屋久島鶏尾蘭(ヤクシマケイビラン)の花が咲きました。
草丈15㎝くらいで花は3~5㎜程度です。
よく見ないと、蕾なのか花なのかわかりません。
この小さな花がなんとも可愛らしくて可憐です。
葉が雄鶏の尻尾のように広がっていることから「鶏尾蘭」と名付けられました。
屋久島の固有種の「鶏尾蘭」ということです。
屋久島鶏尾蘭 和名 ヤクシマケイビラン(屋久島鶏尾蘭) 学名 Alectorurus yedoensis 科名・属名 キジカクシ科 ケイビラン属 分布 屋久島の固有種 花期 7月~8月 特徴 花は5㎜程度の小さな花で多年草。 屋久島の永田岳、黒味岳の頂上付近のケイビランは小型で、葉の長さは7~10cm、花茎も15㎝位です。 ケイビランは葉の姿が雄鶏の尾に似ることからつけられたようです。 ヤクシマケイビラン(屋久島鶏尾蘭)は、屋久島に分布するキジカクシ科・ケイビラン属の植物で、屋久島の固有種の多年草です。以前はユリ科に分類されていました。 5㎜程度の小さな花ですが、透き通るような可憐な花がとても素敵です。 屋久島に自生する植物は小さなものが多いのですが、愛好者が多いようです。 |
そうですね。
屋久島の固有種は小さなものが多いです^^
したっけ。
いいえ、小さくて花はよく見ないと見えないくらいですよ。
それがいいんですが…。
日の当たらないところに植えています^^
したっけ。
華奢で可愛いお花ですね。
屋久島の固有種は小さいのが多いですよねー
スノーフレークやすずらんのようですね。
ひっそりと、しとやかに咲いて
涼しげですね(*^^*)