Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

米米CLUB ~2006 April Fool's Special Event~

2006-04-01 22:30:49 | 音楽
今日は原宿はクエストホールに「米米CLUB ~2006 April Fool's Special Event~」を見に行ってきた。
このイベントは、去年発売された米米CLUBのベスト盤と石井びゅーちーのベスト盤のキャンペーンで、両方を買って応募した人の中から250組500名(!!)に招待券が当たるものだった。

で、今年2月ぐらいだったかな。
突然マウスパッドが送られて来て、あれ?イベント招待券は外れたのかな?と思ったら、しばらくしてから「当社の手違いにより、ご希望のコースとは異なった賞品が発送されていたことが判明しました」との手紙が届き、さらにしばらく経ってから招待券が届いたのであった。

さて、誰とどうしようかと思っていたら、米仲間のCooyaに「当たったんだけど一緒に行かない?」と連絡をもらい、整理番号が15番という、すんばらしい順番だったため、Cooyaの方ので一緒に入れてもらうことにした。
誰か他に行かないかなぁとも思ったんだけど、心当たりもなかったし、一応本人かどうか身分証明書をチェックするという話だったから(確かにちゃんとチェックしてた)、人にあげてそれっきりというわけにもいかなかったので、結局招待券を無駄にしてしまった。でも、ま、どのみち1人で見てたかもしれないからおっけーか。

15時集合、16時開演という話だったから、のんびりゆっくりしていたら、ふと気づいた時には3階まで続く列ができていた。
入り口で番号を呼ばれ、細かく区切って入場するらしい。
ってことは階段上がっておかなきゃダメぢゃん。

ごめんなさい、ごめんなさいといいつつ列の脇を通って前目に位置する。

5番まで、10番までみたいな感じで呼ばれたので、あまりにすんなり入れてしまった。
…のはいいが、そのあと暇ですねん。
2時間踊ることはできても、1時間ただ立って待ってるのはつらい、根性なしのわたくし。

待ってる時、会場アナウンスで「ライブ映像を見ながら踊りも楽しんでいただくために会場を広く取ってあります」的なこと(うろ覚え)を言っていて、会場がどっとわいた。
そういわれても、やっぱり前に詰めたいのが人情ってもんよね。
結局会場の真ん中あたりまで人がぎゅーっと詰まり、後ろはスペースが空いてる状態に見えた。
でも、もしも私が後ろにいたら、ちょっと下がって広いとこ広いとこ目指してただろうな。

ともあれぎゅーっと詰め込まれた状態で1時間待った。
さぁ開演だ。

始まったのはDECADANCEのライブ映像だった。
まずは「愛Knowマジック」。
スクリーンに映るてっぺーちゃんが例のごとく「みんなーよく来たなー」というと、会場の観客もつい反射的に「いえーい」と叫び、次の瞬間全員爆笑、というのがめちゃめちゃ面白かった。
おバカで大好き(笑)。

そのままDECADANCEの映像で「狂わせたいの」やら米米のメドレーやら「ひとすじ」やら。
思わず大汗をかきながら、映像の処理なんか問わないから、あるならさっさと出してくれ!と思ったりなんかもして(※DECADANCEツアーだけはいまだにビデオ、DVD等でリリースされていない)。

えーと、あとはなんだっけな。IOTAの「アブラ」、昔のからTHE LAST SYMPOSIUMまで、いろいろな映像をコラージュした「SHAKE HIP!」あたりだったかしら。

途中で上着を脱いだものの、もう滴るぐらいの大汗で、きっと頭から湯気が上がってたと思う。
時折後ろを振り返ってみたけれど、後ろの方は踊ってない人も結構いたかな?

で、シュークの「プラムジュース」が流れ(THE LAST SYMPOSIUMの時の。結構踊れるもんだね)、TLSでのシュークの復活宣言の映像の後(画面には大きな「復活」の文字)、会場の明かりがついたかと思ったら、舞台袖から「私は踊り子よ」と美奈子ちゃん登場。
続いて反対側から「私も踊り子よ」と真利ちゃん登場。
そのまま1番を歌いきった。

米米のこういうイベントって、誰かしら登場してくれることが多いから侮れない。
以前、八王子でフィルムライブを見た時、フィルムライブだからと後ろの方でも満足していたら、てっぺーちゃんとJ.O.が登場して、最後に「さっぱり節」かなんかを歌ってくれたことがあったし、89年のK2C HAWAII説明会にはシュークの2人が来てくれた。
ってことで、教訓。「行かれる時は前に行っとけ」ってヤツです。

シュークの2人のトークがあったり、シュークのサイン入りTシャツを争ってのじゃんけんゲームがあったりでなかなか楽しゅうございました。

思ったのは、もちろん復活して生ライブをやってくれればそれが一番嬉しいんだけど、大きなスクリーンでライブの映像を流してくれて、それ見て大いに踊れれば、私達、それで満足するんじゃないの?ってこと。
私、かなり満足しました。

でも踊りはそれなりに覚えてるような、でもふと気づくと手が反対だったりして、なかなかに微妙な感じでした。
精進しなくては。
とりあえず、手持ちのビデオをDVDに落としていつでも見られるようにするかなぁ。

ってなもんで、駆け足のレポ?でした。
楽しかったよー。

やっとこさ

2006-04-01 20:46:52 | 日常の私
仕事が終わった。
早めに終わるかなぁと思ってたんだけど、索引入力は頼まれるわ(一応スキャンしたけど、順番がバラバラになっちゃって、しかも文字化けしてたり単語の途中で文字が切れてよそにあったりで、うだうだやるよりはいっそ入力した方が速い状況だった)、終わったからどうするか尋ねようにも部署の責任者は行き先も書かずに外出しちゃっていないわで、結局あれこれ手伝って定時まで働いてしまった。

…まぁ、定時まで働いて困るのはお金を払う会社の方で、私自身は4時間余計に働けば、6000円以上余計に入ってくるわけだから、文句をいう筋合いではないんだけど。

ともあれなーんか疲れたなーという感じで、どこかで飲み食いして帰りたい気持ちだったので、何時頃になるか旦那に尋ねてみたらば、年度末で忙しくて遅くなるから先に休んでてといわれた。
素直に帰ればいいものを、ちょっと飲んで帰っちゃおうかなぁと思い、プロントであれこれつまみながら飲んだくれた挙げ句に、回転寿司で寿司を食ってしまった。
ラーメンでもちょっと、と思ったんだけど一風堂があまりに混んでたために、回転寿司に流れてしまった。
一風堂って、ああいう系統のラーメンが割合好きな私には、時折無性に食べたくなるものではあるんだけど、あーーんなに並んでまで食べたいものとは思わない。
横浜駅を突っ切る手間を惜しまないなら、ダイヤモンド地下街(ザ・ダイヤモンドっていうんだっけか。西口地下街)にある久留米ラーメンの「鉄釜」でもいいやと思ってしまう。

ともあれ回転してる寿司を見ると、ついあれこれ取りたくなってしまう貧乏性のわたくし。そんなにお腹が空いてなかったにも関わらず、ほたて、玉子、とびっこ、うに、とり貝を平らげ、ビールまで飲んでまーんぷくになって店を出た。

けぷー。

ともあれ。
そんなこんなで仕事が終わってほっと一息。
しばらくのんびりするぞーと思ってたんだけども、来週水、木に去年から今年にかけてやってた大黒ふ頭での立ち仕事、金曜に横浜近辺での入力仕事が入ってしまった。
ちょっとはのんびりしたいところだけど、来月以降、レースやらライブやらワールドカップやらであんまりお金を稼げないことを考えると、働ける時に働いておいた方がいいんだろう。
とととりあえず頑張ろう。