「柿の種」というと・・・、
もともと作るときから名前があったわけではなく作ったものが、たまたま柿の種に似ていることから命名されたようです。いわれは、餅生地を切り抜くための金属製の筒で、はじめは断面が小判型であったが、あるとき足で踏んづけてしまったため、かまぼこ型の餅ができた。これで作ったところ果物の柿の種に似た形のあられができたため「柿の種」と命名されたと言われています。ちなみに、一番最初に柿の種が商品化されたのは大正13年(1924年)頃だそうです。当社においては、昭和25年(1950年)頃に前身の亀田町農産加工農業協同組合の頃から作っていました。
・・・ですね。
また、「柿の種」というと「猿蟹合戦」を思い出すのは古い人間でしょうか。
悪いサルがカニをだまして殺害し、殺されたカニの子供たちにカタキを討たれた、という話ですけど・・・。
カニの子供の仲間に、栗と臼と蜂と牛糞が加わった話です。
牛糞は知らない?本来の話には登場します。
この話で、サルがカニの持っているおにぎりと拾った柿の種を交換します。カニが種を植え、「早く芽を出せ柿の種。出さなきゃ鋏でちょん切るぞ。」と歌うと、見るミリ柿は大きくなり実がなる。(随分強引な脅しです)
サルが木に登り柿を食べ、カニが文句を言うと下記を投げつけカニを殺してしまいます。そのとき産まれた子供たちが、栗と臼と蜂と牛糞の力を借りてサルを殺すという話です。(今では牛糞は、はばかりがあるとして登場しないようです)
これは、敵討ちの話(因果応報)ですから、殺し合いの話なのです。本当に子供に聞かせたのでしょうか。
さらに、「柿の種」といえば、「桃栗3年、柿8年、梨の馬鹿目が18年」という言葉が思い浮かびます。
実際に柿の種を植えると、何年くらいで実が生る(なる)のでしょう。
柿は果実ができるまで5~8年の年月がかかるそうです。ですから大体はあっているということになります。
しかし柿の種は将来甘柿が生るのか、それとも渋柿が生るのかは、成長した柿の木の果実が熟してくるまでわからないそうです。甘柿の種を植えたから、甘柿が生るという保証はないそうです。
したっけ。
子供の時は苦手でしたが、大人になったら食べられるようになりました。あの独特のピリッとした味が、クセになるんでしょうか。。。?
さるかに、図書館で借りた本にも牛糞が登場していましたよ。子供はうけていました。(^0^)
柿の種はビーナッツのバランスが絶妙。とまりませんね。
猿蟹合戦。牛糞が登場していましたか?
私が昔子どもに買った本には登場していなかったです。
子どもは「うんち」大好きですから・・・。
したっけ。
私の家、私が子供の頃には、柿の木があったのですが
確実に渋柿でした。。。(涙)
気がついたら、バッサリ切り落とされていました。
そんなこと、あったな~、って、懐かしく思い出しました☆
柿の木があったんですか?
渋柿・・・。
じゃあ、食べた記憶はありませんね^^
したっけ。
将来の夢があっていいなぁ。
メルポポはクソガキにはなりたくないなぁ。
柿は親と同じにはならないこともあります。
どっちがいいとはいえませんね。渋柿は干し柿になりますから・・・。
したっけ。
柿の種(菓子)があまりに有名になったために、みんなが思い込んでいるだけですよ。
したっけ。