飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

『終わりの日の預言』の周辺情報!!⑤

2008-05-01 10:10:35 | 預言

『終わりの日の預言』の周辺情報!!

ハナンエルの よい知らせ!!⑤

幻の解釈 アポカリプス 真理の開示Ⅰ

 ヨハネの黙示録の様であって、ヨハネの黙示録以上に具体的である。しかも、時は流れ、現代に視点をおいて述べられる。分かり易い。<記事には無関係!オモシロイから>1352838736_fe451f0fda

 偶像崇拝が何時、何のために、誰によって、どのようにして始まったかは、他にも研究された優れものがないわけではない。ツァイトガイスト(時代の精神)日本語字幕版<http://video.google.com/videoplay?docid=1431037135738418803等は、その優の最たるモノとも言えよう。

 この預言の面白いところは、-オモシロイというと不謹慎だが、表現の綾としてお許し願う-当の本人が、偶像崇拝の謂わば、総本山にいた状況で始まった。そして変容した。

 偶像崇拝が、一つは人間の安逸さの故に始まったというのはこの預言で分かる。その安逸さとは、自力の放棄である。さらに他力依存の精神である。それが昂じて隷従や支配に繋がる偽善の温床を生むことになった。それ故、主は偶像崇拝を忌み嫌われるのではなかろうか。偶像は、偽善であると、繰り返し言われる......。

【転載開始】

 これは間もなく起こることを、神が『終わりの時』の召集者たちに示すため、御子イエスにお与えになり、御子イエスが御使いを遣わして、わたし(預言者)にお伝えになったものである。

 わたしは、神の言葉と御子イエスの証し、すなわち、自分に示された預言の言葉を証しする。この預言の言葉を解明し、これを聞いて、記されていることに忠実 な人たちは幸いである。裁きの日を悟るからである。主なる神の右に座し全地を統治する権能を与えられた主イエスが、また、その前にいる七つのみ使いが、言 われる。
   見よ、主は来る。
わたしは、主なる神がわたしに示されたしるしと不思議な御業を知らせる。このしるしはいかに偉大であり、不思議な御業はいかに力あることか。御業がいかに おどろくべきものか、あなたがたの魂はよく知っている。御国の支配は代々に及ぶ。わたしが示す者に、こう書き送れ。

      

 群衆に必ずこれを宣べ伝えなさい。人はパンのみによって生きるのではない。
言いたいことはたくさんある。腹の内で霊がわたしを駆り立てている。
   見よ、わたしの腹は封じられたぶどう酒の袋、新しい酒で張り裂けんばかりの皮袋のようだ。わたしは唇を開く。わたしはだれの顔を立てようともしない。人間にへつらうことはしない。わたしの言葉を聞き、わたしの言うことによく耳を傾けよ。
  見よ、わたしは口を開き、舌は口の中で動き始める。答えられるなら、答えてみよ。備えをしてわたしの前に立て。神の前ではあなたは、土から取られたひとかけらのものにすぎない。
   キリスト者と称して偶像に仕える者たちよ、あなたが話す声も言葉もわたしは聞いた。『わたしは潔白で、罪を犯していない。わたしはとがめられる理由はない。』
人が深い眠りに包まれ、横たわって眠ると、夢の中で、夜の幻の中で、わたしは人の耳を開き、懲らしめの言葉を封じ込める。キリスト者と称して偶像に仕える 者たちよ、わたしはお前たちの祭りを憎み、退ける。祭りの献げ物の香りも喜ばない。

 たとえ、祈りをわたしにささげても、わたしは受け入れず、献げ物も顧みない。お前たちの騒がしい歌をわたしから遠ざけよ。礼拝の音楽もわたしは聞かない。

 正義を洪水のように、恵みの業を大河のように、尽きることなく流れさせよ。キリスト者と称して偶像に仕える者たちよ、今、 お前たちは王として仰ぐ偶像の御輿(みこし)や神々として仰ぐ星、イエスと名付けた他人の偶像、マリアと名付けた他人の偶像、使徒と名付けた他人の偶像、 天使と名付けた偶像を担ぎ回っている。それはお前たちが勝手に造ったものだ。

 お前たちはわたしを見たことがあるのか。それなのに、そうしてそれらの偶像を、
イエスだと、マリアだと、天使だと、使徒だと、言うのか。偶像がわたしなのか。 天使なのか、マリア、使徒なのか。お前たちは偶像の捕囚となっている。」と主は言われる。

  「災いだ、バチカンに安住し、偶像の会堂で安逸をむさぼる者らは。諸国民の頭である国に君臨し、バチカンは彼らに従っている。ローマに赴いて、よく見よ。そこから各国に行き、イスラエルに下れ。お前たちはこれらの国にま さっているか。彼らの領土は、お前達の領土より大きいか。お前たちは災いの日を遠ざけようとして、不法による支配を引き寄せている。

  お前たちは豪華な寝台に横たわり、長いすにねそべり、キリスト者の群れから子羊を取り、イスラエルから仔牛を取って宴を開き、礼拝の音楽に合わせて歌を興 じ、ダビデのように楽器を考え出す。大杯でぶどう酒を飲み、最高の香油を身に注ぐ。しかし、預言者の破滅に心を痛めることがない。それゆえ、今や彼らは捕 囚の列の先頭を行き、寝そべって酒宴を楽しむことはなくなる。」
      「悔い改めにふさわしい実を結びなさい。」  
      「民に宣べ伝えなさい。」【転載終了】


バイオ燃料計画を中止したドイツ!!

2008-05-01 08:59:47 | ニュース

さすがはドイツ! 偽ユ○ヤ人が毛嫌いする理由が分かる!!

 バイオエネルギーは、環境負荷の点からも、自然の摂理からも理屈に合わないことは、生来の知恵を持って考えればわかることだ。食物は粗末にすべきモノではない。『頂きます。!』と言って、頂く(食べる)モノだ。食物残渣を使い、廃棄物を利用するというのならまだしも、本来、天与の食物であるところのトウモロコシ、大豆を燃料として自動車に食わすとは何事か。何億人もの人間が飢えているというのにあり得る話ではないではないか。それなら、自動車を縮小して、食物を分かち合うべきが、本来人間たる使命である。

 であるから、このバイオエネルギー推進は、食料支配の世界戦略であることは分かり切っている。石油がないというのも作り話である。もうしばらくすると暴露される。否、暴露されている。みんなが知らないだけだ。メディアが結託して、一方的情報しか流さないからだ。すべてグルである。あまりに大胆に、大きなウソをしたり顔でつかれるとと、大抵の人間は欺される。詐欺とはそう言うモノだ。しかし、何時までもだまし続けることは出来るはずはない。<写真は記事に無関係!オモシロイから>Leapoffaith

 食料高騰は、穀物メジャーを肥やし、飢餓は又、援助という名目で穀物メジャーを肥やす。穀物メジャーは軍産複合体に繋がり、飢餓は騒乱を生み、和平の名目で軍事支配が広がる。軍事支配は、楯の内に隠して、虐殺が行われる。戦闘で死亡するより、治安平定作戦で死亡する人間の数が多いというのはどういう訳か。イラクを見れば分かる。すべては想定内の計画である。

【転載開始】

バイオ燃料計画を中止したドイツ

IPSJapan2008/04/24


【ベルリンIPS=ジュリオ・ゴドイ、4月17日】

 ドイツ政府は(来年度の実施を計画していた)新たなバイオ燃料計画を中止するという大きな決断を下した。<ベルリンIPSのジュリオ・ゴドイより、バイオ燃料導入の是非をめぐる専門家の諸意見を報告したIPS記事。(IPS Japan武原真一)>Photo10

 バイオ燃料には『燃料』としての効果は見られないと判断し、バイオ燃料の使用車両を増やす計画を断念、さらにガソリンに添加するバイオエタノールの比率を現在の5%から2倍の10%にするという決定も覆した。

 『ドイツ自動車工業会(VDA)』は当初、新バイオ燃料で走行不可能な車の数は37万5,000台と試算していたが、実は300万台以上に上ることが判明。これを受けドイツ政府は同計画を撤回すると発表した。

 環境問題の専門家は「バイオ燃料は温室効果ガスを削減するどころか、環境全体に悪影響をもたらす」とし、政府の判断を概ね支持した。しかし、自動車の燃料以外にもまだまだ多くの懸念が残されている。Photo11 <ハイデルベルク大学『Institute for Environmental and Energy Research』のGuido Reinhardt氏は、「バイオマス(再生可能な生物由来の有機資源で化石資源を除いたもの。木材・畜産・食品廃棄物など:IPSJ)の利用を推進する べきだ。これならトウモロコシなど穀物生産の妨げにならない」とIPSとの取材に応じて語った。(IPS Japan武原真一) 資料:Envolverde>

 ハイデルベルク大学『Institute for Environmental and Energy Research』のGuido Reinhardt氏は、油やしや大豆、ナタネといった(バイオディーゼルの原料となる)植物を栽培する際に使用される大量の殺虫剤や肥料、熱帯雨林の破 壊の問題などを指摘した。

 さらに、Reinhardt氏は「バイオマス(再生可能な生物由来の有機資源で化石資源を除いたもの。木材・畜産・食品廃棄物など:IPSJ)の利用を推進するべきだ。これならトウモロコシなど穀物生産の妨げにならない」とIPSとの取材に応じて語った。

 すでにバイオ燃料生産がもたらす食糧問題は世界各地で起こっている。エジプト、メキシコ、ハイチ、ボリビア、ウズベキスタンでは近年、農作物の価格急騰が、深刻な食料不足を引き起こし、暴動が起きている。

 バイオ燃料導入の是非をめぐる専門家の諸意見を報告する。(原文へ

翻訳/サマリー=松本宏美(Diplomatt)/IPS Japan武原真一【転載終了】