始末が大変ヤシの葉

　我が家の周りにマニラヤシと八重山ヤシの木が十数本ある。
当初は南国らしくいいなーと思い増やしてきましたが、育つにつれ
実がなり、その実が落ちて子が自然と出てくる。

　そのヤシの木は葉が一枚一枚枯れると落下する。その繰り返しで木は
育っていく。それはいいのだが、数十本も軒の葉が落ち始めるのだから
たまらない！厄介な事があります。一つは処分するところが限られている
ヤシの葉は枯れても土には戻らず積み重ねておくと山のようになってしまう
ましてや半端な大きき差ではない！私の背の高さよりずーっと大きい

　この写真は、自然に木から庭に落ちてきたもんですが、同じ時期に順次
枯れた葉が落ちてくる、それを拾い引きずりながらある場所までもっていき
処分している、毎年の恒例行事みたいなものです。

　

　石垣では県道、市道などに子のヤシの木が植えられている。同じように枯れた
葉が道路に散乱している光景があちこちにあｒち、車は避けながら通行している
そのうち、県のパトロール車がきて処理処分するんでしょうね！