北海道では、そろそろタイヤ交換の時期です。私は、もう変えました。いつ雪が降っても大丈夫です。タイヤつながりということで、タイヤメーカー「ブリヂストン」の社名の由来について考えてみましょう。
1918年(大正7年)創立の「日本足袋株式会社」は当時、地下足袋を製造していました。車社会の到来を見越した創業者は1929年(昭和4年) タイヤ製造装置をアメリカへ発注。日本足袋の倉庫を改造しタイヤの試作を開始しました。
1930年(昭和5年)4月、「日本足袋タイヤ部」が初の純国産(日本の資本、日本の技術)自動車用タイヤを完成します。
1931年(昭和6年)3月1日 「ブリヂストンタイヤ株式会社」が設立されます。
「日本足袋株式会社」の創業者の名前が石橋正二郎です。勘のいい方は気がつきましたか?
会社名の「ブリヂストン」は、創業者の名である「石橋」を英語にしたものです。そのままでは、「STONEBRIDGE」なので、一ひねりして「BRIDGESTONE」というわけです。
現在では、世界の三大タイヤメーカー(グッドイヤー・ブリジストン・ミシュラン)の一翼を担っています。
1899年(明治32年)、創業者鳥井信治郎はワインを扱う「鳥井商店」を開きました。
1921年(大正10年)に「株式会社寿屋」と改名した後、1929年(昭和4年)、国産初のウィスキー「サントリーウ井スキー白札」を売り出しました。
1963年(昭和38年)には社名を「サントリー株式会社」とし、ビール事業にも進出しました。
勘のいい方は、気づきましたね。「鳥井さん」を「さん鳥井」にしたんだろう・・・。
残念ながら、違います。「寿屋」当時扱っていたワイン、「赤玉ポートワイン」が由来なのです。「赤玉」を「太陽」に見立てたのです。「SUN鳥井」というわけです。
あまり深く考えた命名ではないようですが・・・。創業者の苗字に関する社名でした。
したっけ。
由来を教えてくれましたが、創業者が
鳥井さんだからと言っていました。(笑)
その先生、赤玉ポートワインのことを
知らなかったんですね。
そうそう、その先生、ブリジストンのことも
言っていました。ももとも
地下足袋の会社だったなんて驚きです。
石橋さん、先見の明があったんですね~。
そうですか。高校の先生が・・・。
石橋さんは人間の地下足袋からクルマの地下足袋を作ることに方向転換したんですね。
鳥井さんは先生には内緒で・・・。
したっけ。
サントリー!知りませんでした(^∀^)v
ブリヂストンは有名なんですね^^
したっけ。
中国の傘下に入る会社もある今、
これからもどんどん発展して
日本の経済を引っ張っていってほしいと思います。
そうですね。Made In Japan がんばって欲しいですね^^
したっけ。
タイヤ交換の時期ですね。
今年は暖冬だったらいいのですが、でも
北海道には、関係ないですね(●^o^●)
以前、北海道へ転勤になったことのある
同僚達は、みんな、
『冬は厳しかったけど、また北海道に住みたい。』
って、言ってましたよ(^^)
いろんな魅力があって、いいですね(^^)
いつもありがとうございます♪
車はタイヤが必要ですからブリジストンは安泰で鳩山家
も株でセレブの生活が続きますね。
サントリーは生活から贅沢品になりますから厳しくなりますね。
大手といえども安心ができない厳しい社会ですね。
札幌の冬は暖かいんですよ。
十勝の冬は「なまらしばれます」
したっけ。
北海道民にとってクルマは必需品ですから。
アルコールも冬が寒い北海道民にとっては必需品かも・・・。
したっけ。