飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ビル・ゲイツがモンサントの株を買ったと言うことは・・・・?!

2010-10-19 21:19:13 | インポート

あの悪名高い民間軍事会社のオーナーは
ビル・ゲイツということ!
モンサントは、世界の種苗の独占会社である!!
ゲイツはノルウェー領に「スヴァールバル世界種子貯蔵庫
を作ったばかりだ!!


 「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」


 これで、ビル・ゲイツは食料と情報と私兵までも手中に収めたことになる。これは何を意味するのか? 云うまでもないが、モンサントは遺伝子組み換え植物の種の世界シェアは90%を独占しており、ビル・ゲイツはパソコンのOSの独占企業のオーナーだ。


 それが、私兵と云えども軍事力を保持したという寸法だ。


 ビル・ゲイツはビル・ゲイツ - 新しいワクチンをホントにうまく使えば、世界人口を減らせる!などと本気で考えているらしい。典型的なイルミナティーの先兵だ。


 


 ブラックウォーターなる民間軍事会社は、イラクで大活躍した。大活躍と言うことは、多大の民間人虐殺に荷担したと云うことだ。それも撤兵間近で、次の受け入れ先を探しているところだろう。兎も角、モンサントの傘下に組み込まれたと云うことだ。そして、その株主にゲイツがなる。

Blackwater

2007年にイラクで民間人を殺傷した米民間軍事会社ブラックウオーター(Blackwater


 一騒動起こる予兆である。


 折しも、極東では計画的な日中紛争が仕込まれている。イランはアフマディネジャド大統領がレバノンで中東紛争を煽った。とにかく、戦争を煽らなければ、彼らは支配体制を維持できないよう様子だ。


 戦争画策が確実に進行している。極東の問題は、全体のホンの一部に過ぎない。


 

 

【転載開始】米裁判所の決定に強い反発、民間軍事会社警備員によるイラク市民殺傷事件

  • 2010年01月02日 08:31 発信地:バグダッド/イラク

【1月2日 AFP】米国の裁判所が、2007年にイラクで民間人を殺傷した米民間軍事会社ブラックウオーター(Blackwater)の警備員5人に対する訴追を退ける決定を下したことに対し、イラクで強い反発が広がっている。

 5人は2007年9月16日、バグダッド(Baghdad)で武装車両で車列を組んで米大使館員の護衛をしていた際、市内の交差点で銃と手りゅう弾を 使って非武装のイラクの民間人14人を殺害、18人を負傷させたとして起訴されていた。イラク側は17人が犠牲になったとしている。

 ワシントンD.C.(Washington D.C.)の連邦地裁のリカルド・ウルビナ(Ricardo Urbina)判事は12月31日、米国務省の調査で免責保証が与えられたなかで5人から得た証言をもとに検察が起訴したことは、5人の権利侵害にあたるとの判断を下した。

 イラクのウィジダン・ミハエル(Wejdan Mikhail)人権相はAFPに対し、この決定に「衝撃を受けた」と語った。イラク政府のアリ・アルダッバー(Ali al-Dabbagh )報道官も、イラク政府は正義を実現するために必要な手段を講じていると発表し、米司法省に控訴するよう求めたことを明らかにした。

 この事件はブラックウオーターの社員が関与したなかで最も衝撃的な事件の1つで、イラクで活動していた同社の無法ぶりに注目が集まった。ブラックウオーターはイラクでの稼働を禁じられ、前年1月に社名をXeに変更している。(c)AFP/Mehdi Lebouachera【転載終了】



【転載開始】2010年10月18日

XEとモンサントとビル・ゲイツ

戦争マシーン:ブラックウオーター、モンサントとビル・ゲイツ

Nation誌のJeremy Scahillの記事(Blackwater's Black Ops, 9/15/2010)で次のことが暴露されている。
世界一の傭兵軍隊Blackwater (現在ではXe Services)秘密情報サービスは多国籍企業モンサントに売却されていたという。

Blackwater は2009年にイラクでの市民の虐殺を含む数多くの虐待行為が世界に有名となったので名前を変えた。同社は現在でも米国務省の「セキュリティー・サービ ス」の最大の契約者であり続けている。この会社は国家テロを行っているが、政府にはそれを否定する機会を提供している。

Nation誌の記事が発表されるのとほぼ同時に、Via Campesina誌はモンサント株が50万株、総額2300万ドルでビル&メリンダ財団に買われたと報じた。これはビル・ゲイツが「慈善」という仮面を完全に取り去ったことを示している。

産業の歴史の中で、最もあからさまな2つの独占の結婚である。
ビル・ゲーツもモンサントもそれぞれの市場の90パーセント以上を独占している。これほどの独占は他には見られない。

ブラックウオーター、モンサントとビル・ゲイツは同じ図を3つの角度から見たものである。それは地球の戦争マシーンである。

元記事【転載終了】


 ついでに、チリの救出劇は無事成功して、世界の喝采を浴びたが、それはそれで、坑夫や家族の身になれば、喜ばしい。


 しかし、気になる言葉が飛び交っていたので、少々、気にしていた。フェニックスは伝説の不死鳥である。その名を冠した極秘計画名もある。『フェニックス計画』だ。アメリカが一度、死んで蘇るというものだ。


 そうしてみると、その前哨戦をチリで演出したのかと、勘ぐりたくなる情報だ。『33』は何かの33階級を意味するし、勘ぐりたくなるのも頷ける。


【転載開始】チリの救出劇と33

チリの33人の鉱夫救出に奇妙なメーソンの33のイメージ

チリの救出劇ではすべての点で、感情や国民のプライドを掻き立てるようにすべての事が目を見張らせるように演出されていた。
しかし、その中に、メーソンの象徴を知っている人には気になることがあった。

(1)鉱夫の人数……33人

(2)救出劇が開始された日……10/13/10 足せば33

(3)フェニックス
フェニックスという鳥は錬金術の変成の達成のシンボルと考えられいる。これは人間の再生に相当するものだ。

(4)穴を開けるのにかかった日数……33
ドリルのシャフトの直系は66センチ。33×2

(5)鉱夫が送った最初のメモ
シェルターに33名全員がいる。 現地語で33文字。

10/13/10にオカルトのイニシエーションを象徴する「フェニックス」という装置で一人一人地上-日の光の元へ引き上げられた鉱夫たち。彼らは「暗闇から光へ」と言っていた。

鉱夫たちが着るように言われた、反転した五芒星形。

surfacedminer-e1287096868693.jpg

【転載終了】


元記事転載

The Odd Masonic Imagery of the 33 Chilean Miners’ Rescue 

 

The rescue of the 33 unfortunate Chilean miners has definitely turn into an international media event. All aspects of the rescue have been carefully staged  to make the entire thing a spectacular show inspiring emotions, admiration and national pride. For those knowledgeable of Masonic and occult symbolism, it is hard not to ponder on the  numerological and symbolic facts of the event. Here are some of them:

1- The number of Miners

Insignia of the 33rd (and highest) Degree of Scottish Rite Freemasonry

The number 33 is of great importance in Freemasonry and in Qabbalistic system of numbers. It can be found in many instances in Masonic lore.→続きを読む 【元記事転載終了】


Webサイト(ホームページ)構築のすすめ!!⑥

2010-10-19 17:25:55 | Webサイト

Webサイト(ホームページ)を作ると云うこと!!
一体、何の価値があるのか?
と、考えている人のために........。!


 ブログでもそうであるが、何故、人はブログを始めるのか? これが分からないと、Webサイト(ホームページ)構築の意味が分からない。

Tumuzikazelogo1

http://tumuzikaze.net/index.php?FrontPage 


 これはそれぞれであろう。尤も端的な目的を挙げれば、何か、商売や仕事の広告宣伝・紹介記事等の流布の為に利用する。これが一般的なブログの活用目的かも知れない。とすると、拙ブログなどはこの目的に沿っているとは云えない。


 本当にいろいろあるのである。が共通しているのは、『何かの価値』を伝えようとしていることには変わりがない。価値とは様々の側面があるから、必ずしも、金銭で推し量る事の出来る類ではない。価値は価値である。人によっては、マイナスの価値にもなるかも知れない。


 人それぞれであるから、これは仕方のないことであるが、情報としての価値を伝えるためにブログを始めたことは間違いあるまい。これが商品情報であれば、宣伝広告と言われようし、どちらでも結構な話であって、どうこう言われる筋合いでもあるまい。価値を認識しないか、マイナス認識する人は、見ないだけのことであろう。

Bitmap

<参考:ラーメンの宣伝>


 中には、盛んに文句を付けて来る御仁もいる。投稿者はそういう御仁を『熱烈歓迎の愛読者』と呼んで、広く愛読者の一部に加えるようにしている。不思議な話だが、強く価値を見いだしている御仁であることは間違いがない。だから、価値を下げようと必死なのである。


 話は、前置きが長くなった。


 何にしても、Webサイト(ホームページ)は、便利なツール手段であることは間違いがない。人間は常に価値観を求めて生きている。そして、その表現の場を求めている。これが情報の拡散であったり、芸術的表現であったり、ビジネス表現であったりしても、同じ事だ。


 そのツール手段が、身の丈から際限なく拡がる可能性を持つものがWebサイト(ホームページ)と言うことになるであろう。それが『Webサイト(ホームページ)構築のすすめ!!』の理由だ。


 ブログも全く同じ意味を持つ。だから、急激に拡大した。最近ではツイッターが急速に伸張してきている。それぞれに意味があろう。ツイッターは登録しているが、投稿者は未だ発信していない。でも、良くチェックする。フォローするまでには至っていない。別に理由はない。


 その他のことに関心が多いと云うぐらいだろう。しかし、活用する目的が明確になったら、きっと多用することになるかも知れない。ツールは道具であるから、必要にして使われるものだと思う。


 Webサイト(ホームページ)は、その必要性を感じ始めたから、構築した。その事については、先のこのシリーズで述べてきたから重複して述べる事はしない。一言だけ言うと、やはり、安住の地を設けておきたいという欲求からである。ポータルサイトの意向に左右されない独自の根拠地を設けたという話だ。


 Webサイト(ホームページ)を持つと、自由性が各段に違う。その技量の進展にも左右されるが、理論的に云うとポータルサイトを独自に持つことを意味する。これは大きい。勿論、そんな展望を見ているわけではないが、独立国と属国の違いがある。

Img_1816

<秋の日没:記事に無関係>


 この自由性というものは、人間本来の普遍的欲求であろうと思われる。


 そして、全国を視野に思考することが誰にでも出来る。今、このWebサイト(ホームページ)を構築したクイックホームページメーカー(QHM)は、投稿者にとって、これだから出来たという簡易性があるが、やがて国際化のバージョンアップにも取り組んでいる。簡易性とレベルは別の尺度だ。

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 そこまでの、それこそ展望はないが、人間はいつ何時展望が開けないとも限らない。心持ちは大きく持っていても、荷物にはならないものだ。


 実際、世界がめまぐるしく動いている。その動きは、これまでの政治的・地政学的な変化とは又大きく違った、文明的な一大変化を予感させるものがある。そのために、多くの混乱が生じている。混乱に乗じて、様々な虚偽の情報が溢れている。


 それを見極めようとしたのが、本ブログの主旨であったが、それはこれからもまだ続く。しかし、少しはバージョンアップを必要としている。つまり、見極めた事々は、真実の流布に努めねばならない。なんと烏滸(おこ)がましいと云われようとそれは関係ない。価値観の相違だ。


 価値は認めるものしか伝わらない。100人いれば、それで結構。1000人いれば尚結構だ。1万人、100万人、一千万人、それは何でも誇大妄想狂だろう? しかし、それはインターネットの時代には決して夢ではないのである。それがこれまでの組織、システムに載せられて初めて達成出来たことが、個人の単位で可能になる。それがインターネットにはある。


 嘘だと思うなら、心ゆくまで探求、識別してみることだ。


 実は、本ブログの肩に、『和佐大輔の真実』というリンクを貼ってある。なんの説明もなしにずっと貼ってある。彼には、注目している。彼は若い。若干22才だ。だが、その考えはしっかりしている。いずれ、彼をフォーカスしてみたいと考えているが、まだ、しない。

Images


 不慮の事故の後遺症で、半身不随とある。だから、考えが定まったのであろう。彼はビジネスで大きく成功している。勿論、インターネットだから出来たことだ。その方法論については、彼に聞いてほしい。彼は、インターネットビジネスの強者の中でも別格だ。それは、その思考性にある。


 若いけれども、この熟年間近の投稿者が学ばせて頂くことが多い。勿論、彼のようなビジネスに挑戦出来る馬力があるとは云えないが、その思考に真実がある。今、若いからと言って侮ってはいけない。新人類は凄い発想がある。


 その一端を聴いてほしい。


 
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「ビジネスの本質について改めて考える」

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今日いっぱいの公開予定らしいから、ダウンロードしておいた方が良い。

 

 

 


不思議な少年!! その88 

2010-10-19 12:21:02 | 物語

キリスト者カナに行く。イエス貴族の子をいやす!! 


 いよいよ、十二人の弟子が選ばれる段階に至る。

Img_1788

記事に無関係>  


 

 それに、信仰とはまさしく心の世界にある。『目に見えない世界』と云われるが、それは確かにある。極大と極微は勿論見えない。目に見える世界とは限られた電磁波周波数帯であることは解っている。かといってその他の周波数帯が存在しないわけではない。 


 紫外線以高、赤外線以低の周波数帯はあっても目には映らない。心の領域はその遥かに高い振動数をもっているから、目には見えず、耳には聞こえないのであるが、存在する。今の科学で測ることが出来るのは、脳波ぐらいなものだ。


 脳波ばかりでなく、心も発信しているのである。だから、こういう事が起こるのだ。その領域は否定する者には響かない。だから、奇跡と思うのだ。


 宗教は全ての教えという源儀がある。宇宙の全てを教えているという意味では宗教は意味が深い。最近ではその宗教を、麻薬のようにマインドコントロールの手段に使う輩が多いから、宗教が大きく誤解されてきたのだ。宗教の宗はうウ冠に示すと書いてある。ウ冠は宇宙を表す。つまり、宇宙を示す教えなのである。


 時代により、言葉は本義を失い、変遷する。これも仕方がなかろう。これほどカルト宗教が跋扈している時代だから、『宗教』と言う言葉自体が憚られるのだ。


 それにしても、正しい宗教は常に大切なものだ。『温故知新(おんこちしん=古きを知り、新しきを知る)』という事ほど、求められる時はない。



キリスト者カナに行く。イエス貴族の子をいやす。キリスト者カペルナウムに行く。イエス母のために広い家を用意す目十二弟子を選ぶ計画を告げる。


 イエスはそれ以上ナザレで教えずに、弟子たちと共にカナに行った。ここはさきに婚姻の席で水を葡萄酒にしたところである。


 ここで彼はひとりの貴族出の人に逢った。その家はカペルナウムにあり、息子は病気であった。彼はイエスにいやしの力あることを信じ、ガリラヤに来たことを知って、急いてカペルナウムに行き、途中でイエスに逢った。


 彼は七時にイエスに逢い、慧いでカペルナウムに行って、自分の息子をいやしてほしいと懇願した。しかしイエスは行かず、しばしだまってそばに立ち、それから言った、「あなたの信仰はいやしの膏(あぶら)となり、お子さんはよくなった。」


 その人は信じてカペルナウムに向って行くと、途中で家から来た僕(しもべ)に逢った。僕は言う、「ご主人、お急ぎになるに及びません。お子さんはよくなりました。」

 父親はいつごろ息子はよくなりかけたかと聞いた。

 僕、「昨日七時ごろ熱がさがりました。」


 それで父親は、それはイエスが息子を救うために送ったいやしの膏(あぶら)であることが分かった。


 イエスはカナに留まらずに、弟子たちと共にカペルナウムに行った。そこで広い家を手に入れ、母と共に住み、また弟子たちが聖言(みことば)を聞くために集まる場所とした。


 また彼は彼を信ずることを告白した人々にこの家に集まるように命じた。弟子たちはこれをキリスト学校と名づけた。彼らが集まって来た時に、彼は言う、

 「キリストの福音は全世界に宣べ伝えられなければならない。このキリストの葡萄の樹は強き樹となり、その枝は地上全体の民衆、種族、言語を受け入れよう。

 わたしは葡萄の樹、十二人は幹の枝である。これは到るところに枝を伸ばすだろう。そしてわたしに従った者の中から、聖気は十二人を招くだろう。

 これから行TT得、今まで通り仕事をしてよいが、いつでも召集に応ずるようにしておくこと。」


 それで、弟子達は日常の仕事について働き、イエスは独りハンモス山に入って祈った。三日三晩、彼は無言兄弟団と交わり、それから聖気の力によって、十二人を選ぶために来た。

 

 

【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】            

第十四部 イエ スのキリスト奉仕者としての第一年
 

第八十七章 キリスト者カナに行く。イエス貴族の子をいやす。キリスト者カペルナウムに行く。イエス母のために広い家を用意す目十二弟子を選ぶ計画を告げる。


1)イエスはそれ以上ナザレで教えずに、弟子たちと共にカナに行った。ここはさきに婚姻の席で水を葡萄酒にしたところである。

2)ここで彼はひとりの貴族出の人に逢った。その家はカペルナウムにあり、息子は病気であった。

3)彼はイエスにいやしの力あることを信じ、ガリラヤに来たことを知って、急いてカペルナウムに行き、途中でイエスに逢った。

4)彼は七時にイエスに逢い、慧いでカペルナウムに行って、自分の息子をいやしてほしいと懇願した。

5)しかしイエスは行かず、しばしだまってそばに立ち、それから言った、「あなたの信仰はいやしの膏(あぶら)となり、お子さんはよくなった。」

6)その人は信じてカペルナウムに向って行くと、途中で家から来た僕(しもべ)に逢った。僕は言う、

7)「ご主人、お急ぎになるに及びません。お子さんはよくなりました。」

8)父親はいつごろ息子はよくなりかけたかと聞いた。

9)僕、「昨日七時ごろ熱がさがりました。」

10)それで父親は、それはイエスが息子を救うために送ったいやしの膏(あぶら)であることが分かった。

11)イエスはカナに留まらずに、弟子たちと共にカペルナウムに行った。そこで広い家を手に入れ、母と共に住み、また弟子たちが聖言(みことば)を聞くために集まる場所とした。

12)また彼は彼を信ずることを告白した人々にこの家に集まるように命じた。弟子たちはこれをキリスト学校と名づけた。彼らが集まって来た時に、彼は言う、

13)「キリストの福音は全世界に宣べ伝えられなければならない。

14)このキリストの葡萄の樹は強き樹となり、その枝は地上全体の民衆、種族、言語を受け入れよう。

15)わたしは葡萄の樹、十二人は幹の枝である。これは到るところに枝を伸ばすだろう。

16)そしてわたしに従った者の中から、聖気は十二人を招くだろう。

17)これから行TT得、今まで通り仕事をしてよいが、いつでも召集に応ずるようにしておくこと。」

18)それで、弟子達は日常の仕事について働き、イエスは独りハンモス山に入って祈った。

19)三日三晩、彼は無言兄弟団と交わり、それから聖気の力によって、十二人を選ぶために来た。


【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  


CHAPTER 87

The Christines go to Cana. Jesus heals a nobleman's child.
The Christines go to Capernaum.
Jesus provides a spacious home for his mother.
He announces his intention to choose twelve apostles.

IN Nazareth Jesus taught no more; he went with his disciples up to Cana, where, at a marriage feast, he once turned water into wine.
2) And here he met a man of noble birth whose home was in Capernaum, whose son was sick.
3) The man had faith in Jesus' power to heal, and when he learned that he had come to Galilee he went in haste to meet him on the way.
4) The man met Jesus at the seventh hour, and he entreated him to hasten to Capernaum to save his son.
5) But Jesus did not go; he stood aside in silence for a time, and then he said,
Your faith has proved a healing balm; your son is well.
6) The man believed and went his way toward Capernaum and as he went he met a servant from his home who said,
7) My lord, You need not haste; your son is well.
8) The father asked,
When did my son begin to mend?
9) The servant said,
On yesterday about the seventh hour the fever left.
10) And then the father knew it was the healing balm that Jesus sent that saved his son.
11) In Cana Jesus tarried not; he went his way with his disciples to Capernaum, where he secured a spacious house where, with his mother, he could live, where his disciples might repair to hear the Word.
12) He called the men who had confessed their faith in him to meet him in his home, which his disciples called, The school of Christ; and when they came he said to them,
13) This gospel of the Christ must be proclaimed in all the world.
14) This Christine vine will be a mighty vine whose branches will comprise the peoples, tribes and tongues of all the earth.
15) I am the vine; twelve men shall be the branches of the stock, and these shall send forth branches everywhere;
16) And from among the people who have followed me, the Holy Breath will call the twelve.
17) Go now and do your work as you have done your work; but listen for the call.
18) Then the disciples went unto their daily tasks, to do their work as they had done, and Jesus went alone into the Hammoth hills to pray.
19) Three days and nights he spent communing with the Silent Brotherhood; then, in the power of Holy Breath he came to call the twelve.

 【続 く】