パインづくり生産者との出会い

　昨日仕事の帰り道件d峰わきにパイン畑がある。
いつもの通り横目で見ながら通過し用としていたら、畑に最後？のパインを収穫していた生産者がいたので
パイン畑で収穫している姿を写真を撮らせてもらえるか話しかけてみた。

　まだ若い青年　快く引き受けてくれ収穫している様子を改めて再現しながらパインの説明をしてくれた
この場所のみならずまだほかにもパイン畑を所持されているとのこと。今は既に収穫ピークも終え残り
わずかしかないようでした。収穫後は石垣中央市場「ゆらてーく」石垣市農協が営む市場に出荷している
そのパインを私たち消費者が買い求め送ったりしている。　

」
　この青年と話しているうちにすっかり溶け込み世間話から私は若い時新潟造形大学の知人のところへ
半月ほど滞在したことがあると、楽しい思い出があるんですよ！長岡花火を見学したり十日町柏崎と
色んな所へもいったとか。そんなことからすっかり新潟の話になりちょいの間が・・・・・

　名刺に「畑人」と印刷されている　この読み方は４沖縄の島語で「はるんちゅ」と読むそうだ
こうして収穫するんですよと、パインどのようなプロセスで収穫するのか実際に実技を見せてもらった

収穫可能な実を見つけ、その実をカマで切り取り、実と茎の上から切り離す。パインは背かごに入れ
残ったパインの葉の切り口を整えこれを次の苗にするという。子の苗は今年中に畑に植え２年後収穫

　よって別な畑にも苗が植えられていて一年一年交互に収穫できるようなシステムだ。そうすれば
毎年ある畑から収穫できこの間別な畑では次年度収穫できるよう育てられているという仕組みだそだ

　

　

　ｂ

　まだ収穫できない小さな玉　これは収穫できるまであと２週間ほどかかるとかその写真が以下に

　

　帰り出荷できないものなんですがといい、私に何玉かもっていって食べてみてくださいと頂戴しました。
今年は好天に恵まで糖度もあり美味しいパインが週k楽できたそうですが、コロナか渦で売り上げがすっかり落ちたとか

　また来年も頑張りますと！と元気よく言っておられた。来年はこの青年生産者から触接パインを安く分けて頂けるとの
ことで、来年を楽しみに待っています。