飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

「国境なき記者団」のまやかし!!

2008-05-02 08:37:32 | ニュース

この長野聖火リレーでも日本にお越し頂いて
テレビにも出ていたが.......

 胡散臭いことこの上なかったが、やっぱりね!!手に持っている『自由』はリベラルという意味である。『シオンの議定書』には、リベラリズムの定義が書いてある。よく読まれると、一層、その意味するところの謎が解ける。
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【転載開始】「国境なき記者団」のまやかし

イラクやパレスチナでは活動しない「国境なき記者団」。
中国が問題になると登場してくる「国境なき記者団」。
不思議な記者団と思ってはいましたが。

マスコミに載らない海外記事より転載
突如として有名になった?「国境なき記者団」、

イラク侵略や、パレスチナ問題に対して、
積極的に活動しているという報道を見た記憶が全くない。
関連記事を調べてみたところ、標題のような記事があった。
以下抄訳である。

国境なき記者団(RSF)の、うさんくさい党派的活動をめぐる強い疑念は、
根拠がないものではなかった。

プロパガンダを活用するのが特徴の、パリ人組織による政治活動、
特にキューバとベネズエラに対する活動を、長年にわたって、
様々な批判者たちが、みえすいているとして糾弾してきた。

ハバナとカラカスの政府に対するRSFの立場は、
キューバ人やベネズエラ人革命家たちに対して
ワシントンが仕掛けている政治・マスコミ戦と、
完璧な相関関係にあることが分かる。

とうとう真実が明らかになった。

20年間RSFの事務局長をしているロベール・メナールが、
主な役割が、世界中でホワイト・ハウスの狙いを推進することである
アメリカ国務省から資金を受けている全米民主主義基金(NED)から
資金を得ていることを告白したのだ。

メナールは実に明快だった。
「我々は確かにNEDから金を貰っている。
それだからといって、何も問題にはなっていない。」

(1)
軍による暴力行為が、国際問題を解決するための伝統的な外交にとって代わった時期
1983年に、元アメリカ大統領ロナルド・レーガンが、
全米民主主義基金(NED)を設立した。

財政的浸透力という強力な能力を持ったNEDの目標は、
ワシントンの海外覇権に反対する政府を弱体化させることだ。

(2) ラテン・アメリカでの、二大目標はキューバとベネズエラだ。

中略

RSFの2004年の年次報告書によると、
「少なくとも53人の報道を職業とする人々が業務遂行時に、
あるいは意見を発表することで命を失った。」

この報告によれば、イラクはジャーナリズムにとって最も危険な国で、
19人の記者が殺害されている。

2003年以来イラクを占領しているアメリカ軍がこの国を支配しているのだから、
アメリカ軍はこうした殺人に責任がある。

しかしながら、RSFはアメリカ当局を非難するどころではなく、
またもやワシントンの公式発表を受け入れ、
様々なジャーナリストを死に至らせた発砲を、
「偶発的だ」と書くにとどめている。
しかしながらイラクはメナール氏にとって重要ではない。

中略

2003年の支出をみると、問題になっているジャーナリスト達の救済そのものには、
予算のわずか7%しか割り当てられていないことが明細書でわかる。

予算の93%はどこにいっているのだろう?

国境なき記者団に資金を供与している人々の、
つまりフランス政府、そして大手の経済、金融集団、フロリダ州の極右キューバ人、
そしてアメリカ国務省の利益に奉仕するための
プロパガンダと偽情報の業務にささげられているのだ。

「報道の自由を守れ」というのはうわべにすぎない。

国境なき記者団は、政府や強力な経済、金融団体の利益のために奉仕している。

それこそが、報道の自由に対する主要な脅威である「情報手段の集中」を、
メナール氏の組織が決して非難しない理由だ。

それこそが、とりわけ、記事と政治的立場を理由に
20年以上も投獄されているアメリカのジャーナリスト、
ムミア・アブ・ジャマルの運命に、RSFが決して関心をもたない理由だ。

不幸にして、メナールと、大手マスコミと、金融資本の共謀が、
人道主義という煙幕の陰に連中が隠している本当の狙いを、
人々が発見する邪魔をしているのだ。【転載終了】


『終わりの日の預言』の周辺情報!!⑥

2008-05-02 08:01:14 | 預言

『終わりの日の預言』の周辺情報!!

ハナンエルの よい知らせ!!⑥

幻の解釈 アポカリプス 真理の開示Ⅱ


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 ある方から、コメントを頂いた。コメントについては、特に悪意がないものは、どういう意見であれ、公開している。言論を封殺するのは好きではない。判断は、読者諸氏に委ねる。議論はしない。議論の場ではないからである。余りしつこければ、削除する。つきあいきれないからである。

 そのコメントについてであるが、『あなたの導いていいる神は....云々』とあったので、敢えて、この場で表明する。善意(事情を知ってかつ意図的でないという意=法律用語)の第三者として、情報を伝達しているのであって、何ら神を導いていない。
 そもそも、神を導くなどと言うことは本末転倒な話であって、導く神などニセモノである。論理上、神が実在と仮定するなら、神は人間に導かれる存在であり得ようか。その辺からして、議論がかみ合わない。興味のある方は、一言一句違わず公開しているので、ご判断願いたい。

 そして、もう一言。先に述べたように、コメントは拒否しないが、借り物の意見ではなく、ご自身の意見でコメントをお願いしたい。コメントとはそう言うモノである。アジテーションに利用されては、困る。削除すれば良いだけのことで、困ると言うほどのことではないが、この機会に表明させて頂く。

 それでは、『善意の第三者』の預言シリーズの2章6回。
 アポカリプス(
Apocalypse)とは、黙示すなわち天啓、神による啓示のことである。人によるモノではない。預言も神による言葉であって、人によるモノではない。その前提にを抜きにして、次に進んでもあまり意味をなさないので、敢えて、申し上げておきたい。

 信ぜよ、と言っているのではない。それは読者諸氏のご自由である。物語としてそう言う前提で読まないと、成り立たないという意である。

 聖書にも数多くの
アポカリプス(Apocalypse)がちりばめられている。そもそも聖書を議論の対象に読んでも、意味がない。それは啓示であり、預言であり、福音であるからで、受け入れられるか、それとも拒絶するか2つである。もちろん、無視することも自由である。無視する場合は、読まないから、読む場合は2つしかない。

 この
アポカリプス(Apocalypse)は、新しい。そして、現状を衝いている。


【転載開始】
わたしは、数知れぬ大群衆を、シオンの山で見た。
      皆は歌をうたって主をたたえていた。その中央に若者がいた。彼はだれよりも秀でており、一人一人の頭に冠をかぶせていた。彼はひときわぬきんでていた。
      わたしは、この光景に魅せられた。そこで、御使いに、「この人たちは、誰ですか」と尋ねた。御使いは答えた。
      「この人たちは、死すべき衣を脱ぎ捨て、不死の衣をまとい、神の御名を告白した人々である。今や、冠をいただき、しゅろの葉を受ける。」
      わたしは御使いに尋ねた。
      「彼らに冠をかぶせ、しゅろの葉を手渡しているあの若者はだれですか。」
御使いは答えた。「あの方は、彼らがこの世で告白した神の子である。」と。
そこで、わたしは、主の御名のために雄雄しく踏みとどまったその人々をたたえはじめた。そのとき御使いは言った。
「あなたが見た神である主の業が、いかなるもので、どれほどすばらしいかを、行ってあなたの民に告げなさい。」

「預言して大祭司に伝え、民に伝えさせなさい。」と主なる神は言われた。
「わ たしの民がエジプトで奴隷だったとき、わたしは潅木の茂みの中で自らを啓示して、モーセに語った。そして彼を遣わして、わたしの民をエジプトから導き出し た。そして彼をシナイ山の上に連れて行き、何日もの間、わたしのもとに引き止めておいた。そこで彼に多くの不思議な業を語り、時の秘密と時の終りとを示し た。そしてわたしは彼に命じた。
『この言葉は公にし、また、この言葉は秘密にしておきなさい』と。
今、あなたに言う。わたしが示したしるしと、あなたが見た夢、また、あなたが聞いた解き明かしを心に秘めておきなさい。あなたは人々の中から挙げられてわたしの子と、あなたのような人々と共に、時が終わるまで暮らす。
世は既に若さを失い、時は老年期に近づいている。
こ の世は十二の時期に別れ、既に十一の時期と、更に半分以上が過ぎている。残っているのは、わずかな時期だけである。だから今、あなたの家を整え、あなたの 民を戒めなさい。卑しめられている人々を慰め、既に腐りきった生活を返上しなさい。そして、あなたにとって何とも煩わしい思いを打ち捨て、急いでこの時代 から逃げ出しなさい。あなたは今、いろいろな災いが起こるのを見たが、これよりももっと悪いことが起こるだろう。この世が年老いて弱くなれば、なるほど、 世に住む人々の上にあくが増し加わる。真理はますます遠ざかり、偽りが近づいている。あなたが幻で見た鷲が、既に急いでやって来つつあるからである。」
主は言われた。
「行っ て民を集め、四十日間はあなたを捜してはいけないと言いなさい。あなたは任命者に伝えなさい。そしてわたしのもとに来なさい。わたしは、あなたが書き始め たものが終わるまで、消えることのない知恵の灯をあなたの心にともそう。出来上がったら、あるものは公にし、あるものは知恵ある者達に密かに渡しなさい。 明日のこの時間に書き始めなさい。」

「人の種を蒔く日が来る。」と主は言われる。
「かつて、彼らを抜き、壊し、破壊し、滅ぼし、災いをもたらそうと見張っていたが、今、わたしは彼らを建て、また植えようと見張っている。」と主は言われる。
「その日には、人々はもはや言わない。『先祖が酸いぶどうを食べれば、子孫の歯が浮く』と。
人は自分の罪のゆえに死ぬ。だれでも酸いぶどうを食べれば、自分の歯が浮く。
見よ、わたしがキリスト者、教会と新しい契約を結ぶ日が来る。」と主は言われる。
「この契約は、かつてわたしが結んだものではない。わたしが彼らの主人であったにもかかわらず、彼らはこの契約を破った。」と主は言われる。
「し かし、来るべき日に、わたしが教会と結ぶ契約はこれである。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。そのとき、人々は隣人同士、兄弟同士、『主 を知れ』と言って教えることはない。彼らはすべて、小さい者も大きい者もわたしを知るからである。わたしは彼らの悪を赦し、再び彼らの罪に心を留めること はない。太陽を置いて昼の光とし、月と星の軌道を定めて夜の光とし、海をかき立て、波を騒がせる方、その御名は万軍の主。これらの定めが、わたしの前から 退くことがあろうとも、わたしの教えを守る者は、永遠に絶えることなく、わたしの民である。」
主はこう言われる。
「もし、上においては、天が測られ、下においては、地の基が究められるなら、わたしがすべてのキリスト者を、彼らのあらゆる行いのゆえに、拒むこともありえよう。」と、主は言われる。

             

「見よ、主にささげられた神殿が再建される日が来る。」と主は言われる。
「はかり縄は更に伸びて、ガレブの丘に達し、ゴアの方角に回る。死体と灰の谷の全域、またキドロンの谷に至るまでと、東側の馬の門の角に至るまでの全域は、主のものとして聖別され、もはやとこしえに、抜かれることも破壊されることはない。」
主から臨んだ言葉。十年のことであった。
そのとき、新しいバビロンの軍隊が聖なる地を包囲する。その時に関する預言はこうである。主はこう言われる。
「見 よ、わたしは神殿を新しいバビロンの手に渡す。彼はこの町を占領する。その地の王は新しいバビロンの手から逃れることはできない。彼は必ず新しいバビロン の手に渡され、その前に引き出されて直接尋問される。王も新しいバビロンへ連行され、わたしが彼を顧みるときまで、巷に投げ捨てられる、彼らも、その妻、 息子、娘もすべて。こうして、わたしは彼らの悪を、彼ら自身の上に注ぐ。
あなたは彼らにこの言葉を語りなさい。
わたしの目は夜も昼も涙を流し、とどまることがない。娘なるわが民はへ滅し、その傷はあまりにも重い。牧師も司祭も見知らぬ地にさまよって行く。
たとえあなたが執り成そうとしても、わたしはこの民を顧みない。わたしの前から彼らを追い出しなさい。彼らがあなたに向かって、『どこへ行けばよいのか』と問うならば、彼らに答えて言いなさい。
主はこう言われる。
『疫病に定められた者は、疫病に
 剣に定められた者は、剣に
 飢えに定められた者は、飢えに
 捕囚に定められた者は、捕囚に。』
わたしは彼らを四種のもので罰する、と主は言われる。
剣が殺し、犬が引きずって行き、空の鳥土地の獣が餌食として滅ぼす。わたしは地上の全ての国が、彼らを見て恐怖を抱くようにする。それは司祭が、バチカンでしたことのためである。」

「預言して大祭司に伝え、主の民に伝えさせなさい。
主の神殿と主の民を照らす光は昇り、主の栄光はその上に輝く。
見よ、闇は地を覆い、暗黒が国々を包んでいる。しかし、その上には主が輝き出で、主の栄光がその上に現れる。国々は主の神殿と主の民の照らす光に向かい、王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。
目 を上げて、見渡すが良い。みな集い、主の神殿と主の民のもとに来る。息子たちは遠くから、娘たちは抱かれて進んでくる。そのとき、あなたたちは畏れつつも 喜びに輝き、おののきつつも心晴れやかになる。海からの宝があなたに送られ、国々の富はあなたのもとに集まる。異教徒も、あなたたちのもとに押し寄せる。 暑い国の人々は皆、黄金と乳香を携えて来る。こうして、主の栄誉が宣べ伝えられる。正しい羊の群れはすべて集められ、はぐれた雄羊もあなたたちに用いら れ、わたしの祭壇にささげられ、受け入れられる。わたしはわが家の輝きに、輝きを加える。これは誰か。雲のように跳び、巣に帰る鳩のように速い。
それは島々がわたしに向けて送るもの、舟を先頭に、金銀をもたせ、あなたの子らを遠くから運んでくる。あなたの神、主の名のため、あなたに輝きを与える、教会の真、聖なる神のために。」
異教徒の人々があなたの城壁を築き、『主の神殿』の神に仕える。わたしは怒ってあなたたちを打ったが、今、あなたたちを憐れむことを喜ぶ。
あ なたたちの城門は常に開かれていて、昼も夜も閉ざされることなく、国々の富があなたたちのもとにもたらされる。あなたたちに仕えない国も王国も滅び、国々 は全く廃墟となるであろう。レバノンの栄光は、糸杉、樅、つげの木と共に、あなたたちのもとにきて、わたしの聖所を輝かせる。わたしはわたしの足をおく場 所に栄光を与える。
預言して言いなさい。大祭司に伝えなさい。わたしが群衆と弟子たちに話す。【転載終了】