Slow Life-Style

MyLife Change! 移住から13年目になり理想的な姿
MyLife Style日常を紹介していきます!

大地震から一週間

2011年03月18日 | Weblog
 早いのか 遅いのか 被災者にとってどっちだろう

現実がだんだん身に迫り不明家族のこと 原発のこと

 これからの生活のこと等々考えると途方も無いことばかり

 そんな中で頑張っている 反面買いだめだと過剰な行動

が更に関係ないところであおっている姿がある 

  分からんでもないが 

今私のいる施設でも義捐金を募っている 今私達にできる

 ことはこれくらいしかない こんな離島でも乾電池など

 内地から頼まれたとかで品薄状態 

 兎に角一日でも早く原発が沈静化してくれることを祈りつつ

  今日の西表島は穏やかな海です 鳩間島を望む


花畑の家

2011年03月17日 | Weblog
 こちら八重山地方では道路わき、各家々、学校など等

あちこちに同じ花がたくさん植えられている

   その中で凄い! やりすぎじゃない!という

 家がありました

 家の前は花に埋もれています 何株植えたのやら

  花の名前は「インパチェンス」という花です

 12月頃から4月にかけて咲き続ける花です

ノアザミ

2011年03月16日 | Weblog
 久し振りに海辺へ散歩 今年は3月に入っても寒い日が

沖縄らしいロケーションにノアザミが咲いていた
    
     

 このようなアングルは矢張り真夏の方がいい!
 夏は青の色が違う ノアザミがボケている

 もう一度気を取り直し花に焦点を当てると

 丁度ノアザミの花粉をめがけ蜂君が飛んできた

海に入る小路の両脇に沢山のノアザミが咲いていた
        
 

西表島の山の中は神秘的

2011年03月15日 | Weblog
 山歩き滝めぐり体験学習は第4弾で終了しましたが
紹介しきれない絵が沢山ある中で山の中は本当に神秘的でした
私のこのブログのテンプレートと同じ光景があちこちに

    
        
              
                     
                          

    
         
              
                       

心が痛む大震災

2011年03月14日 | Weblog
11日午後地震発生来連日のテレビ報道
時間、日を追うごと人的、物的被害が拡大
していくばかり

合わせて福島の原発事故と合せ計画停電による
首都圏の大混乱 岩手の量販店爆発事故と
二重三重四重にも重なってきている事態
何故か今、我々日本人を天から何かを試されて
いるように思われる
これまで不景気だとかまた政治のていたらくだと言っていても
我々生活の大変さは屁でもない あの惨状をみたら
これこそ未曾有 国民一人ひとりが何が出来るかが
問われている と言って自分は何が出来るのか
せめてわずかながらでも義捐金として協力をするつもりです 

沖縄県でも知事が県民の生活の苦しい中でも今回の
大震災被災地に支援援助することが民意だと立ち上がった
消防隊、民間ボランテア、救援物資、義捐金等々

こんな時こそ国民が心一つにしてこの難局を乗り切れる
力は必ずあるはず テレビを見ているとあーだこーだと
難癖ではないが言うだけ 経験したことが無い事態なのだから
まずい事もあるでしょう! 一日も早く立ち直れるよう
一致協力していくことが問われている また世界も見ている
亡くなられた方々のためにも新しい地域をそして日本を
一人ひとりが創って行くことが人間力、国力に繋がっていく 

これからも日を追うごとに死者も恐らく増え1万人を有に超すだろうと思われる
ご冥福を祈るしかない

東北関東だけに目を取られているが、長野・新潟県境の栄村
の地震はどうなっているのだろう 隠れてしまっているが・・・

東北地方太平洋沖地震発生!

2011年03月11日 | Weblog
 14時46分三陸沖でM8.8の大地震が発生!
岩手、宮城、福島のみならず東京までにも

結局日本全体にまで大小の津波が テレビでみた
あの大津波 まるで冷たい溶岩が押し寄せるように
身震いがした 

さぞ被害にあわれた方々はどんな思いであの恐怖を
踏ん張ったのかは計り知れない また現在20数名
の方が亡くなられた方、またけが人そしてまだ手が
かりのつかめない行方不明者は数え切れないとか

これは地獄と言いようがない このような大地震は千年に
一回来るかこないか位の規模 あのチリ地震より大きい
世界でも類に見ない大規模地震である

 恐らく明日になると更に人的物的の被害が判明すると
思うと心が痛む

 私も新潟中越地震の時新幹線の中で地震を遭遇した経験
がある7時間以上も車内に閉じ込められ夜の夜中線路を妻
と娘で歩いたことを思い出す

 いくら地震国だといっても人命だけは失わせたくない
ここ石垣島も津波警報が発令されたが思いのほか大した
津波ではなかった

またNZの地震で家族をなくされた方々はこのたびの地震を
どのように受け止められたのかと思うと・・・・・

まだまだ余震も続くと思われるが何とか早く沈静化し
色んな傷を早く癒されますよう心からお祈りしてます

被災されあた皆様に 心からお見舞い申し上げますと
ともに一日も早い復旧復興を祈念します

いよいよ目的地への第4弾最終

2011年03月10日 | Weblog
 マリユドウの滝を出発して一段と険しい沢を渡ったり
細い崖道など疲れも最高潮に

こんな大きな岩をよじ登り

だんだん目的の滝が近くなってきました  

すると目の前に
 何と言うことでしょう!! こんな山奥に幻の滝だー!
  滝の名前は「ヤマグスクの滝」と言います
  

  着て良かった!!滝からの水しぶきイオン水で一杯!
 この滝の上まで行けるよ ほんとに?! 
 水しぶきをかぶりながら上を目指します

 滝の上は何と平坦ではありませんか!

この上から流れてくるんです


まさにアドベンチャー この岩の大きさと人とを比べてみて!

 このヤマグスクの滝の下で皆でお昼を食べ 記念写真を
          

 4回に分けて山歩き体験学習も無事目的地に到着 約1時間ほど
休みまた来た魔の道を下っていかなくては 25K 往復6時間弱
山道を歩きました それなりに足の筋肉痛が待っています
 このヤマグスクの滝は通常日帰りは出来ないようです
特別船時間を配慮してくれた船会社に感謝
 
 これが西表島の醍醐味です 是非観光に来て下さい
  

山歩き滝めぐり体験学習3弾

2011年03月09日 | Weblog
カンピレーの滝を堪能してから次の滝へスタートした
これからが険し道のりです  こんな狭いの!それも上り 子供達はさすがに早い
カメラどころではありません 滑り落ちないように

 今度は沢を渡って

 また小さな滝があった これから行く滝はこんなもんじゃない
と その時看板に出くわす この滝だ

 しばらく歩くと なっ!何と言う事でしょう!
眼下に
  「マリュドゥの滝」 看板にもありましたように日本滝百選
ご覧あれ!! 何と優雅な滝じゃありませんか!
 
 ここまでは普通の観光客達が来れる場所です
我々体験学習隊はここから1時間半歩きます 最終の滝
 ここは地元の人でも中々行けないところのようです
必ずガイドをつけないと道に迷うらしい 幸いこのツアー
には何度もいかれたベテランがいるから心強い
 では最後の幻の滝へまた頑張ろう! 明日のお楽しみ

山歩き滝めぐり体験学習2弾

2011年03月08日 | Weblog
 浦内川に注ぎ込む沢は1の沢~7の沢まであり
この沢が本流の浦内川へ注がれていく その沢を渡りながら
歩いていく
途中小さな滝や沢に緑のみずごけが岩にこびりついている
 歩いてから約1時間余り 漸く着いた場所「カンピレーの滝」
この滝は女性的な優しい滝です

 ここで休憩です 皆思い思いの飲み物やお菓子を食べながら
カンピレーの滝を堪能

 
 中々優雅な滝ではありませんか!

 そろそろ目的地に向け出発だ! 結構疲れて来ていますが
          

  ここからだんだん険しくなります 沢を上ったり岩を
よじ登ったり 助け合って

 果たして体力が続くでしょうか? 
まさか沢を横切ったりするとは想定していませんでした
甘かった!スニーカーは水でびしょびしょです 転んでお尻は
泥んこだー! ではまた明日お楽しみに!


楽しんだ休日

2011年03月07日 | Weblog
前の休日は石垣へ 今回の休日は西表島で楽しみました
5日の土曜日は蛍スポットへ連れて行って頂きました
午後7時過ぎ薄暗くなると草むらにピカ!と光る
だんだんその光が多くなる 8時には周辺がまるで
イルミネーション 本格的にはこれからだと言う 素晴らしい!

 翌日曜日は西表白浜小学校の生徒達8人と校長始め先生方
そして父兄、地域の方々で山の体験学習という名目で観光地
として有名な浦内川から遊覧船で終点まで そこから
上流にあるいくつかの滝を見ながらの山歩きツアーに参加

遊覧船出発8:30

 終点船着き場まで約20分 周囲の亜熱帯林を見物しながら


 周囲にきれいな花が「セイシカ」と言う花で3月~4月に
かけて咲く花と言ってました 種類もピンクと白
 もう少し近づいてみましょう
 船が動いているのでピントが今一でした

 これが白の花です
 
 参加者は総勢30人 これ以上川を上ることが出来ないところが
最終船着場 軍艦岩と言ってすごく大きな岩があります

そこから川の上流に沿って狭い山道を歩きます 色んな滝が
あります それらを見て楽しみながらと言っても 目的地まで
約2時間半は歩くとか えっ!そんなの聞いてないよ!
 ここまできたら引き返すわけにも行きません
歩き始めてしばらくすると 小さな滝が 何だ小さいじゃない!
  
 いやこれからですよ! だんだん道が険しくなってくる
次回に続く・・・・・