歴史は出来たのか、作られたのか?!
究極のマッチポンプが存在する!!
歴史は繰り返す。歴史は語る。歴史は作られる。いろいろ、表現される。その中で、一番印象的な最近の実感は、歴史は作られるという感慨である。それも意図的に作られているという感が強い。それは、確かに強力なマッチポンプが存在する。決して、偶然だとか、とばっちりだとか、不幸にもとか、あの時、あれがなかったら、とかいうロマンは、マクロの歴史事件には当てはまらない。それは、遠い古の小さな地域の一コマか、人知れず、暮らすある慎ましやかな人生の物語に過ぎない。
<記事に無関係:天空を切る珍しい雲>
大きな歴史の潮流は、確かに、良きにつけ、悪しきにつけ、何か大きな力によって動かされている。これが実感である。
この事は、ある物理現象に当てはめて考えてみても、同様の実感がある。本来、宇宙は混沌の不確実性の中に存在する。これは事実である。一つの原子、分子、もっと細分化して素粒子に至るまで、個々は予測不可能な動きをしている。これが不確実性である。
<記事に無関係:天空を切る珍しい雲(投稿者撮影2007-1-9)>
しかしながら、大勢は法則を持って、恰も意思のあるかのごとき動きとなる。これが物理法則である。宇宙は、不確実性と法則が同居しているのである。
不確実な現象は、一定の条件を与えると法則性を持つ。これが科学の進歩に繋がり、文明を発展させた。様々な工学(Engineering)の百花繚乱がある。
歴史も社会もこれに相通ずる。
すべての社会的事件、テロ、戦争は、偶然に発生することはない。すべては仕組まれたところから生ずる。と、言うのが真相である。これこそ、社会工学(Social Engineering)の賜である。究極のマッチポンプは存在する。それが陰謀だ。
不幸にしてテロが発生した。不幸にして戦争が勃発したと言うことは、ないのである。同じように、不幸にして残忍な事件が起こってしまった。と言うことも、ない。!!
すべてには原因があり、結果が生ずる。偶然というモノはないのである。すべては必然の諸相の結果。そこには諸法無我の不確実性から、有我を原因とし、縁を頼り、結果(法則)を招いていることを知る。それは人間だから出来る事である。
人間とは、なんと恐ろしいものであるか。しかし、その逆も又、真である。人間はその実体を知ることが出来る。世界の調和も図ることが出来るのは、人間しかいない。
【転載開始】プーチン=米国政府(CIA)
http://alternativereport1.seesaa.net/article/110953224.html
米国CIAは、ロシアのプーチン体制を「揺さぶり」、混乱させる目的で、ロシアの「アキレス腱」であるチェチェンのゲリラ組織を支援し、反ロシア・反プーチンの戦闘を激化させている。
イタリアの CIA支局代表のエージェント(スパイ)=コードネーム「レイディ」は、かつてCIAホンジュラス支局で父ブッシュ直属の仕事を行っていたため、父子ブッ シュ大統領からは信任が厚い。この「レイディ」は、エジプトのイスラム教聖職者アブ・オマルを通じ、チェチェン・ゲリラの野戦隊長バサーエフに「資金と反プーチンの指示」を与えている。アブ・オマルはバサーエフの「精神的な恩師」に該当する。
一方、アブ・オマルは「テロリスト」ウサマ・ビン・ラディンの、精神的指導者であり、「レイディ」とアブ・オマルを通じ、CIAは、ウサマ・ビン・ラディンに「資金と、テロの指示」を与えている。9.11テロの「犯人=ウサマ・ビン・ラディン」が、CIAエージェントである事は常識である。
CIAミラノ支局は、当然「西側の一員」であるイタリア政府の諜報組織と「連携関係」にあり、特に「レイディ」は、イタリア特殊任務情報機関SIMSIの「準メンバー」として、米国=イタリア諜報部のパイプ役となっている。
一方、旧KGB(現FSB)のボスとして権力を握ったプーチンと、その側近達はロシアの資源売却の利益を「着服し」、その膨大な着服資金をモスクワの警備保障会社デヴャートルイ・ヴァル(第9の波)社等を通じ、イタリアに送金している。この警備会社はFSB第9部が経営しているため「デヴャートルイ・ヴァル(第9の波)社」と命名されている。【転載終了】
この「デヴャートルイ・ヴァル(第9の波)社」からの送金をイタリアで受け取っているのが、イタリア特殊任務情報機関SIMSIであり、その送金はモナコ等のオフショア銀行でプーチン等の私的な「貯金」に姿を変える。SIMSIは、その送金の一部を、ウサマ・ビン・ラディンと、バサーエフに与え、その「テロ活動資金」としている。
バ サーエフがチェチェンで戦闘を激化させれば、プーチンはロシア軍増強の「口実」が出来、強大な軍隊による「自己の政権基盤」を強化し、ロシア軍の兵器製造 を行う軍事産業の収益を「より多く着服できる」。チェチェンでの激しい戦闘は、ロシア市民からの激しい支持と絶大な人気をプーチンに与える。
チェチェンの反プーチン勢力の強大化を、プーチンは大歓迎している。
プーチンは、SIMSIを通じ、自己の宿敵バサーエフに莫大な資金援助を行っている。
また、プーチンの資金はSIMSIを通じ、ウサマ・ビン・ラディンに渡る。ウサマが米国に捕まらず、米国が「カクランされ、赤恥を掻く」事は、プーチンの反米=ロシア民族主義を「満足させる」。
CIA=SIMSIも、ウサマ・ビン・ラディンの活動が活発になる事は「テロとの戦い」を強化し、米国軍事産業を活性化し、米国市民の所持品検査、街頭監視カメラの設置等で、超管理国家体制を形成できるメリットがあり、大歓迎である。
「レイディ」とSIMSIを通じ、米国は反ロシア戦略を取り、プーチンは、それを大歓迎し、一方、ロシアは反米工作を展開し、米国CIAは、それを大歓迎する。
敵 対し、戦争を繰り返す、イスラム・テロリストと米国CIA、チェチェン・ゲリラとプーチン、米国とロシア、CIAとFSBは、「一つの組織」である。敵は 味方であり、味方は敵である。戦争で激しく憎み合い、殺し合う人間達は「同一組織のメンバー」であり、「同志」である。
なおイラクのサ ダム・フセインが「ウランの濃縮に成功し」核兵器製造に成功しつつある、と、デマ情報をブッシュに与え、イラク戦争の「導火線に火を付けた」のは「レイ ディ」である。もちろん「レイディ」はブッシュの忠実な部下であり、デマ情報である事は最初から、ブッシュは知っていた。【転載終了】