そんなこんなで、腹ごしらえをして58を後にした。
しっかし、特にライブハウスなどのサイトに載ってるアクセスマップってのは、お洒落すぎてワケわからなくないですか?
その近辺をもともとわかってる人ならともかく、そうじゃないと行きづらい気がするんだが(今ひとつ語尾に自信がないのは、自分が都内くまなく知らな過ぎなのがよくわかってるから)。
ともあれ、途中で地図を広げたりして田舎者丸出しながら、まぁとりあえず現地にたどり着いた。
開場前だったので、同じビルに入ってる雑貨屋(横浜やら川崎にもあるOUTLETってお店。と思ったら、どうも横浜のHANDSの近くにあったお店は閉店したらしい)をふらふらして、出てきてみたら、長い列が出来ていた。
とはいえ、どうせ整理番号はB50番台。Aが終わってからなので、そうそう簡単に入れるわけじゃないだろう。
ただし、並ぶ場所が狭いこともあって、ちゃんとした番号順に並ぶのは不可能。
そのせいか、お互い番号を確認することもなく、てきとーに並び、ちょっとずつ前に進んでいった。
先頭にたどり着いた時には、まだAの番号が呼ばれてたぐらいだったので、その場に並んで待ってた。
が、呼び出しの兄さんの声が恐ろしく小さくて、すぐ近くにいる私達のところまでもしっかりは聞こえない。この兄さん、後にUNITの小冊子でDJらしいことが発覚したんだけど、大丈夫なのかね、この覇気のなさで、という感じだった。
もちろん後ろの方まで聞こえるわけもなく、呼ばれてしばらくして後ろの方からどわわとやってきたりしてた。
しばらく待って、我々も入場。
入って階段を下りたあたりでドリンク代500円を支払って、ドリンクチケット代わりの小さい缶バッジを受け取る。
ロッカーに荷物をブチ込んで、ライブ会場に足を踏み入れたら、めっちゃ大音響で音楽が鳴り響いていた。
どのぐらい大音響かというと、入り口付近のカウンターでドリンクを買おうと思っても、声が聞こえずに口の動きだけで判断してるぐらいの大音響。
私、大きな音があまり得意じゃないので、ライブが始まるのを待つ間にもう帰りたい気持ちになってた。音楽のチョイス自体は結構好きだったけど、とにかく耳が痛いぐらいにうるさくて、この時点では、こういうとこでやるライブはもう一生来ない、と半ば本気で思ってたぐらいだ。
私の鼓膜の寿命が、おそらく3年ほど縮まった頃、音量が下がって、やっとこさメンバーが登場した。
私はBHBのメンバーに関しては、それなりにいろいろなライブで見かけている方だと思う。
金子さんはびゅーちーのライブで見かけるし、わかばさんはつい先週、クレイジーケンバンドのライブで見たばかり。
織田さんはTUBEとかで見る。
フッシーさんは今年の及川光博ワンマンショーツアー「男盛り」でよく見たし。
それぞれ見てる分、ひっさしぶりーって感じじゃないっちゃないんだけど、BIG HORNS BEEという塊となると、おそらく最後に見たのは米米のTHE LAST SYMPOSIUM、単独ライブでいえば、多分94年の「BHB3」の頃が最後だ。
うひゃ~。11年ぶり。
CKBなど、ホーンセクションの目立つバンドのライブを見るにつけ、BHBが見たいなぁと切望していた私。
やっぱいいわ。ホーンセクション。
私が聴いてた頃よりはかなり骨太になっていて、めっちゃ恰好よかったよ。
ついでにフッシーさんのぐだぐだのしゃべりも相変わらずで(笑)、予定外?な「You Belong to Me」の熱唱まで聴けてよかったわ。
あと、昨日ゲストで来てた、ベーシストのKENKENって人、私結構好きかも。
さすがに10年以上ちゃんと聴いてないもんで、知ってる曲は「Rain Coat Dance」と「UHA UHA」、「Why can't we be friends?」(これは別ので知ってるだけだ)ぐらいだったけど、十二分どころか十三分、十四分に楽しめた。
「UHA UHA」は勝手に手が動いたよ。なつかひー。
前に背の高い人がいて、その人のポジショニングによって、BHBのメンバー5名の見える人数だけで考えるなら、視界100%~0%、おそらく平均50%って感じで、あんまり見えないことも多かったけど、でも会場が小さかったから近くてよく見えて満足だ。
一人でライブハウスに足を運ぶかといわれたら、一瞬ためらいはするけれど、機会があったらまた観に行きたいな。
まいちゃん、付き合ってくれてどうもありがとー。
こっちにいる間に、CKBとBHBを一緒に見られてよかったよー。
舌足らずながら、レポートとさせていただきます。
あ、追伸。
代官山なんて東横で行けば往復520円しかかかんないので、また時々58にご飯食べに行こうと思った。
またボナボナ食べたいし。
しっかし、特にライブハウスなどのサイトに載ってるアクセスマップってのは、お洒落すぎてワケわからなくないですか?
その近辺をもともとわかってる人ならともかく、そうじゃないと行きづらい気がするんだが(今ひとつ語尾に自信がないのは、自分が都内くまなく知らな過ぎなのがよくわかってるから)。
ともあれ、途中で地図を広げたりして田舎者丸出しながら、まぁとりあえず現地にたどり着いた。
開場前だったので、同じビルに入ってる雑貨屋(横浜やら川崎にもあるOUTLETってお店。と思ったら、どうも横浜のHANDSの近くにあったお店は閉店したらしい)をふらふらして、出てきてみたら、長い列が出来ていた。
とはいえ、どうせ整理番号はB50番台。Aが終わってからなので、そうそう簡単に入れるわけじゃないだろう。
ただし、並ぶ場所が狭いこともあって、ちゃんとした番号順に並ぶのは不可能。
そのせいか、お互い番号を確認することもなく、てきとーに並び、ちょっとずつ前に進んでいった。
先頭にたどり着いた時には、まだAの番号が呼ばれてたぐらいだったので、その場に並んで待ってた。
が、呼び出しの兄さんの声が恐ろしく小さくて、すぐ近くにいる私達のところまでもしっかりは聞こえない。この兄さん、後にUNITの小冊子でDJらしいことが発覚したんだけど、大丈夫なのかね、この覇気のなさで、という感じだった。
もちろん後ろの方まで聞こえるわけもなく、呼ばれてしばらくして後ろの方からどわわとやってきたりしてた。
しばらく待って、我々も入場。
入って階段を下りたあたりでドリンク代500円を支払って、ドリンクチケット代わりの小さい缶バッジを受け取る。
ロッカーに荷物をブチ込んで、ライブ会場に足を踏み入れたら、めっちゃ大音響で音楽が鳴り響いていた。
どのぐらい大音響かというと、入り口付近のカウンターでドリンクを買おうと思っても、声が聞こえずに口の動きだけで判断してるぐらいの大音響。
私、大きな音があまり得意じゃないので、ライブが始まるのを待つ間にもう帰りたい気持ちになってた。音楽のチョイス自体は結構好きだったけど、とにかく耳が痛いぐらいにうるさくて、この時点では、こういうとこでやるライブはもう一生来ない、と半ば本気で思ってたぐらいだ。
私の鼓膜の寿命が、おそらく3年ほど縮まった頃、音量が下がって、やっとこさメンバーが登場した。
私はBHBのメンバーに関しては、それなりにいろいろなライブで見かけている方だと思う。
金子さんはびゅーちーのライブで見かけるし、わかばさんはつい先週、クレイジーケンバンドのライブで見たばかり。
織田さんはTUBEとかで見る。
フッシーさんは今年の及川光博ワンマンショーツアー「男盛り」でよく見たし。
それぞれ見てる分、ひっさしぶりーって感じじゃないっちゃないんだけど、BIG HORNS BEEという塊となると、おそらく最後に見たのは米米のTHE LAST SYMPOSIUM、単独ライブでいえば、多分94年の「BHB3」の頃が最後だ。
うひゃ~。11年ぶり。
CKBなど、ホーンセクションの目立つバンドのライブを見るにつけ、BHBが見たいなぁと切望していた私。
やっぱいいわ。ホーンセクション。
私が聴いてた頃よりはかなり骨太になっていて、めっちゃ恰好よかったよ。
ついでにフッシーさんのぐだぐだのしゃべりも相変わらずで(笑)、予定外?な「You Belong to Me」の熱唱まで聴けてよかったわ。
あと、昨日ゲストで来てた、ベーシストのKENKENって人、私結構好きかも。
さすがに10年以上ちゃんと聴いてないもんで、知ってる曲は「Rain Coat Dance」と「UHA UHA」、「Why can't we be friends?」(これは別ので知ってるだけだ)ぐらいだったけど、十二分どころか十三分、十四分に楽しめた。
「UHA UHA」は勝手に手が動いたよ。なつかひー。
前に背の高い人がいて、その人のポジショニングによって、BHBのメンバー5名の見える人数だけで考えるなら、視界100%~0%、おそらく平均50%って感じで、あんまり見えないことも多かったけど、でも会場が小さかったから近くてよく見えて満足だ。
一人でライブハウスに足を運ぶかといわれたら、一瞬ためらいはするけれど、機会があったらまた観に行きたいな。
まいちゃん、付き合ってくれてどうもありがとー。
こっちにいる間に、CKBとBHBを一緒に見られてよかったよー。
舌足らずながら、レポートとさせていただきます。
あ、追伸。
代官山なんて東横で行けば往復520円しかかかんないので、また時々58にご飯食べに行こうと思った。
またボナボナ食べたいし。