11人の委員ということと、平均年齢30歳ということしかわかりませんので、まったくの秘密のベールの中に閉ざされておるものでございます」(小沢氏)

 こうした指摘を受けて東京第五検察審査会が再計算した結果、当初の「30.9歳」は誤りで、「33.91歳」が正しい数字だと訂正されたのだ(前述の通り、13日夕方には「議決日の9月14日時点では34.55歳」と再訂正)。

 いったい、検察審査会事務局はどんな複雑な計算方法で平均年齢を算出しているのか。前出・手嶋氏に聞いた。

畠山:審査員の平均年齢は「11人全員の満年齢を足して11で割る」方法ですか?

手嶋:そうです

 つまり、最初に公表された「平均年齢30.9(0909)歳」を算出する際に使われた「11人全員の満年齢の合計」は「340」になるはずだ。

 筆者が13日午後4時すぎに確認した時点では、NHK、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞などの記者クラブメディアが訂正の理由として「平均年齢を計算する際、担当職員が37歳の審査員の年齢を足し忘れ、10人の合計年齢を11で割るなどしていた」(毎日新聞)と報じていた。そこでこの報道を元に筆者が再計算してみたところ、次のようになった。

(340+37)÷11=34.27273  ……「34.27歳」。

 おかしい。なぜか検察審査会が訂正した33.91歳」にはならない。おまけにこの「34.27歳」という平均年齢は、小沢氏に1回目の「起訴相当」の議決を下した審査員11人の平均年齢と全く同じである。

 ここでポイントになるのは「割るなどして」の「など」の部分だが、当初、記者クラブメディアは軒並み「など」の部分については記事中で触れていなかった。つまり、検察審査会の説明を鵜呑みにして自らは再計算せず、そのまま「報道」したということだ。

 再び、筆者と手嶋氏との会話を記す。

手嶋:単純に計算していくと、(筆者・畠山の)ご指摘の通りなんですよ。足し忘れていた人を加えて11で割れば正しい数字になるんではないかというところなんですけれども、あのー、その経過でですね、単純に10人(分)を11人(分)という足し上げの数字が間違っていたというところだけでなくて、そもそもの計上した数字自体に誤りがあって、結果としてこのようになってしまったというところなんです。

畠山:ということは、最初に発表された30.9歳というのも、30.9歳ではなかったと。今回検算をした際に漏れていた人の数字を…。

手嶋:加えて11で除しても、まあ、間違っていたということになりますですね。

畠山:最初の数字は「30.54歳」になるということですよね?

手嶋:えーと、まあ、そもそもの数字が間違っているので、この数字についてはお忘れいただいたほうが。

畠山:30.9歳になるための「340」という数字がそもそも間違っていると。

手嶋:はい、はい。

 なんと「単純な割り算」どころか「単純な足し算」まで間違えていたということだ。そんな人達に審査員の選定を任せているとは恐ろしい。

  検察審査員は選挙人名簿から「くじ」で選ばれることになっている。審査員(11人でーす)と補充員の計22名は自治体が候補を選ぶ。その候補をもとにコン ピュータで審査員と補充員を選ぶというが、選定は適正に行われているのか。「間違って」恣意的な人選が行なわれているのではないか。そんな疑念を抱かれて も仕方がない。それほど単純で致命的なミスだ。

 いったい、どうしてこんなミスを犯したのか。

手嶋:お恥ずかしい話なんですけれども、手作業で、そのー、えー、元のぉ~、基本となる名簿からですね、手書きでピックアップをしてですね、メモを作って、そしてまた電卓を叩いて計算するというような形で、手作業で行なっていた関係でですね、えー、ちょっと、あのー、そのー、数字、計算が間違っておりましてですね。それで、ま、担当者自体としては2度やって、同じ数字が出たので、ということで、それが正しいだろうということで、その数字(当初の30.9歳)が私どもの方に上がってきたということになります。

畠山:最初の計算で漏れていたのは何歳の方ですか?

手嶋:はい。あのー、それについてもですね、ちょっと、あの、ま、あのー、37歳というふうには申し上げたんですけれども。

畠山:37歳で計算しても合いませんでした。

手嶋:全然、計算合わないですよね。ええ。で、そもそも数字が間違っておったと。基礎にした数字が間違っていたと。

 手嶋氏は「人為的なミス」が起きた理由について、次のようにも語った。

手嶋:えー と、まあ、担当者が、まあ、個人情報なんで、こちらでもいろんな人に広げてというところまでは。ま、二度やって、二度合っている。検算をしているというこ とでしたので、そのまま鵜呑みと言いますか、別の者が改めて検算を行なうというような体制ができていなかったということで。ま、今後についてはですね、そ のように別の者が第三者で計算する、あるいは、そのパソコンの表計算ソフトなりを使ってですね、人為的なミスを極力なくする方策を取ると。対策をとらせて いただきたいと思っております。もう、本当に、間違ってしまって申し訳なかったと思っております。

 この記事執筆時点の14日午前2時現在、東京第五検察審査会の審査員の平均年齢は「30.9歳」(10月4日)→「33.91歳」(10月12日)→「34.55歳」(10月13日)と、コロコロ訂正されている。11人の審査員の平均年齢を出すのに、9月14日の議決以来、なんと1カ月近くもかけている。「11人分の満年齢を足して11で割る」という行為は、そんなに難しいことなのか。

畠山:いっそのこと、11人の審査員の年齢をそれぞれ何歳であるか公表したらいいのではないか?

手嶋:具体的には特定にもつながる恐れがありますので、お答えしておりません。申し訳ありませんが。

畠山:え? 年齢だけでもですか?

手嶋:はい。

 これは詭弁だ。年齢を公表すると「特定にもつながる恐れがある」というのなら、検察審査会事務局が公表してしまった「一度目の計算で漏れた37歳」の審査員は“特定される可能性”がある。

 自分のせいでカウントされなかったわけではないのに、一人だけ可哀想ではないか。

 検察審査会は小沢氏の事件の審査を申し立てた「(甲)」さんの人権だけでなく、「カウントされなかった37歳」の審査員の人権も大切にしてほしい。

 ちなみに「平均年齢を計算し間違えた」検察審査会事務局の担当者の「年齢」は公表されていない。そのため、筆者は「誰であるか」を特定できなかった。

 審査員の人権はないがしろにされたが、事務局担当者の人権は「守られた」のだ。【転載終了】


よっ! 御名算!!


【転載開始】第五検察審査会の度重なる年齢変更について思ったこと
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/542.html
投稿者 とある理系の独り言 日時 2010 年 10 月 14 日 20:32:34:
wBTjg/O9msh0Q

 

 


ミスリードされている人が多いように思われますので、
検察審査会メンバーの年齢の事について思ったことを書いてみようと思います。

今、数字が合わないことで、誕生日で年齢が上がったのだと、色々騒がれていますが、
本質的な問題は、「数字が合う合わないの問題」ではありません。
「数字が合う合わない」から導き出される結論は、「検察審査会は間抜けだ」
という結果しか引き出せません。

http://www.youtube.com/watch?v=dbxXLr2WA9g
↑を見ると、「検察は間抜けすぎる!」という結論で終わっていますが、
本質的には、そんな所は全然問題ではないのです。

問題にすべきは、最初の30.9歳の時と全く同じで、
【無作為に選んだと仮定すると、1万~10万回に1回の事が起こった】
という事実だけです。これを全く報道しないメディアは汚い。
「なーんだ、34.55歳だったのか、それならあり得る!」とか絶対思わないでください。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E1E2E7E38DE3E1E3E2E0E2E3E29188EAE2E2E2;at=ALL
10月14日現在、検察が言っている主張は、次の通りです。

A)1回目:34.27歳 2回目:33.91歳 は、メンバーが入れ替わった直後で、
B)1回目:34.55歳 2回目:34.55歳 は、議決した時の年齢

結局のところ、メンバー選択の時点で、A)が選ばれたことには変わりないのですから、
A)で確率を計算するのが正解となります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/juukiy/2010/jy10q10601.htm
↑のかなり正確な、H22年の東京都の人口を元に、確率を厳密に計算しますと、

「東京都の区部・市部の年齢20歳から69歳までを無作為に11人選んだ場合」
1回目:平均年齢 34.27歳以下になる確率≒0.008619
2回目:平均年齢 33.91歳以下になる確率≒0.01116

「東京都の区部・市部の年齢20歳から79歳までを無作為に11人選んだ場合」
1回目:平均年齢 34.27歳以下になる確率≒0.002405
2回目:平均年齢 33.91歳以下になる確率≒0.003145

(有効数字4桁)となります。計算機を使ってシミュレーションすれば、
試行数を増やすに従って、この値に近づく結果が出ます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
つまり、2回連続で、平均年齢が34歳前後ととても若くなるのは、
【1万回から10万回やって、1回起こるかどうか】という事です。
他の公表されている平均年齢から考えると「70歳以上の人も結構断らない」みたい
なので、本来は10万回に1回と考えるのが自然です。

これが「偶然起こったんだよ。」で済まされないことは、
統計を少し勉強された方なら誰でもわかることなんです。

というのも、統計学では、有意水準 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%84%8F
というものを使って「確率的に偶然とは考えにくい」基準を決めています。
wikipediaにもあるように、普通は 5% を用いますが、偶然でないことが多い
社会科学では 10% を使ったりします。自然科学でさえも、1%が普通です。
つまり、100回に1回しか起こらない事が起きれば、
統計学的には「偶然とは考えにくい」と結論付けるわけです。
1万回に1回っていうのは、「0.01%」であって、当然、
【無作為で選んだとは、確率的に考えにくい】という結論になります。

そもそも、政治家が検察審査会で審査されるのが珍しいんですよ。
そして、話題の人「小沢」が、検察審査会という密室で、専門家も驚くような結果が
出た時に【無作為に選んだとは確率的に考えにくい】人選がなされた、
という事実が重要視されるべきです。

(1)無作為に選んだとすると、1万から10万回に1度起きるかどうかの奇跡
(2)意図的に選んだ(外部の人には、全く公表されない)

(1)と(2)、どちらがあり得そうなことですかね?どう考えても(2)の方が起きそうなんですけど。ということを一貫して問題にすべきです。
(2)であるならば、これは検察審査会(裁判所)が意図的に「小沢」を起訴すべく
動いたという事なので、由々しき問題となります。

「素人集団の判決」VS「プロの検察」なんて言ってる場合じゃないですよ。
「プロ中のプロの検察審査会」&「プロの検察や顧問弁護士」が結託して、
 素人11人を誘導し、「起訴」したという事になるわけですから。

===================================
一応、B)の時の計算もしてみました。(有効数字4桁)
「東京都の区部・市部の年齢20歳から69歳までを無作為に11人選んだ場合」
 平均年齢 34.55歳以下になる確率≒0.01344
「東京都の区部・市部の年齢20歳から79歳までを無作為に11人選んだ場合」
 平均年齢 34.55歳以下になる確率≒0.003822

で、2回連続で起こるのは1万~10万回に1,2回しか起こらないことで、
結局、【確率的に偶然とは考えにくい】ことになります。

感覚的につかみにくい人もいるかもしれないので、図を出してみました。
少しは何が起こったかつかめるでしょうか?【転載終了】


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!37

2010-10-16 15:33:44 | マシュー君

マシュー君のメッセージが今月も!!
転載する。
アセンションは決してドラスティック(過激)
なものでない!!



 センセーショナルなアセンション騒ぎは、警戒する必要がある。

Img_1709


 静かに、そして、確実に大河が滔々と流れるように進展するものだ。人間の感情とか、そんな小さなものではない。諸法無我の変化だ。只、それに人間がついて行けないだけなのだろう。


 それにしても、日本だけではない。メディアの偏向報道は、真実を隠して余りある。オバマの歩みは、困難だが奮闘しているようだ。投稿者は一貫して、オバマは化けると確信している。


 人間と地球を考えてみよう。地球の方が遥かにスケールが大きい。その一部が人間だ。宇宙人を否定する向きには、判断停止を余儀なくされるだろうが、地球人も宇宙人の一部だ。遥かに宇宙は広く、スケールが大きい。


 ならば、人間が観ている世界は、針の穴からの景色に違いあるまい。この肉体の目も、肉体以上の魂の目から見れば、それは同じだ。その穴の景色を唯一絶対とするには、余りにも愚かな人間だ。


 その意味で、アマシュー君のメッセージは傾聴する方が、真実に近寄れる可能性がある。但し、盲信する必要もあるまい。


 これまでのメッセージに、何ら疑いを差し挟む余地は見つからない。だから、オバマは化ける。そして、世界の闇の勢力は、今、最後の土壇場に来ている。混乱は当然あろうが、未来は明るい。闇は確実に沈んでいく運命にあると確信出来る。


 ある日突然にではなく、徐々にそうなるであろう。


【転載開始】水曜日, 10月 13, 2010 

Genmorita

マシュー君のメッセージ(37)

ハトン(あとの”トン”の方にアクセントがあります)は銀河系間宇宙船団の旗艦長さんです。そして宇宙と地球との通信を監督しています。もちろん私は直接 話したことはありませんが、いわゆるチャネリングによってマシュー君のお母さんのスージーさんを通して2年前に彼女の家で数分会話したことがあります。マ インドコントロールについてスージーさんに質問したところ、突然スージーさんに”降りて”来たのです。その瞬間、語り方が急に男性的になったのが印象的で した。その中で驚いたことは、地球にいる闇の人間たちがマインドコントロールしようという人間の頭に透明な小さな板状のチップを埋め込み、その人間を自由 に操っているという話でした。このハトンの語った内容についてはそのうちに訳してこのブログで発表しましょう。


私たちが制作した日本語版映画『ZERO:9/11の虚構』 が予想をうわまわる評判になり、ほとんど連日劇場が満席に埋まるといううれしい悲鳴をあげているくらいです。たしかにこのイタリア映画はかつてない切り口 でだれにでも納得いくような事実を軽快なタッチで提示している点でユニークですが、マシュー君が言うように世界の意識が変わって来ているのかもしれませ ん。9月24日、アーマディネジャド・イラン大統領が国連総会で9・11に関してアメリカ政府の関与を疑い「それはテロ・グループによって実行されたが、 米国はそれを支援しその状況を利用した」と非難する演説をして各国の代表を驚かせました。もちろんアメリカ国連代表たちはすぐ席を蹴って退場したのです が、さて日本代表はどうしてのでしょうね。また、ベネズエラのチャベス大統領もアメリカの関与を公の場で非難していることも知られています。この映画が日 本中で観られるようになれば、それこそ大きな変革の起動力になるでしょう。まだ観ていない方、どうぞいらしてくださいね。


動物の話題については、銀河系の星から来たアエスキレスという宇宙人の話がありますので、ちょっと引用してみます。


” 動物たちと人間、あるいは認知能力をもつと分類される生き物たちとのあいだの関係は、第7密度までのレベルのあらゆる文明社会にいるスピリチュアルな進化 の途上の魂たちにとって重要な価値をもちます。それ以上のレベルになると魂には形がなくなります。つまり、密度の濃い肉体がなくなるのです。でもそうなっ ても、動物たちと人間あるいはスプラヒューマン(超人間)のエネルギーは緊密につながっています。植物も同様に、神か創造主の総合的エッセンスとして無視 できない存在です。


その魅力と素直で愛らしい性質と忠実さ・・あなたたちが人を褒めるのと同じ特性です・・が私たちの動物たちにあって尊重されています。彼らのすべてとの私たちの交流はあなたたちの場合よりもはるかに高い次元で行われています。


は い、私たちの世界にも人間たちのための食用動物たちがいます。しかし、それらの動物が死ぬまでの一生の扱いと、そして何よりも彼らが人間の食物になるため に命を終える方法は、思いやりと憐れみをもって痛みを伴わずに、また彼らが進んで提供してくれる食物に対する感謝の念をもって行われます。悲しいことに、 あなたたちのほとんどの動物の扱いにはこのように言えません。


地球の動物たちも、あなたたちの星のほとんどの人々が気づいていることをは るかに超えて、感情をもっている存在です。この真実を知らないばかりに、そこにいる多くの人々が動物たちを愛情や優しさ、忠実さ、憐れみなど必要ないとか 値しない”愚かな獣(けだもの)”とみなしています。この嘆かわしい状態が地球自身の多くのトラウマの原因になっていますが、あなたたちの文明社会があら ゆる生命のお互いのつながりに気づくところまで進化して行くにつれ、それも変わるでしょう。”    (マシューブック3『イルミネーション』より抜粋)


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マシューのJPG

2010年10月10日


ハトン: ETの近況、視点、オバマ
マシュー: 経済と9・11、光の吸収、平和と愛、依存症へのアドバイス、カルマ、食事、動物の魂、教育の変化、学習能力


1.  マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。、あなたたちの世界の多くのひとびとにとって最も重要な問題をとりあ げるという、いつもの始まりの代わりに、僕たちは、いわば、演壇をハトンに回してこのメッセージを始めることにします。


2. ハトン:ス テージに登らさせてもらってありがとう、マシューと仲間たち。ET(宇宙人)の友達たちは約束したように何時着陸するのだろう?というのはほとんどの人た ちが抱かない疑問ですが、光の使者(ライトワーカー)たちの間では非常に取りざたされている話題です。私たちがいつ一斉に着陸するのか正確には分かりませ んが、私たちの新しいレベルの関わりがその時点に向けて順調な進捗情況になっていることについてお話しできます。


3. 地球の自由意志 は、意図的に大量の死や破壊を引き起こそうとするどの人間たちのものより優先されるという神の命令を除いて、私たちが個人個人の自由意志の選択には介入で きないことをあなたたちに伝えました。またあなたたちは、あらゆるものが加速している状況では、協力してこの仕事に取りかかるのにもう時間を無駄に出来な いことも知らされています。そこで妙案が新しく加えられたのです。


4. 必要であればいつでもより強力な手段を使ってイルミナティのまだ 残っている勢力基盤を解体する許可を、私たちが神から与えられたのです。これはだれでも殺してもよいという意味では決してありません・・神は決して殺すこ とを是認しませんし、私たちもそのようなことはしたくありません。だいぶ前から、闇の人間たちが”9・11”のような事件をさらに起こそうと企むと、私た ちは彼らの強力な兵器を妨害することで、彼らの自由意志を抑え込むことができるようになっています。そして、私たちはすでに何回もそうしているのです。い ま私たちは彼らの通信網と交通手段を阻止し、そして諜報員(スパイ)工作を阻害することで、大混乱を引き起こそうという彼らの企みを挫くこともできます。


5.  私たちはまた、数人の主要人物たちをなんの悪さもできないような場所に一時的に移す神の許可ももらっています。これは私たちの宇宙船を目に見えない フォースフィールド(力の場)で覆い隠すのと同じように行われます。そうなると見えなくなることで彼らの同僚たちもキツネにつままれるようになるでしょ う。ですから、私たちが新しく許可されたことの証拠があなたたちには見えないでしょうが、あなたたちの世界から闇の活動を排除する助けをするために、いま 私たちがさらに画期的な戦略をとっていることが分かるでしょう。


6. そして、友好的なふりをしているエイリアン(宇宙人)たちは実はあ なたたちの世界を乗っ取ろうとしている悪質な存在だという警告が嘘であることも示したいです。まったくのデタラメです。この惑星の周囲にある光のグリッド (網)によって、闇の企みをもついかなる宇宙文明社会人も地球に近寄ることはできません。そしてもし、悪い連中が自分たちの”秘密”宇宙船を空に浮かべ、 地底に住むグレー人たちを連れ出して侵略だと主張しても、私たちはそのような芝居が始まる以前に止めることができます。   


7. マシュー、ETの最前線はそんなところだよ。もうひとつ話してもいいかな?


8. マシュー:僕たち全員に代わって言います、どうぞつづけてください。


9.  ハトン:ありがとう。実際のところ、それは三つの異なる視点からの問題です。マシューのいる領域の魂たちはすべて高度にスピリチュアルな進化をした存在 です。彼らの代表として、マシューは彼らの地球の魂たちについての総合的な感情を伝えているのです。彼らは地球の魂たちをすべて等しく愛し、全員に癒しの 光を送っています。彼らはあらゆる人々を神の分身として敬い、その邪悪な考えと行為を別にすることができるのです。


10. 私たちは肉体 をもった文明社会人です。私たちにはそのような統一性と無条件の愛をもつ能力はありません。私たち自身の進化のプロセスの一環として、より低い密度の世界 から支援を求められると、その進化を助けることで神に奉仕しています。あなたたちの中には何の変化も望まない人たちがいますが、地球はそうではありませ ん・・ですから、私たちは技術的にあなたたちを助け、そして私たちの多くが地球に暮らしながら、ほかの方法で助けているのです。私たちもスピリチュアル (霊的)にまた知的に進化しているので、私たちにはあなたたちの考えが分かりますし、あなたたちがどう感じているのか知り、そしてあなたたちがやっている ことを見れるのです。でも、マシューのいる領域の魂たちとは違って、私たちは起きていることに不安になったり、怒ったり、がっかりしたり、イライラした り、悔しがったりします。あなたたちのように意見や考えが異なったりしますが、私たちは宇宙ファミリーとして私たち全員にもっとも貢献することを基本にし て、その違いを解決しています。


11. そして、あなたたちの文明社会があります。あなたたちも認めるように・・たしかに明らかなことで すが・・あなたたちの世界は非常に混乱しています。でも、それをなんとかしようとする代わりに、ほとんどの人はテレビを観たり、 ”私のチームがんばれ!”とスポーツに熱中しているだけです。それらを解決する代わりに不満と口争い、そしてそうしようとしている人たちへの批判があるの です。私は、その置かれている状況が非常に私たちの気になっている人について、そしてそれがどうしてか話そうと思います。


12. 一般的 に言って、人々が知っているバラク・オバマアメリカ大統領は、彼の言うこととメディアが報道することにだけによってです。ほとんどの人々は”舞台裏で” いったい何が起きているのかまったく想像もつきません。見えるのは頑固な政党派争いです。私たちには、政府内とそれをはるかに超える強力なオバマの敵が断 固として彼の改革政策を粉々に打ち砕こうとしているのが見えます。あなたたちは、彼が困っているように見え、人が彼を弱気者と呼び、誤った方向に国を導い ていると言っているのを知っています。踏みつけられた人たちの暮らしをよくしようという彼の試みが数人の私利私欲の人間たちによって断念させられたときの 彼のこころの痛みを私たちは感じます。あなたたちは彼が外国の紛争を終わらせようと努力しているのを見て、本国にいて自分の国の問題を解決すべきだと思っ ています。闇の人間たちがあらゆるところでつねに問題を起こして彼の努力を打ち砕くたびに、彼の落胆と極度の疲労を私たちは感じるのです。


13.  あなたたちが”政治評論家”と呼ぶ人たちは有権者がオバマに二期目の大統領職を与えるのかあれこれ推測しています。私たちは来る日も来る日もあきらめず にやり通すように彼を褒めそやしています。彼は、彼と家族のいのちを脅かす大変な連中を相手にしなければなりませんが、いかなるところにも貧困なき平和な 世界のために働いていこうという彼の意思は揺るぎません。あなたたちは、彼と彼の家族が創造主の愛の顕現である光のグリッド(網)に囲まれて守られている ことを知っていますね。でもオバマはそのことを知りません。あなたたちは彼が黄金時代のマスタープランの重要な役割であることを知っていますが、彼はそれ も知りません。彼は、地球上でもっとも大変な地位について地球に奉仕することに合意した高度に進化した文明社会の名誉ある指導者として、自己の信念、信 条、大志そして天賦の経験のもとに行動しています。もし私たちのように誰でもこの魂を知ることができたら、彼についてのあらゆる疑惑とあら探しは瞬く間に 止み、あなたたちはこの人間の勇気、叡智、スピリチュアル(霊的)と道徳的な完全性、そしていとわずやり抜く気持ちに対して神に感謝するでしょう。


14.  あなたたちは、あなたたちの思いが人生や世界に起こることを創造すること、そしてあなたたちのすることすべてがこの宇宙のあらゆるほかのものに影響する ことを知っています。ですから、もしあなたたちの内の誰かがあら探しする人や疑い深い人なら、それを止めて、オバマが成功するように助けることを始めてく ださい。彼はあなたたちのために働いているのですよ・・同じことを彼のために、あなたたち自身、あなたたちの世界そして私たちの宇宙のためにしてくださ い。べつに政治活動家になる必要はありません。こころと気持ちをしかるべきところに常に置き、他人にもそうするように手助けするのです。私たちもあなたた ちと一緒に最前線にいるのです。そしてあなたたちの助けが必要です・・私たちには、地球の闇の人間たちからの邪魔が余りあるほどあるからです。


15.  私がきついことを言っているのは知っています。でも、人々は時々”愛のムチ”までにならないと反応しないものです。私が話しているのは、あなたたちへの 愛からです。それはただ私自身や私の星の人々だけではありません。同じように感じているけれどもこのようにそれを表現する場をもたない計り知れない数のほ かの存在たちの代わりに私が話しているのです。


16. 私の話は終わりました、マシュー。 私の考えを言わせてくれてありがとう。


17. マシュー:僕たちからもありがとうございます、ハトン。あなたの話したことは僕の母に届いているEメールの中でもっとも多い話題のひとつです。僕たちの言葉よりあなたの方がたしかにもっと大きな影響を与えると思います。


18.  もちろん、あなたの言う通りです。スピリット(霊)界にいる僕たちはあなたたちの世界とはかなり異なる視点から話しています。あなたたちの視点はあらゆ る点で僕たちと同様にもっともだと思います。僕たちは、この見晴らしのいい地点から観察することについてもっと優しい調子で話しているかもしれませんが、 あなたの役割については最大の敬意をもっています。そして僕たちの愛する地球ファミリーのために”最前線”で奉仕してくれていることにこころから感謝しま す。


19. そしてこれも言っておきますが、あなたは誰も真似できない素晴らしい人です。それでは、読者のみなさんが関心を示しているほかの話題に移りましょう。


20.  世界経済のシーソーゲームをこれ以上つづけることはできませんし、イルミナティの不正操作によるその支配の歴史ももう隠しておくこともできません。彼ら は不透明な法的手段を用いて自分たちが不正に得た富にしがみついているので、僕たちはいつ経済崩壊が来るのかは言えません。けれども、その時がそう遠くで はあり得ないのは、多くの国が破産かその間際に近い状態であること、そしてその指導者たちや経済学者たちは何兆ものドルやほかの通貨での毎日のコンピュー タ取引にはなんの金銭的裏打ちがないことを知っているからです。その崩壊が来ても、新しい経済システムを指導する人間たちが準備していて、その移行時には 財政危機を最小限に抑えてくれることを知って喜んで迎えてください。まわりにいる人たちには、あなたたちがポジティブ(前向き)でいることでその不安を減 らさせられます。そして、地球の黄金時代が、いわば、すぐそこの角をまがったところにあるのを知っていれば、自信を持ってそれをできるはずです。   


21. ”9・11”の事実ももうすぐ明らかになるでしょう。アメリカ政府が関わっていたか、あるいは事前に知っていながらあの恐ろし い事件を防ぐために何もしなかったという意見を外国の指導者たちが公に言い、いくつかの主要な新聞がそれを報道するようになると・・そして多くのアメリカ 市民も公式説を疑っていることを言うと・・反論できない真実の証拠は長くは抑え込めないことをあなたたちは知るでしょう。


22. アセンションと黄金時代についての質問はあまりにもたくさんでこのメッセージには入らないので、いくつかをここで取り上げ、あとは次回のメッセージにしましょう。


23.  人は単に神性さに生きることで光の吸収を高められます。でも、いいえ、炭素からクリスタル基盤への細胞変化そのものだけを示す徴候はありません。その変 化の過程で起きる可能性がある不快な状態もからだの病気の症状であるかもしれません。ですから、症状がひどく長引くようであれば信頼できる健康管理スペ シャリストに相談することをすすめます。でも、時間が経てば、病気か光の吸収によるものかの違いははっきりしてきます・・光がもっとたくさん細胞に入って 来ると、根底からの平和な気持ちと快活さという健康で幸せな感覚に満ちあふれ、それが困難な状況の中にあっても持続するのです。


24.  ”国際平和の日”はとくに地球のアセンションに役立つでしょうか?”国際平和の日”のような国際的行事であろうと、個人の思いと感情であろうと平和に思い を馳せるあらゆることは、地球への光を増し、それが彼女のアセンションを助け、あなたたちの世界が本当に平和になる日を早めるでしょう。グローバル・ラ ブ・デー(世界の愛の日)や愛を中心に考える国際メディテーション団体のような愛と行事にも同じことが言えます・・愛と平和という言葉を話したり書いたり 思ったり、とくに感じる時は高い波動を発します。そして付け加えますが、多くの人たちが同じ目的でこころを集中させると級数的に効果を増加させます。


25.  アルコール依存症はいわゆる地獄に行く運命かもしれませんよ。愛するお母さん、大丈夫そうはなりませんから。でも地球での人生が地獄になりかねません。 あまりにも多くの依存症とアルコール依存症があります・・依存症を克服できなければどうしたらいいのでしょう?なにかの依存症を経験することを含む魂の合 意は普通精神力によってそれを克服するという目的も含まれています。その選んだ目標を果たせなければ、また別の転生でそうする機会を与えられるということ です。多くの依存症の人たちが前世の人生での状況と経験を何度も繰り返すのは、麻薬が魂と意識との間に障壁をつくり、それがこのふたつの自我の側面の間の コミュニケーションを妨げるからです。


26. お母さん、依存症の克服に役立つ助言が書いてある本の部分をコピーしてください。


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鍵 は依存症を克服しようという心底からの気持ちだ。これは”自分は依存症だ”と自分自身に正直に認めることから始まるが、これはなかなか難しい。なぜなら、 麻薬の目的とする効果とは、たとえ麻薬常用者の毎日が次の”麻薬打ち”を中心に動いていても、それが問題であることを否定することだからだ。もし人々が真 に祈りと祈りのパワーを理解したら、彼らはそれをすることで彼らの麻薬依存を克服できるだろう。地球上で光に勝るパワーはない。そして祈りの光エネルギー は計り知れない。祈りは大勢でうやうやしく跪(ひざまづ)いたり、一人で跪くことでもない・・それは、どこにいても、いつでも、人の思いと感情が心の中で 神と一体になることだ。気持ちを落ち着かせて静かに助けを求めるのだ。”麻薬を欲しがる心に打ち勝つよう助けてください”、或は、”酒を止める力を与えて ください”とか、相応しい言葉ならなんでもいい。心からの願いはそのまま神にはっきりと伝わる。


もちろん、麻薬依存者がその使用から抜け 出る助けを求めるだろうなどと闇の勢力たちは思っていない。内なる光が減ってしまったため、その人の意志と判断力が弱まり、自分自身の問題を認識できなく なるのだ。そのような効果が麻薬が本来持っている目的なんだ。だからこそ、家族と友人たちの精神的な支えが非常に大切だ。うまく行っていることが実証され ているリハビリセンターからの支援も同様に必要だろう。自分自身と支援グループ全員で、麻薬常用者を光の中に包まれた輝く健康な姿としてイメージすること が有効だ。自己と他の人たちを・・そして地球もだ・・光の中につつみ、それが浸透していくようにイメージすることは素晴らしく心を高揚させ、癒しになるこ とだ。


様々な方法による”代替”医療が依存性物質への依存を減らしたり無くすのに効果がある。そして人生に対する取り組みを含めて、全体 療法(ホリスティックセラピー)はとても大きな恩恵をもたらす。ネガティブな見方をポジティブなものに変えることは、心とからだと精神のバランスをとる助 けになるので特に有益だ・・バランスこそ理想的健康だ。


ギャンブルやセックスに夢中になること、異常飲食癖や他の執着もみな依存症だ。そ のような行動にふける人間のバランスは深刻に崩れている・・もう一度繰り返すが、バランスが如何に重要か強調し過ぎることはない・・麻薬(そしてアルコー ル)依存症を克服するための僕のアドバイスが、そういった行動にも適用できる。(『新しい時代への啓示』から抜粋)


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ありがとう、お母さん。


26.  ある読者たちが書いて来た、肉体のアセンションの準備としての”カルマ浄化”法とか”活性化要求”については僕たちはよく知りません。けれども、カルマ は外的な手段で浄化されるのではなく、経験されることなのです。カルマは一人ひとり違います。そしてカルマは審判でも罰でもないことを理解することが重要 です・・それはバランスを達成するチャンスなのです。バランスは魂の意識へのメッセージ にしたがうことでもたらされます。その目的のために特に選ばれた 魂の合意事項にその人がつねに沿うようにというメッセージです。そしてこれらのメッセージにあるスピリチュアルな導きとあなたたちが信頼するチャネリング されたほかの情報がアセンションへの準備の助けになるでしょう・・そのような役に立つ導きを提供することこそこの通信の主な使命なのですから。


27.  もしクリアリング(浄化)や活性化の要求が満たされなければ、肉体が2012年の終わりに滅びるだろうという、それらの質問のEメールにある主張につい て、たぶん予定されている死刑執行の場合以外は、外部から肉体死の時を確実に言うことはあり得なません。それは唯一魂自身の範疇のことであり、生前に選ん だ寿命や肉体生のあいだの合意修正の要請にしたがっているのです。光を吸収していない肉体は高い波動領域では生き残れないことは本当ですが、光の度合で異 なり、もっとも少ない量の肉体は、いくらかでも多いものたちほど長くつづかないでしょう。そのうえ、2012年の終わり以前に、何百万の肉体が、その多く は光に溢れたものたちですが、魂の合意した選択にしたがって死ぬでしょう。


28. どうしたら私たちの子どもたちのカルマを浄化する助け ができるでしょう? ”権威ある大人”によってプルグラム化されていない子どもたちは本能と直感で行動します。それは魂の合意と調和しているのです。すると”カルマの浄化”は 自然についてきます。子どもたちが生まれつき単純だと知っていることを過剰な分析や計算で自分自身たちを不必要に複雑にしているのは大人たちです。


29.  いいえ、地球と一緒に肉体を持ってアセンションするためにベジタリアンやベガン(完全菜食者)になる必要はありません。人のからだはそれぞれの魂のよう に異なります。ある人のからだは食事に肉がなくても大丈夫であっても、ほかの人たちはそうではありません。からだのバランスを崩すようなものもまたこころ と精神の健康にとって害があります。バランスを達成することがあらゆる魂たちのゴールです。


30. あなたたちがより高い波動領域へと地 球と一緒の旅をつづけていくと、あなたたちのからだが次第に軽くなり、フルーツや野菜、穀物で満足するようになるでしょう。というのは、それらの食物には 光がたくさん入っているからです。そして肉と魚をますます欲しくなくなるでしょう。食用動物たちに対する恐ろしい虐待によって、彼らのからだには苦しみと 怖れのエネルギーが入っています。そしてそのエネルギーが肉を食べる人たちに受け継がれるのです。魚介類の多くがさまざまな有毒物質で汚染され、その遺伝 子組み換えによって栄養価が減少しています。あなたたちのからだに気をつけてください・・もっとも健康になるにはなにが必要か、からだが言ってくれている のですよ。


31. みづからのからだを人間たちの食用に供することを魂レベルで合意した動物たちに対する非人道的な扱いを、完全菜食(ベ ガン)を守っている人たちが一般に明らかにして抗議していることを僕たちは立派だと思います・・それらの動物たちはひどい仕方で無理やり生かされ殺される ような苦しみに合意したわけではありません。食用動物が人道的に扱われ、すべての動物たちが尊重され、あなたたちの暮らしに役立っていることに感謝される ように、どうかあなたたちも出来るだけのことをしてください。何世紀にわたる動物たちへの人類の残酷な扱いと無差別な殺戮が、ネガティビティ(破壊的エネ ルギー)の大部分の原因になり、その結果、地球が第三密度の深みに堕ちることになったのです。そして、彼女(地球)がネガティビティを解放する方法があな たたちの呼ぶ”自然災害”です。理屈で言えば、ネガティビティの原因をなくすことがそれを解放する手段の必要性をなくすことですが、それ以上に、動物たち は魂たちであり、そのように尊重される必要があります。


32. 動物たちのスピリチュアルな気づき、エネルギー変化への感応性、そして感 情と知性の度合いは地球上でもっとも残酷な殺戮者である冷酷な人間たちによって長い間軽視され、あるいはまったく無視されて来ました。動物種の中で、普段 は一般にペットと考えられているものたちは、動物の肉体として経験することを選んだ高度に進化した魂たちなのです。ですから、彼らはあなたたちの人類のな かの多くの人たちよりもはるかに多くの叡智とスピリチュアルな明晰さをもっています。これらの動物たちは特にあなたたちとあらゆる動物生とのつながりを強 めるためにやってきているのです。なぜならこれは、どのようなかたちの残虐性も存在しないより高い波動領域へのあなたたち一人ひとりの旅にとって非常に大 事だからです。動物たちの暮らしをよりよくしようと貢献する人たちにもたらされたその気づきなしには、地球は第三密度からのアセンションにこれほどの進展 はできなかったでしょう。(2005年4月5日のメッセージから抜粋)


33. ”有機食品”は健康促進には役立ちますが、肉体でのアセン ションに必要というわけではありません。もし有機食品が高くて買えなくても、心配することはありません・・ネガティブな感情は有機でなく栽培された食物を 食べるよりもずっとからだに害があります。単純に、賢く食べ、食べているものが最大限に自分のためになると思考のパワーを使い、そして食物に感謝してくだ さい。あらゆる食物が純粋で、有害な化学物質と遺伝子変異がなくなるまでにそう長くはありません。


34.  いま教えられている情報の多 くが、とくに科学と歴史で、間違っているので、教師はどのように生徒たちを黄金時代に向けて準備させたらいいのでしょう?そしてその時期になってからは、 正確な情報の教材があるのでしょうか?この時点で僕たちがアドバイスできる唯一のことは、提示された情報にだれか違う考えがあるかクラスでのディスカッ ションを始めることです。そうすることでふさわしい課目での考えと理解をより深めることができるでしょう。僕たちはこれがデリケートな問題であることが分 かるので、学校側や親たちの中には、認可された教材から教師が離れることに強く反対する者たちもあるでしょう。でも、生徒たちに自分たちの考えを述べる機 会を与え、それらの考えにただ当たり障りのないコメントをつけることができれば、反感も防げるでしょう。


35. 教育はあらゆるレベルで 劇的に変化するでしょう。実際、これはすでに始まっていて、クラシック音楽を聞くことが胎児に良い効果を与え、幼児になって驚くようなスピードの学習能力 を得ることが認められています。現在の本は選ばれたものだけ地球の記録された歴史の一部として残され、残りはリサイクルされるでしょう。幼児教育から、い わば”博士課程修了のまた修了”課程までのあらゆる教育レベルに沿って、歴史的に、そして宇宙的に言って正しい情報が入った新しい教材とテレビとコン ピュータ用プログラムが比較的短期間に開発されるでしょう。それらには、”馬鹿げた”ニューエイジ思想だと多くの人々がいま無視しているテーマが含まれる のでしょう。音楽、作文、絵画、彫刻・・あらゆる種類のアートと工芸・・が、芸術的な表現は魂から来るので、より大きな比重を置かれるでしょう。現在のス ポーツへの偏向とチームスポーツへの極めて競争的な取り組み方、そして特に偏った時間とお金の使い方は、ゲームを楽しむ精神とお互いに助け合って上達する という仲間意識(友情)に変わるでしょう。


36. けれども、最大の変化は拡大された脳の利用と理解力の増大で、さらに知識を得ようとする興味が湧くことでしょう。地球の黄金時代の暮らしのこの素晴らしい面はその時代の高い波動領域に生きるすべての人に当てはまります。


37. 地球が第三密度を離れる天体の時間枠に間に合うように、すべての闇を排除するには時間がないと心配している人たちに、僕たちが保証します、彼女は大丈夫です・・コンティニウム(時空連続体)の中では、彼女はすでに成し遂げているのです。


38.  平和と愛に満ちあふれるその世界をあなたたちが気づいて暮らして行くのを見る楽しみをどんなに僕たちが待ち遠しく思っているか知ってもらえたらいいので すが。あなたたちの一人ひとりが僕たちにとって大切な存在です。この宇宙にいるほかのすべての光の魂たちと一緒に、僕たちはこの先ずっとあなたたちに声援 を送っています。

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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄【転載終了】