飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

検察官役を務める指定弁護士の最新情報?!

2010-10-13 15:18:49 | 小沢 一郎

強制起訴の第二幕が面白くなる!!
本当かどうかは確認出来ないが.......。
ヤメ検弁護士の指定弁護士の情報。
とくと眺めてやる!


 CIA御用達のヤメ検弁護士が二人?! 一人はテレビでお馴染み。盛んに小沢貶め作戦を遂行していた人物だ。いずれも特捜部出身と云うから、因縁の対決となる。面白い。


Norioigarashi

<五十嵐弁護士>


266974_c450

<若狭弁護士>

 吉田弁護士は、云わずと知れた検察審査会の補助弁護士。いちいち評論するのも億劫な、宅建主任資格試験も通らない?ダメ弁護士で、『公訴断念規定』に抵触する議決分を書いた冤罪創作家。


174305801

<吉田弁護士>


 いかに人材が不足しているか、応募者が抄くなかったかが、窺える。


 やむを得ず、任務遂行者が招集されたのであろう。命令には背くことが出来まい。結構なことである。百年後の歴史教科書には、その隅っこに名を残すことになろう。『売国検察官役弁護士』、『反動検察官役弁護士』とでも、評価されようか?


 将来の評価などどうでも良い。今下しておこう。必ず、恥の上塗り弁護士の汚名を着せられるであろう。やめておいた方がよい。辞退するかも知れない。それとも、命令には逆らえないか?


 まともな弁護士では、受任しないだろう。大した金儲けにもならない。立件することすら恥ずかしい。しかし、それは謀略であるから、悪徳のミッションであるからその要員が必要なのである。


 あの元産経新聞記者山際澄夫街宣運動扇動家、桜井誠在特会代表、黒田大輔行政書士など、検察審査会審査請求人を見れば、その素性は知れるというものだ。最近、朝日新聞に藤森かもめ記者なる署名記事で、弁解がましい告発人話が掲載されているが、この記事こそいかがわしい。

0


 とにかく、世の中これほど狂っているときはない。数少ない狂人達が我が物顔で狂騒曲を奏でている。それをマコトのようにマスゴミが無批判にしたり顔で報ずる。同じ狂人だ。


 検察審査会の平均年齢が、30.9才との発表があった。すぐに訂正された。33.91才だと?!


http://twitter.com/miya_e/status/27137504095
検察審査会の平均年齢訂正の記事
10人分の合計を11で割ったら30.9歳だったということは、10人分の合計は340歳。数え忘れた人の年齢が37歳だから、377歳÷11=34.27歳・・・・・・あれれ???

 計算も出来ない狂態を演じている。実は34.27才約34.3才、第一回検察審査会の平均年齢と同じだ。と言うことは、同じ審査委員であったことも疑われる。入れ替えなどなかったことになる。所詮は、同じ要員であった可能性が高い。


 同じ要員、悪徳ミッションの要員、謀略チームであったのだ。何が市民の代表だ。全ては似非市民代表、似非検察審査会、とそして、似非弁護士で行われる今回の小沢一郎強制起訴の本質が垣間見える。


 すべては虚構の上に成り立っている。


 それを自民党の幹事長、石原伸晃は鬼の首を取ったような、予算委員会での質問をしていた。それを垣間見て、すぐさまテレビのスイッチを切ったことは云うまでもない。アホはどこまでアホか? あきれてものが云えないのである。

20080910121710


【転載開始】小沢一郎へのアドバイス その3

10033267

宮崎学である。
新しい情報が入ってきたので、小沢一郎に3たびアドバイスしてやろう。しっかり読んで速やかに実行しなさい。

小沢を強制起訴し、裁判で検察官役を務める指定弁護士として、第二東京弁護士会が五十嵐紀男、若狭勝、吉田繁実の3人を推薦するというのだ。東京地裁から今月22日までに推薦するよう依頼されているのだが、はっきり言ってキチガイ沙汰だ。

五十嵐は元東京地検特捜部長で、公安調査庁の女性職員とのスキャンダルなどが響いて検事長になれなかった男だ。1999年に横浜地検検事正 で辞め、ずっと天下りポストの公証人をやっていたが、最近弁護士になったらしい。特捜部長時代には、東京佐川事件や金丸信の政治資金規正法違反事件(取り 調べもせずに略式起訴し、検察庁と書かれた庁舎前の石に黄色のペンキがかけられた、あの事件だ)やその後の脱税事件があった。

若狹は元東京地検特捜部副部長。ワイドショーによく出ているので、知っている人も多いだろう。ひげを生やした、キザな男だ。特捜部では、ゼ ネコン汚職や自民党橋本派の日歯連事件などを捜査していた。特捜部の先輩に当たる大鶴(元特捜部長、現東京地検次席検事)らとソリが合わなくなり、出世し そうもないので、昨年3月、東京地検公安部長で検察を辞めたという。

特捜部というのは、狙った獲物を有罪にするためには、関係者に供述を強要し、小説のような調書を作り、証拠改ざんまでするところだ。しかも 社会正義のためではなく、立身出世が目的でやっている。それは今回の大阪地検事件で世間に公表されたが、実は知っている人は昔から知っていることだ。大阪 の事件をめぐり、特捜OBが新聞やテレビで「昔はちゃんとやっていた」といったようなことを話し、大手メディア(ここにも立身出世のために権力のポチに成 り下がっている記者が多いぞ)が拡散しているが、歴史に突然変異などない。後輩にずっと引き継がれてきた特捜の捜査手法が問題なのだ。

このヤメ検2人は、特捜部時代に小沢と少なからぬ因縁がある。上に書いた経歴で分かるだろう。言ってみれば、小沢の利害関係者だ。それに五 十嵐は法曹として10年ものブランクがある。また指定弁護士というのは、検審が検察官の不起訴処分を否定した事件を担当するのだから、検察官だった男たち はふさわしくない。

大体、二弁の弁護士たちは恥ずかしくないのか。小沢たたきや売名目的のヤメ検にやらせていいのか。確かに指定弁護士になっても、最高で 120万円しか報酬はもらえない。小沢の事件が無罪になって大手メディアから「やはり弁護士には荷が重かった」などと批判されるだろう。それでもやるの が、プロパーの弁護士だろう。大丈夫だ。小沢が無罪になったら。「本当の検察官と違ってフェアにやった」とほめてやる。大手メディアは役人と同じように大 衆を馬鹿にしているので、世論は単純だと思っている。しかし、決してそうではない。世論は多様化している。本当の弁護士の意地を見せてやれ。

残る吉田は、ご存じの通り、小沢に対する起訴議決をした東京第5検察審査会で審査補助員をやっていた弁護士だ。「犯罪事実」が書けず、石川 知裕らの起訴状をほぼ丸写ししたために、小沢については東京地検が不起訴にしていないことまで含めてしまった。審査では、小沢と秘書の共謀を考える際の参 考判例として暴力団の事件を挙げたらしい。議決書で「強い上下関係」と書かれた部分に影響しているのではないか。言っておくが、暴力団の親分、子分は、血 こそつながっていないが、文字通りの親子関係だ。子分は政治家の秘書のように、しょっちゅう親分を裏切らない。元はといえば、小沢の捜査は、小沢に放逐さ れて自民党から立候補した元秘書のたれ込みに基づいて続いていたのではなかったか。

吉田については、弁護士の品位を著しく損ねたので、懲戒請求するよう、既にアドバイスしている。何ならおれが明日にでも直接請求してやろう。この男に指定弁護士など務まるわけがない。

3人を推薦しないよう、二弁の栃木敏明会長に申し入れろ。二弁は〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3、電話 03-3581-2255。栃木の所属事務所は、のぞみ総合法律事務所(〒102-0083 東京都千代田区麹町3-3、電話03-3261-1615、 FAX03-3261-1634)。そういえば、この事務所のボスは矢田次男という有名なヤメ検だ。矢田が五十嵐や若狭を推しているのかもしれない。二弁 が申し入れを無視し、3人を推薦したら、栃木会長の懲戒を請求しよう。

ついでにもうひとつ言っておく。
東京地検特捜部に対し、東京第5検察審査会に提出した証拠のリストを開示するよう求めてみろ。指定弁護士に提出する予定の証拠のリストも同様に開示請求するといい。やり方が分からなければ、権力と闘ってきた本当の弁護士に聞いてみろ。

検審はどうして、あんな無茶苦茶な議決をしたのかをよく考えてみた。おれもパクられたことがあるから分かるが、捜査というのは、怪しいと目 星を付けた人物を有罪にするための証拠を片っ端から集めるものだ。しかし、被疑者に有利な証拠も自ずと集まってくる。検察はそれを隠す。検察官に収集した 全証拠のリスト提出義務がないからだ。いま再審公判中の布川事件では、無期懲役を言い渡されて18年も服役させられた杉山さんと違う人物を事件発生当時に 目撃した女性がいたが、検察はその女性の供述調書をずっと隠してきた。小沢の事件でも、小沢に有利な証拠はあるはずだ。事情聴取された人たちに供述した内 容を聞いて回れば分かる。

特捜部は手持ち証拠のうち、小沢に有利な証拠を検審に提出したのだろうか。今後、指定弁護士に提出する証拠はどうするのだろうか。確認しておけ。

気が向いたら、その4も書いてやろう。気が向くことになるやろなぁ。【転載終了】